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- 2023日本軍「慰安婦」被害者をたたえる日の記念式典がソウル市竜山区の白凡金九記念館で開かれた。
- 被害者の李容洙(イ・ヨンス)ハルモニが出席し、女性家族部の李基順(イ・ギスン)次官などと共に国民儀礼を行った。
- 駐日韓国大使館に正体不明の脅迫メールが届いた。
- 大使館は警察に通報し、警備を強化している。
- 今年7月にも同様の脅迫メールが送られていた。
- 脅迫メールは「私は日本人だ。爆破を予告する」という内容。
- 具体的な爆破の日時は記載されていなかった。
- 大使館は以前の脅迫メールと同じ名前が使われているが、同一人物かはわからないと説明している。
- 麻布警察署は警備を強化し、駐日大使館周辺で検問を実施している。
- 韓国大使館は警察に警備の強化を要請した。
- 日本のDJ SODAが音楽フェスでセクハラ被害に遭ったことを明かす
- DJ SODAはインスタグラムで怒りを表明し、二次加害についても言及
- 一部のネットユーザーは露出の多い衣装を着ていたことを指摘
- DJ SODAはセクハラは決して正当化できないと強調
- 自分の服装で人を判断することはできないと主張
- DJ SODAはグローバルに活躍する有名DJである
- 韓国政府は光復節の翌日付で2176人に特別赦免・復権を行うことを発表。
- 特に経済の活性化に重点を置き、多数の企業関係者も対象に含まれる。
- 政治家と上級公職者7人が特別赦免の対象になり、その中には元ソウル市江西区長の金泰佑氏も含まれる。
- 金泰佑氏は公益通報者として不正を暴露し、公務上秘密漏えいの罪で懲役1年、執行猶予2年の判決を受けていた。
- 他にも企画財政部長官や韓国産業銀行会長を務めた姜万洙氏なども復権した。
- 大企業関係者の中には富栄グループ創業者や錦湖石油化学グループの名誉会長、ロッテグループ創業者の長女などが含まれる。
- 軽微な防疫規則違反者や新型コロナによる資金繰り悪化の影響を受けた中小企業・小規模事業者も赦免対象になる。
- 行政制裁の対象者には特別減免措置が施行され、模範囚には仮釈放が認められる。
- NU'ESTのRENが日本ファンコンサートを成功裏に終えた。
- RENは東京のZepp Shinjukuで「2023 REN FAN CONCERT ’Ren’dezvous’ in JAPAN」を開催した。
- RENは2回の公演で現地ファンと対面し、自身の1stソロミニアルバムの楽曲やNU'ESTの曲を披露した。
- RENのファンコンサートは9月16日にもソウルで開催される予定。
- 日本に生存していた100歳の独立功労者オ・ソンギュさんが韓国に帰国した。
- オ・ソンギュさんは金浦空港で歓迎され、国立ソウル顕忠院で帰国を報告した。
- 韓国政府代表団が日本を訪れてオ・ソンギュさんを帰国させた。
- オ・ソンギュさんの帰国により、韓国国内で生存している独立功労者は8人になった。
- オ・ソンギュさんは15日に光復節記念式典に出席する予定。
- 韓国の人気女性DJ、DJ SODAが日本の音楽フェスティバルでセクハラ被害に遭った。
- DJ SODAは自身のSNSで、数人が突然胸を触り、抵抗できない状態でセクハラに遭ったと明らかにした。
- 公演の終盤にファンとコミュニケーションを取ろうとした際に起こった。
- DJ SODAは驚きと怖さを感じたが、最後まで終えるために何事もないふりをした。
- 今後は舞台の下や前方のファンに安易に近づかないようにすると述べた。
- DJ SODAは韓国を代表する女性DJとして活躍しており、国内外の音楽フェスティバルに出演して人気を集めている。
- 韓国の主要企業グループのトップのうち、今年上半期に最も多くの報酬を受け取ったのは、ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長。
- 辛氏は今年上半期に112億5400万ウォン(約12億2000万円)を受け取った。
- LGグループの具光謨(ク・グァンモ)会長は59億9500万ウォンで、前年同期より16.0%減少。
- 現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長は前年と同じ32億5000万ウォン。
- SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長は30億ウォンの報酬を受け取った。
- サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長は今年上半期も報酬を受け取っていない。
- ガールズグループTWICEのユニットMISAMOのメンバー、ミナ&サナ&モモが美しさでファンのハートをとりこにした。
- モモはインスタグラムに数枚の写真を掲載し、練習室での自撮りや互いに身を寄せ合いつつ自撮りしたショットを公開した。
- 特に白一色の装いで清純でありつつもセクシーな魅力をアピールした。
- MISAMOはTWICEの日本人メンバーから成るグループ初のユニットで、7月26日に1stミニアルバム『Masterpiece』をリリースしてデビューした。
- DJ SODAが日本公演中にセクハラ被害に遭ったと告白
- 公演の最後の部分でファンに胸を触られた
- 証拠写真を投稿している
- 怖かったが、最後まで公演を頑張った
- 今後はファンに近寄ることが難しくなるかもしれない
- DJ SODAは韓国や日本、中国、東南アジアで活躍している
