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- ロシアの無人の月面探査機「ルナ25号」が打ち上げられ、月の南極付近への着陸を試みる。
- ロシアが月面探査機を打ち上げるのは、およそ半世紀ぶり。
- 探査機は水を含む月の資源などを調査する予定。
- 探査機には当初ESAも協力する予定だったが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて取りやめになった。
- 他の国々も月面探査を行っており、国家間の競争が激化している。
- ロシアは有人月面着陸も視野に入れており、2027年ごろにはさらなる探査機の送信を計画している。
- ウクライナの東部や南部でロシアの攻撃により住民に犠牲が出ている。
- ウクライナ側は反転攻勢を続けているが、依然として困難で緊迫した状況。
- ロシアは各地で攻撃を繰り返し、住民の死亡が報告されている。
- ウクライナのマリャル国防次官は一定の成果を強調しつつも、ドネツク近郊ではロシア側が進軍を試みていると述べた。
- ロシアの軍事フォーラムが開幕し、中国やインド、アフリカ諸国など70の国から代表団が参加。
- ロシアは最新兵器を提供しており、プーチン大統領とショイグ国防相はロシア製兵器の優位性を強調。
- ウクライナ大統領府副長官と日本大使が会談し、エネルギー分野での協力を確認。
- ウクライナは冬のロシアによるエネルギー関連施設への攻撃を想定しており、日本の支援が重要。
- 学校での避難シェルターの整備も急務であり、日本の支援に期待。
- G7の見解として、ウクライナの復興には地方の行政機関の権限強化が必要。
- 日本大使はウクライナの復興において連携を強化する意向。
- 核拡散防止条約(NPT)の準備委員会が閉会し、議長がまとめた総括文書の草案が採択されなかった。
- ロシアやイランなどが公式の記録とすることに反対し、各国の対立が続いた。
- 総括文書では、ロシアのウクライナへの軍事侵攻や福島第一原発の処理水に関連して各国が懸念を示した。
- 日本の計画による処理水の海洋放出について、IAEAが安全基準に合致すると報告書を公表した。
- 日本やIAEAの取り組みに欧米やアジアなど10か国以上が理解と支持を表明し、中国だけが非難した。
- 総括文書の草案は採択されず公式の記録とはならなかったが、日本は正しい理解が広がっていると述べた。
- ウクライナではロシアのミサイル攻撃で子どもを含む市民の犠牲が相次いでいる。
- ウクライナ空軍はロシア軍のミサイル攻撃を迎撃し、1発を阻止できたが、他のミサイルは住宅地などに着弾した。
- 攻撃を受けた地域では8歳の男の子が死亡し、ザポリージャのホテルでは1人が死亡し、4人の子どもを含む19人がけがをした。
- 国連は攻撃を受けたホテルが国連や人道支援を続けるNGOの関係者が頻繁に利用していることを非難している。
- 一方、ロシア国防省は外国人兵の宿営地を攻撃したと主張しており、軍事施設を狙ったものだとしている。
- ロシア側は3日連続で首都モスクワに無人機が飛来したと発表し、警戒を強めている。
- ロシア国防省はモスクワでの無人機攻撃を阻止したと発表しており、ウクライナ側による攻撃だと主張している。
- 中国国防相の李尚福がロシアとベラルーシを訪問する。
- 中ロ両国は軍の連携を強めており、訪問を通じて結束を確認する。
- 李国防相はロシアで演説や会談を行い、ベラルーシではルカシェンコ大統領と会談する。
- 中国はアメリカとの対立が続く中、ロシアとベラルーシを訪問して結束を強める。
- 中国とロシアの海軍が太平洋で合同パトロールを行った。
- 中国国防省の報道官は、日本側が追跡と監視を行い、非常に危険だったと主張した。
- 中国は中ロ両国の協力を通じて軍の連携を強め、日本をけん制する意図があるとみられる。
- ウクライナでG7やグローバル・サウスなど約60か国の大使らが和平への道筋を協議
- 冬のロシアによるエネルギー関連施設への攻撃に備えて対策を強化することを確認
- ウクライナが提唱する和平に向けた10項目のうち、エネルギー安全保障の分野を議論
- ロシアのエネルギー関連施設への攻撃の可能性に備えて防空システムの供与や発電所の発電量増加を進めることを確認
- ロシアの制裁回避やインフラへの攻撃に対する懸念を共有し、首脳級の協議の実現に向けて調整を続けることを確認
