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韓国貿易協会と関西経済同友会が業務協力の覚書を締結【速報】

  • 韓国貿易協会と関西経済同友会が経済交流活性化のための業務協力の覚書を締結した。
  • 関西経済同友会は関西を代表する経済団体で、約600社、850人の会員を持つ。
  • 関西経済同友会は2000年から毎年韓国に訪問団を派遣しており、今回も26人の代表団が来韓した。
  • 韓国貿易協会の具会長は韓日関係の正常化と人的交流の活発化を実感しており、両国企業の協力を呼びかけた。
  • 角元代表幹事は東アジア情勢の複雑化に対して経済・安全保障協力の重要性を指摘し、韓日両国の協力が必要であると述べた。

朝鮮日報

北朝鮮の衛星打ち上げに国連が非難、韓国、米国、日本が加わる

  • 北朝鮮が新型衛星運搬ロケットを打ち上げたことに対し、韓国、米国、日本などが国連で非難した。
  • 北朝鮮は国連安保理の決議を拒否し、衛星打ち上げを正当な自衛的措置と主張した。
  • 韓国外交部は北朝鮮の衛星打ち上げを非難し、弾道ミサイル技術の発展に寄与する可能性があると指摘した。
  • 日本側も北朝鮮の打ち上げを非難し、安保理決議違反と強く主張した。
  • ドイツとニュージーランドの代表も北朝鮮の衛星打ち上げを非難した。
  • 北朝鮮は安保理決議に拘束されないと主張し、軍事偵察衛星打ち上げは自衛的措置だと主張した。
  • 米国側は韓米合同軍事演習は防衛的なものであり、安保理決議で禁止されていないと反論した。

朝鮮日報

「ポーランドとバルト三国、ベラルーシにワグネル戦闘員の追放を要求」

「ポーランドとバルト三国、ベラルーシにワグネル戦闘員の追放を要求」

  • ポーランドやバルト三国がベラルーシ政府に対して、ロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員の追放を求める共同声明を発表。
  • 共同声明では、地域を不安定化させるロシアとベラルーシに対して4か国が共同で対応し、場合によっては国境を閉鎖する可能性もあると強調。
  • リトアニアのビロタイテ内相は国境の閉鎖について、武力を伴う事案が発生し、安全保障に深刻な脅威をもたらす場合に行われると説明。
  • ポーランドとバルト三国はベラルーシでのワグネルの戦闘員の活動に警戒を強めており、プリゴジン氏の死後も警戒を続ける姿勢を示している。

NHK

ウクライナ戦争の極右ネオナチリーダー、フィンランドで逮捕される

ウクライナ戦争の極右ネオナチリーダー、フィンランドで逮捕される

  • ウクライナ戦争でロシア軍と共に戦ってきた極右のネオナチ戦闘部隊「ルシッチ」のリーダー、ヤン・イゴレビッチ・ペトロフスキーがフィンランドで逮捕された。
  • ウクライナはペトロフスキーの身柄引き渡しを求めており、フィンランド当局はウクライナの要請によって拘束した。
  • ペトロフスキーは戦争犯罪容疑者としてEUとアメリカから制裁を受けており、米財務省は彼をルシッチの「軍事訓練指導者」と認定している。
  • フィンランドのペトロフスキーの拘束は、フィンランドと他の欧州諸国との結びつきを強化する効果がある。
  • ルシッチはペトロフスキーの解放を要求し、解放されなければウクライナ戦争から撤退すると脅している。
  • ルシッチはロシアの民間軍事会社ワグネルともつながりがあり、ワグネルは創設者のエフゲニー・プリゴジンの死後、混乱している。

