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- ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ロシア大統領選に出馬する場合、プーチン氏は誰も対抗できないと述べた。
- プーチン氏は国民から絶対的な支持を受けている。
- 現時点ではロシアでプーチン氏に匹敵する人物は存在しない。
- ロシア大統領府はまだ選挙戦の準備は始めていない。
- ロシアの大統領選は2024年3月に実施される予定。
- プーチン氏は憲法改正により36年まで大統領に留まることができる。
CNN
- 北朝鮮の金正恩総書記がロシア訪問のため平壌を出発する。
- 金正恩とロシアのプーチン大統領が会談し、軍事協力の強化を協議する予定。
- ロシアは過去に朝鮮戦争前から北朝鮮に兵器を提供しており、その武器体系は現在も使われている可能性がある。
- 北朝鮮は80年代には独自で小銃や野砲、戦車を生産できるようになっている。
- 会談で通常兵器や弾薬の協力があるかどうか、核開発や合同軍事演習に踏み込む可能性があるかなどが話し合われるかもしれない。
朝日新聞
- EUはロシアに対し、ウクライナでの違法な選挙を強く非難した。
- EUは、選挙は強制的かつ違法な行為の中で行われたと述べた。
- EUはロシアに対し、ウクライナ領土からの全軍隊と軍装備の撤退を求めた。
- ロシアは違法に併合したウクライナで地方選挙を実施していた。
CNN
- ウクライナ侵攻の影響で北極の国際協力にも影響が出ている。
- 北極はロシアやアメリカなど8つの国によって囲まれている。
- フィンランドとスウェーデンは侵攻を受けてNATOへの加盟を申請し、他の7か国も加盟する流れになっている。
- 北極は気候変動の影響が深刻であり、国際協力による温暖化対策もウクライナ侵攻の影響を受けている。
- 北海道大学の大西富士夫さんによれば、北極をめぐる国際政治の動きに詳しい。
NHK
- ウクライナの動物園で救出されたツキノワグマをスコットランドの動物園が引き取ることが決まった。
- 救助されたツキノワグマは、ロシア占領下の村の動物園から救出された。
- ツキノワグマは「ヤンピル」と名付けられ、脳に損傷を負っていた。
- 保護されたツキノワグマはポーランドやベルギーなどでストレスケアと健康観察を受けている。
- 来年にはスコットランドの動物園で新しい生活を始める予定。
CNN
- プーチン大統領がウラジオストクの国際経済会議で演説しました。
- プーチン大統領は欧米諸国を非難し、彼らが世界の金融や貿易、経済のシステムを破壊していると述べました。
- 欧米諸国はウクライナ情勢を巡ってロシアへの制裁を強化し、対立を深めています。
NHK
- 韓国のユン・ソクヨル大統領は、韓国・中国・日本の3カ国による首脳会談の再開を積極的に求めると表明しました。
- ユン大統領は、ASEANとG20の首脳会議に参加した6日間の海外訪問の成果について、閣僚会議で報告しました。
- 東アジアの3つの主要国の首脳会談は、新型コロナウイルスの流行とソウルと東京の関係の急速な悪化により、2019年に一時中断されました。
- ユン大統領は、中国と日本の首相と事前にこの問題を話し合い、双方が高レベルの韓国・中国・日本の会議の再開を支持していると述べました。
- 韓国がこの3か国会議を開催する予定であり、ユン氏の活動はその背景にあると考えられます。
- 8月18日、韓国、日本、米国の首脳による別の3か国会議がキャンプ・デビッドで開催され、声明が発表されました。この声明では、中国やロシア、北朝鮮が実質的な敵とされています。
- ユン大統領は、韓国と中国の緊張を軽減する意図があり、中国は韓国の主要な経済パートナーであり、最近は政治的および軍事的な問題で何度か紛争が起きています。
ロシア新聞
- 北朝鮮の国営航空会社、高麗航空の旅客機がウラジオストクに到着した。
- この旅客機は北朝鮮とロシアの首脳会談をサポートする北朝鮮関係者を乗せていたと推測されている。
- 到着したのはウクライナ製のアントノフ148型機(An148)で、北朝鮮は2機を保有している。
- 飛行したのは金正恩国務委員長が使う専用機のような扱いのP671だった。
- 金正恩国務委員長はロシアのプーチン大統領と約4年ぶりの対面を予定している。
- 金正恩国務委員長は専用列車で北朝鮮を出発し、ロシア入りした。
朝鮮日報
- キム・ジョンウン総書記が乗った可能性がある専用列車が北上している可能性がある。
- 専用列車はロシアのウラジオストクの方向には向かわず、北上を続けている。
- ハバロフスクやアムール州の宇宙基地などの地域に専用列車が通過する。
- 専用列車の目的地やロシアのプーチン大統領との首脳会談の開催場所が注目されている。
NHK
- 北朝鮮の金正恩氏が専用列車でロシアを訪問している。
- 金正恩氏はロシアのプーチン大統領と会談する予定である。
- 韓国国防省も、金正恩氏が早朝にロシア入りしたと見ている。
- ロシア国営の報道によると、正恩氏を歓迎する夕食会も予定されている。
- アメリカ政府は、金正恩氏とプーチン氏がウラジオストクで会談し、武器の供与が行われるとの見通しを示している。
- 韓国国防省は、北朝鮮とロシアが武器供与や技術移転の交渉を進めている可能性を注視している。
- プーチン大統領はウラジオストクでの国際フォーラムに参加するため、既に到着している。
CNN
- 北朝鮮の金正恩総書記が専用列車でロシア入りした。
- 金氏はロシアのプーチン大統領と会談する予定。
- プーチン氏と金氏は約4年ぶりに会う。
