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- 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説。
- 日本との関係について、「共通の利益を追求するパートナー」と述べる。
- 韓米同盟の重要性を強調し、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を遮断するための協力が必要と語る。
- 韓米日首脳会談に期待を示し、3カ国協力の新たな里程標になると述べる。
- 北朝鮮に対しては、対話と協力の道へ進むよう国際社会と連携すると表明。
- 「反国家勢力」への批判を口にし、共産全体主義勢力にだまされたり屈服したりしてはならないと強調。
- 韓国の尹錫悦大統領は光復節の演説で、韓米日の安全保障協力の必要性を強調した。
- 韓米日首脳会談が3日後に控えており、3カ国協力の重要性を改めて発信した。
- 尹大統領は北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応するため、3カ国間での緊密な偵察兵器協力と情報の即時共有が必要だと指摘した。
- 韓日の安保協力を念頭においた発言もあり、日本を「共同の利益を追求するパートナー」と規定した。
- 具体的な歴史問題には言及せず、独立運動という大きな枠組みで韓日関係をとらえた。
- 尹大統領はNATOとの協力強化の重要性を指摘し、ウクライナ支援の背景には韓国の自由、平和、繁栄のためと説明した。
- 北朝鮮非核化ロードマップには新たな内容は盛り込まれず、稼働させる意思を示した。
- 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説
- 日本は韓国と共通の利益を追求するパートナー
- 韓日両国は安全保障と経済の協力パートナーとして協力・交流し、世界の平和と繁栄に貢献する
- 韓米同盟は普遍的価値で結ばれた平和と繁栄の同盟
- 韓米日の安保協力の重要性が高まっている
- 韓米日3カ国間での緊密な偵察資産協力と北朝鮮の核・ミサイル情報のリアルタイム共有が必要
- 日本の後方基地は北の南侵の抑止要因になっている
- 北朝鮮の金正恩国務委員長がロシアのプーチン大統領と朝鮮解放の日の祝電を交換した。
- 金正恩氏は祝電で両国関係の強化に言及し、朝ロ親善の歴史と共に後世に伝えられると述べた。
- プーチン氏も祝電で解放記念日がロシアと北朝鮮の善隣関係発展の礎になったとし、今後も協力を強化すると表明した。
- 北朝鮮とロシアの首脳は毎年、解放記念日に合わせて祝電を交換している。
- 中国政府が韓国行き団体旅行を全面解禁したことで、中国のクルーズ船53隻が済州への寄港を予約した。
- 済州島の観光活性化にプラスになると期待されている。
- 中国が2017年から続けてきたTHAAD報復の撤回が背景にある。
- 中国は最後まで相応の措置を取らなかったが、今月10日に韓国も団体旅行の対象に含めた。
- 中国の外交政策トップである王毅委員は韓中日三国協力事務局の会合に出席し、交流増進の必要性を訴えた。
- 韓国野党は報復の気配はみられないと主張している。