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- 7月に韓国と北朝鮮の軍事境界線を越えて北朝鮮側に入ったアメリカ軍の兵士について、北朝鮮の国営メディアが初めて言及しました。
- 北朝鮮は兵士がアメリカ軍での虐待と人種差別に反感を抱き、北朝鮮や第三国に亡命する意思を示したと主張しました。
- アメリカのメディアによると、兵士は軍の懲戒処分を受けてアメリカに帰国する予定だったと報じられています。
- アメリカ国防総省は兵士を帰国させることを優先事項としており、北朝鮮軍との連絡を通じて解決を図っています。
- アメリカ軍と韓国軍は朝鮮半島有事を想定した合同軍事演習を開始する。
- 演習は2023年8月21日から31日まで行われる。
- 北朝鮮の反発が予想され、両軍は警戒を強めている。
- 演習では30余りの野外機動訓練が行われる。
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記は軍の戦争準備を進めるよう命令している。
- 韓国南部のキョンサン北道の牧場でライオン1頭が逃げ出した。
- 逃げ出したのは20歳くらいのメスのライオンで、警察に通報された。
- 警察や地元の猟師が捜索し、1時間後に森の中で見つかり射殺された。
- キャンプ場が近くにあり、一時的に数十人が避難したがけが人はいなかった。
- 警察や地元の行政当局がライオンの飼育状況や経緯を調査している。
- 韓国の情報機関は、北朝鮮が日米韓首脳会談に合わせて挑発行為を行う可能性があると見ている。
- 北朝鮮はICBMの発射に関連する動きが活発化しており、軍事偵察衛星の打ち上げも計画している。
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記は軍事偵察衛星の準備を最優先課題としている。
- 北朝鮮は来月の建国75年を盛り上げるため、軍事偵察衛星の2回目の打ち上げを行う可能性がある。
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記が軍需工場を視察し、ミサイルの生産能力を向上させるよう指示した。
- キム総書記の軍需工場の視察は今月2回目で、米韓への対抗姿勢を鮮明にしている。
- 視察では新たに開発された装甲車の運転や韓国への敵対姿勢を強調する看板が確認された。
- アメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習が今月21日から行われることも関連している。
- ロシアへの武器輸出を念頭に置いている可能性もある。
- 韓国のソウル警察庁は爆弾テロを予告する電子メールを受け取った。
- メールの送信者名は日本の法律事務所で、複数の場所に爆弾を爆発させると予告された。
- 警察はこれらの場所を捜索したが、現時点で不審物は見つかっていない。
- サイバー捜査隊は同一犯による4件目の脅迫メールとみて、日本の警視庁に協力を要請している。
- 最近、日本では弁護士や法律事務所をかたってメールを送るフィッシング詐欺が横行している。
- 韓国政府は、徴用訴訟問題を巡る韓国政府の解決策を受け入れていない原告遺族に対する判決金供託が全州地裁で不受理となった。
- 政府は抗告する意向を示し、裁判所の正しい判断を求めていくと述べた。
- 政府は徴用被害者とその遺族に対する賠償金と遅延利息を支給するために「日帝強制動員被害者支援財団」を設立している。
- 解決策を拒む原告の賠償金と遅延利息については、裁判所に供託する予定だったが、全州地裁が供託を受理しなかった。
- 財団側の異議申し立ても棄却され、全州地裁は「債務弁済に関して当事者が拒否の意思を示せば第三者は弁済できない」との民法の条項を根拠にした。
- 韓国で7月に日本からのビール輸入量が過去最大を記録した。
- 日本の対韓輸出規制強化による日本製品の不買運動は終わった。
- 一方、日本産魚介類の輸入量は4カ月連続で減少し、輸入額も約2年ぶりに1000万ドルを下回った。
- 東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出が近づいていることが影響した。
- 韓国のインターネットメディアが福島第一原発の処理水放出計画について「放射能濃度が基準を超えたため、希釈を加速させ安全基準を満たそうとしている」と報じた。
- 外務省はこの報道を「事実無根だ」と反論し、報道された文書は偽物であると主張した。
- 外務省は科学的根拠に基づいた情報発信を続けることを決めた。
- 松野官房長官は悪意のある偽情報の拡散は民主主義や被災地の感情に対する脅威であり、政府は偽情報に断固として反対すると述べた。
- 中国の国営メディアも処理水の放出計画に反対キャンペーンを展開しており、政府は科学的根拠に基づいた議論を求めている。
- 韓国の全州地裁は、徴用訴訟問題を巡る韓国政府の解決策を受け入れていない原告の家族に対する判決金供託が不受理になった。
- 韓国政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」が異議申し立てを棄却した。
- 財団は賠償金を被告の日本企業に代わって弁済しており、政府の説得に応じず解決策を拒む原告の賠償金と遅延利息を裁判所に供託しようとしている。
- 全州地裁は、債権者が反対しているにもかかわらず第三者の弁済を認めることは損害賠償制度の趣旨と機能を没却させる恐れがあるとして、政府の解決策を否定した。
- 政府は別の原告についても供託を申請し、異議申し立ての手続きを進めている。
- 韓国のユン大統領が光復節の式典で演説しました。
- ユン大統領は日本との協力を強化する考えを強調しました。
- 日本は普遍的価値を共有するパートナーであり、安全保障や経済の分野で協力していくと述べました。