- ウクライナのゼレンスキー大統領が前線を視察し、領土の奪還に向けて勢いをつけたいとのねらいがある。
- ロシア軍のミサイル攻撃により、ウクライナの8つの州で被害が報告され、住民3人が死亡、27人がけがをした。
- 被害を受けた建物の中にはスウェーデンの大手企業の工場も含まれており、従業員3人が死亡した。
- ロシア国防省は攻撃の標的は軍事関連の施設だったと主張している。
- ゼレンスキー大統領は南部ザポリージャ州の前線の部隊を激励し、必要な軍備について話し合うなど、領土の奪還に向けて勢いをつけたいとのねらいがある。
- ゼレンスキー大統領は兵士の訓練や部隊間の連携の重要性を強調している。
- 北朝鮮の人権状況を協議する国連安保理の公開会合が17日に開催される見通し。
- 日本やアメリカなどが要請し、2017年以来の公開会合となる。
- アメリカの国連大使は北朝鮮の人権状況に対処する必要性を強調。
- 会合では国連の人権高等弁務官が北朝鮮の人権状況について報告する予定。
- 中国やロシアは会合の開催に反対し、アメリカなどの対応を非難する見通し。
- 中国とロシアの艦艇が沖縄本島と宮古島の間を同時に通過したのが初めて確認された。
- 防衛省は両国の艦艇が合同パトロールを行っているとみて警戒と監視を続けている。
- 15日、中国海軍のミサイル駆逐艦など6隻とロシア海軍の駆逐艦など5隻の合わせて11隻が沖ノ鳥島沖の太平洋を航行しているのを海上自衛隊が確認。
- 11隻は沖縄県の沖大東島の南およそ50キロの海域を西に進み、沖縄本島と宮古島の間を通過して東シナ海に入った。
- 領海への侵入はなく、ロシア国防省は両国の海軍が太平洋で合同パトロールを開始したと発表している。
- 去年9月にも中国とロシアの艦艇が共同で日本周辺の海域を航行したことが確認されている。
- 防衛省はこの動きについて「安全保障上、重大な懸念と考えている」として、警戒と監視を続けている。
- ウクライナ軍は東部や南部で一定の前進を成し遂げている。
- ロシア軍は南部オデーサで攻撃を続け、スーパーマーケットで火災が発生し、3人がけがをした。
- ウクライナ軍はドネツク州のウロジャイネ周辺で前進し、一部地域を支配している。
- イギリス国防省の分析によると、ドニプロ川の下流域でも戦闘が激化し、ウクライナ軍がロシア軍の支配地域に小規模な拠点を築いた。
- ロシア軍はオデーサ州で巡航ミサイルや無人機を使用して攻撃を行い、スーパーマーケットで火災が発生し、3人がけがをした。
- ウクライナ軍は南部ザポリージャ州の戦線で前進し、ロシア軍が再配置を余儀なくされている。
- 一方、ロシア軍は東部ハルキウ州で攻撃を強め、ウクライナ軍の部隊を分散させる狙いがある。
- ウクライナ軍はメリトポリの郊外まで前進し、ロシア軍の再配置を強いた可能性がある。
- イギリス国防省はロシアが空挺部隊を再配置し、ドニプロ川の南東側の防衛力が弱まると分析している。
- 東部ハルキウ州ではロシア軍が激しい攻撃を繰り返しており、高齢の女性が死亡したと報告されている。
- ウクライナ軍は防衛を強化し、前線を守っていると強調している。
- 「戦争研究所」はロシア軍がウクライナ軍の部隊を引き離して分散させるため、攻撃を活発化させていると分析している。
- 韓国の朴振外交部長官が米国のブリンケン国務長官、日本の林芳正外相とテレビ会議形式で会談を行った。
- 会談では、韓米日首脳会談の議題を最終調整し、合意文書について意見交換した。
- 議題としては、3カ国軍事訓練の定例化や北朝鮮のミサイル警戒情報の共有などの安全保障協力の強化策が話し合われた。
- 非軍事分野での協力策や国際懸案に対するスタンスについても調整が行われた。
- 韓国の尹錫悦大統領は韓米日首脳会談が「3カ国協力の新たな里程標」となると述べた。
- 3カ国の外相が会談を行うのは、先月の対面会談以来約1カ月ぶり。
- 北朝鮮の金正恩国務委員長がロシアのプーチン大統領と朝鮮解放の日の祝電を交換した。
- 金正恩氏は祝電で両国関係の強化に言及し、朝ロ親善の歴史と共に後世に伝えられると述べた。
- プーチン氏も祝電で解放記念日がロシアと北朝鮮の善隣関係発展の礎になったとし、今後も協力を強化すると表明した。
- 北朝鮮とロシアの首脳は毎年、解放記念日に合わせて祝電を交換している。