- 専門家は、金氏が対戦車ミサイルや砲弾を求め、金氏は先端技術や食料支援を交渉すると予想している。
- 北朝鮮の国営メディアとロシア大統領府が会談を発表。
- 金氏は10日に列車で出発したと報道されていた。
AFPBB
- 北朝鮮の金正恩氏がロシアを訪問し、プーチン大統領と会談した。
- アメリカは、プーチンとの会談を北朝鮮がウクライナ戦争に関連して支援を求めるための絶望の行為と見ている。
- アメリカは、北朝鮮がロシアにウクライナに使用される可能性のある武器を売却することに対して制裁を課す可能性があると警告している。
- アメリカは、北朝鮮が国連安全保障理事会の武器取引禁止決議に違反する行為を行う場合、新たな制裁措置を実施する意向を示している。
- 北朝鮮の代表団には、国防産業の関係者や軍の代表が含まれており、もともとは軍需工業の協力に焦点を当てた訪問である。
自由時報(台湾)
- ウクライナ軍がクリミア半島の石油・ガス掘削施設「ボイコ・タワー」を奪還
- ロシアはタワーをヘリの着陸場やレーダーの配置場所として使用
- ウクライナ国防情報総局特殊部隊が掌握作戦を実施し、ヘリ用ミサイルやレーダーを奪取
- ウクライナ特殊部隊とロシアのSu-30戦闘機の間で戦闘発生
- 戦闘の結果、ロシア軍機は撤退を余儀なくされた
CNN
- ロシアのスタートアップ・REMspaceが、夢の中の音楽をリアルタイムで現実世界に伝える実験に成功した。
- 明晰夢を見る実践者が筋肉の動きを検出し、それを音楽にデコードするハードウェアとソフトウェアを開発。
- 実験では4人の被験者のうち3人が夢の中で「We Will Rock You」のイントロを演奏することに成功。
- 研究チームはリアルタイムでデコードした音楽をインターネットやTV、ラジオなどで放送できる可能性があると主張。
- 技術の発展により、より複雑な曲を演奏できる可能性もあるが、本人が明晰夢を見なければ実践できない。
GIGAZINE
- ブラジルのルラ大統領は、G20サミットに参加するロシアのプーチン大統領が逮捕されるかどうかはブラジルの司法が判断すると述べた。
- ルラ大統領は、プーチン大統領が逮捕状を出されていると認識し、参加する場合には司法が逮捕するかどうか決めるとした。
- 国際刑事裁判所(ICC)はプーチン大統領に対し、ウクライナの子どもたちの連れ去り疑惑で逮捕状を出している。
- ロシア側はICCの逮捕状を拒否し、受け入れられないとしている。
CNN
- 北朝鮮の金正恩総書記が専用列車で平壌を出発し、ロシアを訪問することが確認された。
- 金総書記とロシアのプーチン大統領との会談が近く行われる予定。
- 首脳会談はロシア極東のウラジオストクで行われる見込み。
- 米国は両首脳が兵器取引を行う可能性を警戒している。
- ロシアと北朝鮮は具体的な会談日程や議題について公表していない。
- これは金総書記がロシアを訪問するのは初めてではなく、2019年にも会談が行われた。
CNN
- 日本の農林水産省の専門家会議が、ウクライナへのロシアの侵攻を受けて、農業・農村基本法の改正案を最終的にまとめた。
- 改正案では、食料危機時に生産の転換や流通の規制を指示するための制度の検討や、食料安全の強化のために国内生産を拡大し価格転嫁を推進する提案がある。
- 政府は、施行から25年が経過したことを受けて法律の改正案を来年の通常国会に提出することを目指している。
- 現行の基本法は、食料の安定供給を確保するなどを理念としているが、ロシアの侵攻や地球温暖化、人口の増加など予測されていなかった課題が浮き彫りになっている。
- 改正案では、食料増産や流通制限などの政策を不測の事態において採るという現行法の規定について、既存の仕組みで適切に対応できるかを検証するよう要求している。
- 具体的な措置としては、通常とは異なる作物の生産を農家に指示したり、輸出用の食品を国内向けに変更するなどが考えられている。
- また、食料安全の定義を「不測の事態においてのみならず、現在から将来に渡り、国民が十分な食料を得る状態」としており、平時からの備えの重要性を明示している。
共同網(中国)
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記が専用列車でロシアに入った。
- ロシア国営テレビが鉄道関係者から伝えた情報。
- プーチン大統領もウラジオストクに滞在しており、2回目の首脳会談が予定されている。
NHK
- クラスター爆弾禁止の国際条約の締約国会議が始まった。
- クラスター爆弾は殺傷能力が高く不発弾を多く残すことから、国際条約で禁止されている。
- 条約に参加していないロシアとアメリカから供与を受けたウクライナがクラスター爆弾を使用している。
- クラスター爆弾による死傷者が増加しており、特にウクライナで多く出ている。
- 国際的なNGOなどおよそ40の代表が懸念を表明している。
- 会議では不発弾の処理状況や支援策について協議し、最終日に報告書を採択する予定。
NHK
- 日本も含め世界中がインフレの波に襲われており、物価が上昇し続けている。
- しかし、借金を抱える日本政府にとってはインフレは好都合であり、借金の相対的な軽減を意味する。
- 物価が2倍になれば、過去の借金の価値は半分になるため、借金返済能力が向上する。
- 政府は経済規模を尺度にして政府債務の減少を見込んでおり、将来的に債務の割合が軽減されると予測されている。
- ただし、政府債務の減少と同時に、家計の金融資産残高も減少することに注意が必要である。
- 家計が金融資産を使って税金を納めると、その一部が政府債務の返済に充てられるため、政府債務が減少する。
- 逆に政府が給付金を支給すると、家計の金融資産残高は増加する。
東洋経済