- タイのフェスティバルでヘッドライナーを務めた
- キム・ジュンスがデビュー20周年に合わせて新曲「Red Diamond」をリリースする。
- 「Red Diamond」は冷たく幻想的なピアノの旋律と暖かい空間感覚の対比が印象的なR&Bバラード。
- 歌詞は世界で最も美しい恋しさの対象をダイヤモンドになぞらえて表現している。
- 新曲は韓国語・日本語バージョンでリリースされ、日本語バージョンは13年ぶり。
- キム・ジュンスはKBSクールFMラジオの番組に出演した。
- 光州市北区庁の職場内保育所の子どもたちが光復節を祝うイベントを開催した。
- 光復節は日本による植民地支配からの解放を記念する日で、8月15日に祝われる。
- 子どもたちは太極旗模様のうちわや風車を振って祝いを表現した。
- イベントは光州市北区庁の前広場で行われた。
- ソウル中央郵便局で光復節を記念した切手が発行された。
- 切手のテーマは「大韓独立に献身した外国人」。
- 切手にはカナダ人医学者・宣教師のフランク・ウィリアム・スコフィールドと英国人のジョージ・ルイス・ショーの肖像が描かれている。
- 韓国のソウル警察庁サイバー捜査隊が、光復節の日にソウル市庁を爆破すると予告するメールが送られた。
- 警察は送信者を探しており、最大野党の代表を狙った脅迫メールや爆破予告メールと同じ手口とみている。
- メールは実在する日本人弁護士名で送られ、法律事務所の住所や連絡先も記されていた。
- 韓国警察は日本の警視庁に協力を要請し、送信者の身元特定や身柄確保を目指している。
- 以前にも李在明代表を殺害するというメールや爆破予告メールが送られていた。
- 韓国の最大野党「共に民主党」は、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を阻止するため、議員団の訪日を推進する方針。
- 議員団の訪日は今月末に行われる見通しで、4月と7月にも日本を訪問した。
- 17日には国連人権理事会に陳情書を提出し、汚染水の海洋放出が安全関連の科学対策が不十分で国際条約に反すると主張する。
- 約150万人が参加した汚染水海洋放出に反対する署名を大統領室に伝達する。
- 国際キャンペーンを展開し、国連事務総長との特別面会も推進する計画。
- 共に民主党の代表は、韓米日首脳会談で日本の汚染水海洋放出計画の見直しを要求し、国際海洋法裁判所への提訴を求めた。
- 共に民主党は、韓国政府が日本政府より汚染水放出の正当性を広報していることに対し、国民として納得できないと批判している。
- 在日本韓国大使館に爆破予告のメールが届いた。
- メールは日本人の名前を名乗る人物から送られた。
- メールでは日本の政界と旧統一教会の関係や日本の軍国化について触れられていた。
- 大使館はいたずらの可能性があると考えているが、警察に警備強化を要請した。
- 韓国でも日本人名を使った爆破予告のメールが相次いで届いている。
- 韓国警察は捜査を進めている。
- 韓国のZ世代の約4人に1人が光復節についてよく知らないと回答した。
- データコンサルティング会社のPMIが3000人を対象に調査を行い、Z世代の11.2%が光復節について全く知らないと回答した。
- 光復節について「とてもよく知っている」と回答したのは1964年より前に生まれた世代が最も多かった。
- 光復節の祝日を利用して日本旅行に行くことについて、回答者の29.5%は「いつどこへ行っても個人の自由」と答えた。
- 光復節に日本旅行に行くのはできるだけ避けるべきとの回答が50.6%で最も多かった。
- 韓国の格安航空会社チェジュ航空は、今年1〜6月に韓日路線を利用した乗客のうち、1人以上が日本旅行のリピーターだった。
- 19,295人の乗客のうち、14.0%が日本を2回以上訪れた経験がある。
- 再訪問率が高いのは日本の小都市中心の松山と静岡で、それぞれ14.4%と14.3%の再訪問率を記録した。
- チェジュ航空は韓日路線の多角化を進めており、仁川と松山、静岡、大分、広島を結ぶ路線を運航している。
- 同社は今後も新たな就航先を発掘していく予定。
- 日本古代の弥生文化は、韓半島から日本列島にやって来た人々との出会いから始まった。
- 大和政権は高句麗・百済・新羅・伽耶から渡ってきた人々の加勢で成長し、古代国家を完成させた。
- 江原大学名誉教授で韓日関係史の専門家である著者は、出会い、敵対、共存、傷、和解という五つのキーワードで韓日関係の通史を記した。
- 中世の日本は閉鎖的な対外認識のせいで高麗を敵対視し、高麗・朝鮮王朝もまた倭寇の略奪と壬辰倭乱に遭って日本に対する見方は良いものではなかった。
- 近代に入って、日本の強占による植民支配は韓国人に深い傷を残した。
- 光復後わずか20年で両国は国交を再開したが、半世紀が経過してもかみ合わないことが続いている。
- 両国は結局、隣国として共存し、共生していかねばならない相手であって、両国の政治指導者らは反日・反韓感情をあおってはならない。
- 中国政府が韓国行きの団体旅行を解禁したことを受け、中国のクルーズ船53隻が済州島訪問を予約した。
- 済州特別自治道によると、中国政府が韓国向けの団体旅行を解禁してから、中国上海を出発するクルーズ船53隻が済州島への寄港を申請した。
- クルーズ船の予約が増えたため、済州港と江汀港では来年3月までの予約申請が締め切られた。
- 済州島にはかつて年間120万人の中国人観光客が訪れていたが、2017年のTHAAD問題で中国からのクルーズ船が減少し、観光客数が減少した。
- 済州特別自治道の知事は中国人団体観光再開による地域経済活性化に期待を示した。