Newsweek

北朝鮮国連大使、衛星打ち上げを擁護 「主権国家の権利」と主張

北朝鮮国連大使、衛星打ち上げを擁護 「主権国家の権利」と主張

  • 北朝鮮のキム・ソン国連大使が国連安保理緊急会合に出席し、軍事偵察衛星の打ち上げを擁護した。
  • キム大使は透明性があり、主権国家の権利であると主張した。
  • 北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の技術獲得を目指しているとの見方を否定した。
  • 北朝鮮は2度目の偵察衛星の打ち上げを試みたが、失敗に終わった。
  • 国連安保理は打ち上げを非難し、北朝鮮のICBM開発プログラムと関連付けた。
  • 韓国軍は北朝鮮の衛星の設計が原始的で機能しないと指摘している。
  • 北朝鮮は10月にも新たな衛星の打ち上げを試みる予定。
  • 米国の国連大使は北朝鮮の不法な振る舞いを非難し、安保理決議の履行を求めた。

CNN

【緊急速報】ロシアの民間軍事会社「ワグネル」のリーダー、プリゴジン氏が武装反乱を起こした後、墜落死した

【緊急速報】ロシアの民間軍事会社「ワグネル」のリーダー、プリゴジン氏が武装反乱を起こした後、墜落死した

  • 2023年6月、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を率いるプリゴジン氏が武装反乱を起こす。
  • 反乱はわずか24時間で収束し、8月23日にプリゴジン氏は「墜落死」する。
  • プリゴジン氏はロシア政府に対して抗議行動を行ったと見られる。
  • プリゴジン氏の反乱により、プーチン大統領はショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長を留任させた。
  • ワグネルはロシアの兵器不足を補うために活動していた。
  • 北朝鮮はワグネルに兵器を売っていたとされる。

東洋経済

アメリカが制裁!ウクライナの子どもがロシアに連れ去られたと非難

アメリカが制裁!ウクライナの子どもがロシアに連れ去られたと非難

  • ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始してから1年半が経過
  • 国連安保理でウクライナ情勢をめぐる会合が開かれ、各国からロシア軍の即時撤退を求める意見が相次いだ
  • アメリカは多くの子どもがロシア側に連れ去られているとして、関与した団体と個人に制裁を科した
  • ロシアのネベンジャ国連大使は子どもたちを連れ去っているという情報はうその情報であり、実際には子どもたちを救っていると主張した

NHK

国連安保理で中国・北朝鮮が日本の処理水放出を非難、日本は科学的根拠を持って反論

国連安保理で中国・北朝鮮が日本の処理水放出を非難、日本は科学的根拠を持って反論

  • 国連安保理で中国と北朝鮮が日本の処理水の海洋放出について批判
  • 日本は科学的根拠に基づいて反論
  • 北朝鮮のキム・ソン国連大使は安保理が日本を非難すべきだと主張
  • 中国の耿爽国連次席大使も日本の対応を批判
  • 日本の石兼国連大使は処理水は基準を下回る濃度に薄めてから放出すると説明
  • 石兼国連大使は処理水の放出と北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げは全く違う話だと指摘

NHK

北朝鮮、南方向に弾道ミサイル発射 -日本と国際社会が対応策を協議

  • 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した可能性がある。
  • 発射されたミサイルは沖縄県付近の上空を通過し、太平洋へと向かった。
  • 政府は被害の有無の確認や情報収集、分析を行っている。
  • 北朝鮮のミサイル発射は国際社会の平和と安全を脅かすものであり、安保理決議に違反している。
  • 政府は国際社会と連携し、国民の安全を守るために全力を挙げる。
  • 国家安全保障会議を開催し、追加の情報があれば速やかに公表する。

首相官邸

台湾総統選に向けた与野党候補の中国関係論争が激化

台湾総統選に向けた与野党候補の中国関係論争が激化

  • 台湾の総統選に向けて、中国との関係が争点化している。
  • 台湾総統選の与党候補は中国の選挙介入を主張している。
  • 台湾では毎年、8月23日に中国軍の砲撃が始まった「823砲戦」の追悼式典が開かれている。
  • 国民党の公認候補は金門島を中台の経済貿易モデル地区にする考えを示している。
  • 彼は安全保障に影響が出ない条件の下で対中交渉を進めたいと述べている。
  • 無所属での立候補を探る動きもある。

