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- 北朝鮮軍が長距離戦略巡航ミサイルの訓練を行ったと報じられた。
- 訓練では、核弾頭を模した試験用弾頭を搭載したミサイルが発射された。
- 北朝鮮は、米韓の圧力に抗議し、敵に核危機を警告するための訓練だと主張している。
- ミサイルは黄海に向けて発射され、2時間飛行して目標に設定した島の上空で爆発した。
- 巡航ミサイルは変則的な飛行ルートを取る特徴がある。
朝日新聞
- ノーベル財団は、今年のノーベル賞の授賞式と晩さん会にロシアとベラルーシの大使を招待しないと発表した。
- 昨年も同様の措置を取っており、ロシアによるウクライナ侵攻を理由に招待を見送っている。
- 財団は当初、今年は全大使を招待する方針だったが、反発を受けて撤回した。
- ノーベル財団は、広くノーベル賞の価値やメッセージを伝えることが重要だと説明している。
- しかし、強い反発を受けたため、ロシア、ベラルーシ、イランの大使を招待しない例外措置を取ることに決定した。
- 一方、ノルウェー・ノーベル研究所は昨年、ノーベル平和賞の授賞式にすべての大使を招待しており、今年も同様の方針を取る予定。
AFPBB
- フィリピンと中国の間で南シナ海の難破船を巡る緊張が高まっている。
- フィリピンの海兵隊員が座礁した難破船で実効支配をしているが、中国が周囲を囲んで兵糧攻めや妨害を行っている。
- 中国海警局の船舶が放水銃でフィリピンの小型船に水を浴びせたり、巡視艇にレーザーを照射するなどの妨害行為があった。
- フィリピンの巡視艇は中国との衝突やレーザー照射による一時的な失明事件が発生している。
- フィリピンでは対中感情が悪化し、中国の強圧的な行動が世界に伝わっている。
東洋経済
- 台湾のビジネスマン、李孟居さんが中国からの釈放後、4年ぶりに台湾に帰国。
- 李孟居さんは、中国政府によって「国家安全を脅かす犯罪活動に関与した」との罪で逮捕され、拘束されていました。
- 李孟居さんは、中止の材料の中から香港の応援カードと中国の武警隊の集結の写真を見つけられ、これを「色革命」とみなされました。
- 李孟居さんは4年間の自由を奪われた経験を語り、「自由の地に足を踏み入れたら、中国は脅威ではなくなる」と強調しました。
- 李孟居さんは、自由を取り戻すことを願っており、家族との時間を大切に過ごしたいと述べました。
自由時報(台湾)
- 福島第一原子力発電所の運営会社である東京電力は、8月31日に海水サンプルからトリウムが検出されたと発表しました。
- これは、海洋に廃棄物水を排出し始めてから初めてのトリウムの検出です。
- ただし、検出されたトリウムの濃度は低く、廃棄物水の排出を停止する基準には達していないとしています。
- 東京電力は、検出された放射性物質は廃棄物水の排出によるものであり、「安全であり続けるため、計画通りに排出を続ける」と主張しています。
- 東京電力は、廃棄物水を排出する前に大量の海水で希釈するため、トリウム濃度は1リットルあたり1500ベクレル以下となります。
- 日本政府は、廃棄物水を「処理水」として扱っており、中国がこれを理由に日本の水産物を全面的に封鎖していることに不満を抱いています。
- 日本政府は、水産業者が新しい装置を導入し、新たな市場を開拓するために約20億円を追加で支援する計画を立てています。
- この政策により、日本は中国市場への依存を脱却することを目指しています。
自由時報(台湾)
- ウクライナの首都キーウに、今年の春以降で最も大きな規模の攻撃があった。
- この攻撃はロシアによる報復だと考えられている。
- ロシア国内では無人機を使用した攻撃が相次いでいる。
- イギリス国防省によると、ロシアは今月に入って25回の攻撃を受けている。
- ロシア軍の攻撃により、キーウで2人が死亡し、3人が負傷した。
- アメリカのシンクタンク戦争研究所は、この攻撃はモスクワとプスコフ州への攻撃への報復である可能性が高いと分析している。
NHK
- 韓国で行われた世論調査によると、福島第一原発の処理水の海への放出について心配する人が75%であった。
- 調査では、海や水産物の汚染への懸念が高く、水産物の摂取に抵抗があると答える人も多かった。
- 韓国政府は放出を計画通り行われれば心配する必要はないと呼びかけており、風評被害対策の一環として韓国産の食品を提供している。
- しかし、野党は政府を批判し、政治的な対立が激化している。
NHK
- リチャードソン元ニューメキシコ州知事がマサチューセッツ州で死去
- 75歳であった
- 連邦下院議員、米国連大使、エネルギー長官を務めた経歴がある
- 北朝鮮との非公式な対話ルートを持ち、訪朝経験が豊富
- 北朝鮮やミャンマー、ロシアで身柄を拘束された人々の解放に尽力した
- 人質や不当に拘束された人々の解放に生涯を捧げた
朝日新聞
- ウクライナ産農産物の輸出再開に向けて、国連のグテーレス事務総長がロシアに新たな提案を伝えた。
- トルコとの仲介役を務める首脳会談でこの提案が取り上げられる見通し。
- ロシアは今年7月にウクライナ産農産物の輸出を停止し、世界の食料危機への懸念が高まっている。
- 具体的な提案の内容は明らかにされていないが、グテーレス事務総長は「前向きな解決策になると信じている」と述べた。
- トルコのフィダン外相は提案が合意を再開させる基盤となるものだと期待感を示した。