- ユン大統領は北朝鮮の挑発に対して日本やアメリカとの安全保障協力の重要性を指摘しました。
- ユン大統領は北朝鮮が対話と協力の道に進むよう国際社会と協力すると述べました。
- ユン大統領は日米韓3か国の首脳会談の意義を強調しました。
- 韓国外交部は光復節の日に、日本政府の閣僚が靖国神社に玉串料を奉納したことに遺憾の意を表明した。
- 韓国政府は日本の責任ある人々に対し、歴史を直視し、謙虚な省察と真の反省を行動で示すよう促した。
- 岸田文雄首相は靖国神社に玉串料を奉納し、高市早苗経済安全保障担当相や議員連盟のメンバーも参拝した。
- 日本の政治指導者らの靖国神社参拝と供物の奉納は、日本の侵略戦争を擁護する行為と見なされており、周辺国との対立の火種となっている。
- 韓国政府が徴用問題の解決策を拒否している原告に対し、政府傘下の財団が裁判所に支払い金額を供託する手続きを進めている。
- 韓国の地方裁判所が手続きを受理しない判断を示したため、解決策が行き詰まる可能性が高まった。
- 徴用問題では、最高裁判所で日本企業に賠償を命じる判決が確定した原告のうち、4人が政府の解決策を受け入れず、財団からの受け取りを拒否している。
- 韓国外務省は財団が裁判所に支払い金額を供託する手続きを始めたが、受理されないケースが相次いでいる。
- 南西部の地方裁判所の裁判官が原告側の供託拒否意思を理由に異議を退けたと報じられている。
- 日米韓3か国の外相がオンライン会談を行った。
- 3か国の協力は北朝鮮への対応だけでなく地域の平和と安定のために重要。
- 今月18日にアメリカで行われる首脳会談に向け、連携して調整を進めることで一致。
- 韓国はハワイ・マウイ島の山火事に対して3億円近くの人道支援を行う予定。
- 韓国の警察が鉄道施設を爆破するとの脅迫メールを受け、捜索を開始
- メールは具体的な場所を記していないが、パプアニューギニアの韓国大使館が受信し、外交部が警察に通報
- 警察は全国の主な鉄道施設に特殊部隊や警察官を配置
- 警察関係者は日本からの脅迫メールと類似しており、徹底的に対応すると述べた
- 韓国・中国・日本の小学生が童話や絵本作りを通じて友情を深める「韓日中子ども童話交流2023」が開催される。
- 2002年に始まった子ども童話交流は今年で17回目を迎える。
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響で2019年を最後に開かれていなかったが、4年ぶりに再開される。
- 韓国で開かれるのは12年と17年に続き3回目。
- 今年は3カ国の小学4~6年生100人が参加する。
- 参加者は「鳥」をテーマにそれぞれの国の童話を紹介し、鳥類と触れ合う体験をする。
- グループごとに童話を作る計画もある。
- 3カ国の文化や交流をテーマにした講演なども行われる。
- 教育部は3カ国の子どもたちが言語の壁を越えて相手を理解できるようになることを願っている。
- 3カ国が相互理解と協力を土台に新しい未来を作っていく機会になることを期待している。
- 韓国内の主要施設を爆破すると予告した日本からの脅迫メールが届いた。
- 警察は特殊部隊と探知犬を派遣して捜索を行ったが、危険物は見つからなかった。
- 脅迫メールは日本大使館、日本人学校、大法院、地下鉄駅などを爆破するという内容で、他の市庁も対象に含まれた。
- この脅迫メールは5件目で、過去にもソウル市庁や南山ソウルタワーなどが対象とされた。
- 在日本韓国大使館にも爆破予告のメールが届き、日本の警察が警備を強化した。
- 警察は日本の警視庁に捜査協力を要請したが、進展は見られない。
- 日本では最近、弁護士や法律事務所をかたってメールを送るフィッシング詐欺が横行している。
- 少女時代のメンバーで女優のソヒョンが光復節に島山安昌浩記念館を訪れた。
- ソヒョンは写真共有SNS「インスタグラム」に写真を投稿し、感謝の気持ちを表した。
- ネットユーザーからはソヒョンの行動に対する称賛の声が上がった。
- トルコ人のファンも韓国の独立記念日を祝福するコメントを残した。
- 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が韓米日首脳会談に出席するため米国に向けて出発する。
- 尹大統領と米国のバイデン大統領、日本の岸田文雄首相はワシントン郊外の大統領山荘キャンプデービッドで3カ国首脳会談を開く。
- 会談では安全保障や経済分野の協力強化について話し合われる見通し。
- キャンプデービッドを外国の首脳が訪問するのは2015年以来となる。
- 韓米日の首脳が独立した形で会談を行うのは今回が初めて。
- 尹大統領は米国に入国後、キャンプデービッドに移動し、会談後に帰国する予定。
- 尹大統領は北朝鮮の核とミサイルの脅威に共同で対応するための具体的な協力強化策を協議する予定。
- 3カ国は新興技術分野で共同研究を進め、グローバルスタンダードを形成するために努力する。
- 会談後には共同声明のほか、「キャンプデービッド原則」が発表される見通し。
- 尹大統領は韓米日首脳会談が3カ国協力の新たな里程標になると述べた。
- 共同対応方針が明示される可能性が高く、中国をけん制する表現が盛り込まれるとの見方がある。
- 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説。
- 尹大統領は日本を「共通の価値を持ち、共同の利益を追求するパートナー」と評価。
- 韓日両国は安全保障と経済の協力パートナーとして協力・交流し、世界の平和と繁栄に貢献すると述べた。
- 韓米同盟についても言及し、韓米日の安保協力の重要性を強調。
- 北朝鮮の核・ミサイルの脅威を遮断するために、韓米日3カ国間での緊密な協力と情報共有が必要と述べた。
- 日本が提供する後方基地は北の南侵の抑止要因となっていると語った。