朝日新聞

北朝鮮が弾道ミサイルを発射、日本上空を通過

  • 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。
  • 発射されたミサイルは複数に分離し、異なる地域に落下した。
  • 被害報告は確認されていない。
  • 北朝鮮のミサイル発射は日本の安全保障にとって重大な脅威であり、国際社会にとっても深刻な挑戦である。
  • 発射は関連する安保理決議に違反しており、国民の安全に関わる問題である。
  • 政府は北朝鮮に対して抗議し、非難した。
  • 国家安全保障会議が開催され、今後の対応方針について議論された。
  • 政府は情報収集と国民の安全確保に全力を尽くすと述べた。
  • 関係国との連携も強化される。

首相官邸

北朝鮮の衛星打ち上げを巡る国連安保理での対立、中国とロシアが北朝鮮を擁護

北朝鮮の衛星打ち上げを巡る国連安保理での対立、中国とロシアが北朝鮮を擁護

  • 北朝鮮が軍事偵察衛星の2回目の打ち上げを試みたことについて、国連安保理で緊急会合が開かれた。
  • 北朝鮮を非難する意見が相次いだが、中国とロシアは北朝鮮を擁護する姿勢を示し、対立が際立った。
  • 会合では北朝鮮の打ち上げを安保理決議違反と非難する意見が出された。
  • 日本の石兼国連大使は、北朝鮮の行為は安保理決議違反であり、大量破壊兵器の拡散の問題だと述べた。
  • アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、北朝鮮との対話に戻るよう求めた。
  • 北朝鮮のキム大使は、安保理決議を認めず自衛権の行使だと主張した。
  • 中国とロシアはアメリカが地域の緊張を高めていると主張し、北朝鮮を擁護した。

NHK

【衝撃】韓国大統領の尹錫悦の支持率が34%に低下

  • 韓国ギャラップの調査によると、尹錫悦大統領の支持率は34%で、前回調査より1ポイント低い。
  • 不支持率は57%で、前回と同じ。
  • 支持する理由では「外交」が最も多く、その他に「国防・安全保障」「全般的によくやっている」「決断力・推進力・粘り強さ」「主観・所信」「公正・正義・原則」が挙げられた。
  • 支持しない理由では「外交」が最も多く、その他に「福島汚染水放出問題」「経済・国民生活・物価」「経験・資質の不足、無能」「日本との関係」「独断的・一方的」が挙げられた。
  • 政党支持率では与党「国民の力」が34%で、2ポイント下落し、最大野党「共に民主党」は32%で2ポイント上昇。
  • 景気見通しでは「悪くなる」が55%で、「良くなる」と「同程度」を大きく上回った。
  • 調査は22日から24日にかけて全国の18歳以上の1000人を対象に実施された。

朝鮮日報

韓米日首脳会談、韓日関係改善が重要と米国大使が強調

韓米日首脳会談、韓日関係改善が重要と米国大使が強調

  • 韓米日3カ国の首脳会談に関連して、ゴールドバーグ駐韓大使は韓日関係の改善が重要であり、関係改善を通じて3カ国の協力も進展すると述べた。
  • ゴールドバーグ氏は徴用問題について、日本の植民地時代の苦痛を認識していると述べた。
  • 東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出問題について、韓国と米国の立場が一致しており、日本の科学的なプロセスに満足していると評価した。
  • 3カ国首脳会談の意味について、関係改善が進むことで徴用問題や汚染水の問題も外交的に解決できる可能性が高まると強調した。
  • ゴールドバーグ氏は3カ国の協力を安全保障協力の枠組みとして「制度化」する機会になったが、韓日関係を強固にするためには関係改善に向けた努力が必要との立場を表明した。
  • 共同声明には3カ国の対応を連携させるためのコミットメントが盛り込まれ、ゴールドバーグ氏は各国のリーダーや政府関係者が協力できる相互作用のシステムと説明した。
  • 韓日が軍事同盟を結んだとする指摘に対して、ゴールドバーグ氏はそれを否定し、米国の朝鮮半島に関する公約とは別のものだと強調した。
  • 共同声明で中国を非難したことについて、ゴールドバーグ氏は中国の挑発的な行為に対する3カ国の合意として説明した。