- ロシアの外相はロシア産農産物の輸出が問題ではなく、欧米がロシアの輸出を妨げていると主張している。
- ロシアとトルコの首脳会談で国連の提案が取り上げられる予定であり、事態打開に焦点が集まっている。
NHK
- ロシアがウクライナに軍事侵攻してから1年半が経過
- ウクライナの独立記念日が8月24日に迫っている
- ウクライナはソビエトの国章をウクライナの国章に付け替える工事を行う
- ウクライナのゼレンスキー政権は長期化する戦争にどう対処するのかが課題
- 安間英夫解説委員がこの課題について解説する
NHK
- ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏が乗った自家用ジェット機が墜落した
- 死亡したプリゴジン氏が率いてきたワグネルの戦闘員たちに向けて、SNSを通じて動画メッセージが発信された
- 動画メッセージを発信したのは「ロシア義勇軍」の司令官、デニス・カプースチン氏
- 「ロシア義勇軍」は、ロシアのプーチン政権に反対しウクライナの側に立って反転攻勢に参加している
- カプースチン氏に対して取材が行われた
NHK
- 日中経済協会の訪問団が来年1月に中国を訪れる方向で調整を進めている。
- 訪問が実現すれば2019年以来の訪問となる。
- 日本側は中国政府の高官らと会談したいと希望している。
- 訪問が実現するのは4年4か月ぶりであるが、日中関係の冷え込みが懸念される。
- 具体的な意見交換の内容は今後検討される予定。
NHK
- ウクライナ軍が南部のロシア軍拠点まで前進
- 集落から部隊をさらに前進させている
- 交通の要衝トクマクの奪還可能性が広がっている
- ロシア軍も防衛線を強固にし、空てい部隊を展開中
- 双方による攻防が激しくなる
NHK
- NASAはロシアの探査機が月面に衝突した現場近くに新たなクレーターを発見した
- 発見されたクレーターは直径約10メートルで、衝突によってできたと推定されている
- ロシアの無人探査機「ルナ25号」は約半世紀ぶりの月面着陸を目指していたが、8月19日に通信が途絶え、衝突したと考えられている
- NASAは探査機が衝突したとみられる現場付近の画像を公開している
- 8月23日にはインドの探査機「チャンドラヤーン3号」が月面着陸に成功し、月面探査の関心が高まっている
NHK
- G7下院議長会議が9月に東京で開催される。
- ウクライナの最高会議の議長も参加予定。
- 国際秩序の維持・強化を図る方針を確認する予定。
- 議会として各国政府と連携しながら取り組む。
- 議論の成果を盛り込んだ文書が発表される予定。
- 日本はサミットの後もG7の結束を確認したいと考える。
NHK
- ロシアは新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)を実戦配備し、核戦力を誇示している。
- これはウクライナへの軍事支援を強めるアメリカなどをけん制するためのものとみられる。
- ウクライナ軍は南部ザポリージャ州の集落ロボティネを奪還した後、東や南にも前進しており、今後トクマクに迫る可能性がある。
- ロシアの国営宇宙開発公社「ロスコスモス」のボリソフ社長が、新型のICBM「サルマト」が実戦配備されたことを発表した。
- 「サルマト」は去年の発射実験に成功し、プーチン大統領は近い将来の実戦配備を示唆していた。
- 同盟関係にあるベラルーシでは合同軍事演習が行われ、ロシアと連携を誇示している。
- 演習にはカザフスタン、キルギス、タジキスタンの他、アルメニア以外のCSTO加盟国が参加している。
- 演習の背景にはロシアとNATOとの対立があり、旧ソビエト諸国との軍事的な連携を強化する意図があるとされる。
NHK
- 韓国・プサン(釜山)の銭湯で火災が発生し、消防が消火活動中に爆発が起きた。
- 21人がけがをし、そのうち2人は重傷。
- けがをした多くは消防隊員や警察官で、市民にもけが人がいる。
- 銭湯は営業しておらず、爆発は地下1階のボイラー室で発生したとみられている。
- プサン駅から北東に2キロほどの場所にある住宅地域で、日本の総領事館によれば、日本人のけが人はいない。
NHK
- 北朝鮮が黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射
- 北朝鮮はこれまで核弾頭搭載を想定した戦略巡航ミサイルを発射訓練しており、対抗姿勢を強めている
- 韓国軍とアメリカ軍が共同で詳細な分析を進めている
- 北朝鮮が「ファサル」巡航ミサイルを使用した可能性がある
- キム・ジョンウン総書記は日米韓3か国の安全保障協力に反対し、海軍に戦術核兵器の配備を進める方針を示している
NHK
- アメリカと韓国は合同軍事演習を終了しました。
- 北朝鮮は演習への対抗措置としてミサイル2発を発射しました。
- 米韓両軍は北朝鮮のミサイル発射などへの警戒を続けています。
- 演習では38の野外訓練と戦車や自走砲の射撃訓練が行われました。
- 北朝鮮は対決姿勢を強めており、警戒が必要です。
NHK
- 中国人が日本で福島の核廃水排出についての街頭インタビューを行っていた。
- 中国人と日本の男性が口論になり、その様子がビデオで公開された。
- ビデオはSNSで話題となり、日本のネットユーザーからは批判や反発の声が上がった。
自由時報(台湾)