聯合ニュース

フィリピンとオーストラリアが南シナ海で合同演習を実施、中国の海洋進出に対抗

フィリピンとオーストラリアが南シナ海で合同演習を実施、中国の海洋進出に対抗

  • フィリピン軍とオーストラリア軍が南シナ海で初の離島奪還演習を行った。
  • 演習にはフィリピン軍とオーストラリア軍の約2000人が参加し、アメリカ海兵隊も協力した。
  • 演習ではオーストラリア海軍の強襲揚陸艦やアメリカ海兵隊の輸送機、オスプレイも参加し、陣地奪還手順を確認した。
  • フィリピンのマルコス大統領とオーストラリアのマールズ国防相が視察し、共同声明で南シナ海での合同パトロールや戦略的パートナーシップを確認した。
  • フィリピンとオーストラリアは来月8日に首脳会談を予定しており、中国の海洋進出に対する安全保障面での連携を強調する。
  • 南シナ海ではフィリピンと中国の間で緊張が高まっており、フィリピン軍の補給活動が中国による妨害を受けている。
  • フィリピンは古い軍艦を座礁させて軍事拠点に活用しているが、中国は撤去を求めている。

NHK

国連安保理、北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げについて緊急会合開催

国連安保理、北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げについて緊急会合開催

  • 国連安全保障理事会が北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げを受けて緊急会合を開いた。
  • 日米などが北朝鮮を非難する一方、ロシアと中国は日米韓を批判している。
  • 米国の国連大使は北朝鮮を非難し、中ロに対しても批判を行った。
  • 北朝鮮は偵察衛星を持つことで攻撃を懸念し、金正恩氏の指示実現には衛星200機が必要とされている。
  • 米国は対話を再開させることを目指している。

朝日新聞

北朝鮮、再び軍事偵察衛星の発射を試みるも失敗【韓米日連携強化の協議へ】

  • 韓国外交部の金健本部長は、米国務省と日本外務省の代表と電話で北朝鮮問題について協議した。
  • 3カ国は北朝鮮の軍事偵察衛星の再打ち上げを非難し、対応策を協議した。
  • 韓米日は北朝鮮の発射行為を強く非難し、連携を強化することで一致した。
  • 北朝鮮の挑発行為に対し、国際社会の対応が強化され、北朝鮮の安全保障と経済が弱体化すると警告した。
  • 韓米日は今後の措置を加速させることを合意し、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対する対応能力強化や違法な資金調達の遮断、人権増進に協力することを強化する。
  • 北朝鮮は軍事偵察衛星の発射を行ったが、失敗した。
  • 北朝鮮は10月に3回目の発射を予告している。

朝鮮日報

北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げ、国連安保理が緊急会合開催へ

北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げ、国連安保理が緊急会合開催へ

  • 北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げを試みたが失敗した。
  • 日本やアメリカは、打ち上げが国連安保理の決議違反であると主張。
  • 安保理の緊急会合が要請され、26日に開催されることになった。
  • アメリカは北朝鮮の行動を非難し、中国とロシアとの意見の相違がある。
  • 国連事務総長も北朝鮮に対し行為の停止と対話再開を求める声明を出した。

NHK

中国・青海省で「長江源流エリアの生態調査」が開始

  • 中国青海省で長江源流エリアの生態系の変化を調べる調査が始まった。
  • 調査は氷河、凍土、水文などの要素の変化を調査し、水源涵養機能と生態系に与える影響を明らかにする。
  • 青蔵高原は氷河や凍土が多く、水源涵養地として重要である。
  • 調査結果は水資源の安全保障と生態系の保全・修復に役立つ基本データとなる。

AFPBB

国連安保理、北朝鮮の失敗した軍事衛星打ち上げを非難

国連安保理、北朝鮮の失敗した軍事衛星打ち上げを非難

  • 北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げに失敗したことを受け、国連安全保障理事会が緊急会合を開くことを決定。
  • 日本、米国、アルバニア、エクアドル、フランス、マルタ、英国の7カ国が会合を要請。
  • 国連のグテーレス事務総長が北朝鮮を非難する声明を発表。
  • グテーレス氏は北朝鮮に対し、このような行為をやめるよう要請し、対話の再開を呼びかけた。

朝日新聞