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- 韓国、米国、日本の3カ国首脳はキャンプ・デービッドで首脳会議を開催
- 北朝鮮の核とミサイルの脅威に共同で対処することで合意
- 経済安全保障の分野でも協力強化に向けた3カ国協議体を設置することで合意
- 軍事協力と経済安全保障分野での協力をグローバルな次元へと引き上げる
- 韓米同盟、米日同盟が70年ぶりに大きな変化を遂げる
- 韓米日首脳会議を年1回開催し、閣僚会議も定期的に開催することで一致
- インド太平洋対話と個別の政策対話の仕組みを立ち上げることで一致
- 北朝鮮の核とミサイルの脅威に対しては3カ国による防衛訓練を実施
- 元韓国軍兵士の送還問題や韓半島統一推進についても一致
- 国際法と共同の規範・価値観を尊重し、台湾問題の平和的解決を求める
- 韓米日が協力して中国の覇権膨張に対応する方針を明らかに
朝鮮日報
- 韓国の尹錫悦大統領とバイデン大統領が会談を行った。
- 会談では、拡大抑止に関する協議体「核協議グループ(NCG)」の発足や米戦略核潜水艦の韓国展開など、4月の韓米首脳会談で合意した「ワシントン宣言」の履行が評価された。
- 両首脳は拡大抑止の実行力強化のために緊密な協力を継続することで一致した。
- 北朝鮮の完全な非核化と朝鮮半島の持続可能な平和の実現に取り組む方針を再確認した。
- 北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源を絶つための連携や人権状況の改善についても緊密に連携することを確認した。
- 経済協力や重要・新興技術における進展を強調し、さまざまな分野で緊密な協力を継続することを確認した。
朝鮮日報
- 岸田総理大臣と韓国のユン・ソンニョル大統領が会談し、対話や協力が活発化していることを歓迎した。
- 両国は今後も緊密に意思疎通を図ることで一致した。
- 日韓次官戦略対話の実現に向けて調整を進めることを申し合わせた。
- 両国は国際交渉の舞台でも連携していく重要性を確認した。
NHK
- U-18韓国代表チームが韓日戦で5連敗を断ち切った。
- U-18韓国代表チームは日本に1-0で勝利した。
- MFカン・ミンソンが後半5分にゴールを決めた。
- U-18日本代表は既にJリーグ川崎フロンターレ一軍に所属する大関友翔らが全力で対抗したが負けた。
- 今回のSBSカップにはU-18韓国代表、U-18日本代表、U-20関東大学選抜、静岡ユースの4チームが出場している。
- 韓国はA代表を含めて日本との対戦で5連敗していたが、この勝利で連敗の鎖を断ち切った。
- 韓国にとって韓日戦最後の勝利は2019年12月の東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1サッカー選手権での1-0の勝利だった。
- U-18韓国代表は18日にU-20関東大学選抜と対戦する。
朝鮮日報
- 岸田総理大臣がアメリカで日米韓3か国の首脳会談に臨む。
- 北朝鮮や中国の動向を踏まえ、3か国の安全保障協力を強化する。
- 首脳や閣僚級の会談を定例化させることで合意。
- 緊急時の情報共有の仕組みを強化することで合意。
- 共同記者会見の動画をノーカットで掲載。
- 同時通訳は英語と韓国語。
- 会見は日本時間の午前4時14分から行われた。
- 動画の長さは54分14秒。
- データ放送ではご覧になれない。
NHK
- 岸田総理大臣は、日米韓の戦略的連携の重要性を強調し、日米韓3か国の安全保障協力を強化する意向を示した。
- 岸田総理大臣は、ロシアによるウクライナ侵略や東シナ海・南シナ海での力による現状変更、北朝鮮の核・ミサイルの脅威など、国際社会の危機的な状況を指摘した。
- バイデン大統領は、日米韓の首脳や閣僚級の会談を定例化することで合意した。
- バイデン大統領は、日本と韓国との新たな時代とパートナーシップを強調した。
NHK
- 岸田総理大臣は、日米韓の戦略的連携を強化し、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くために取り組むことを述べた。
- 日中関係については、対話を重ねながら主張し、共通の課題では協力する関係を構築する方針を示した。
- バイデン大統領は、日米韓の首脳や閣僚級の会談を定例化することで合意した。
- バイデン大統領は、キャンプ・デービッドでの会談を通じて、新たな始まりや可能性の力を象徴し、長期的な関係の築き上げを強調した。
NHK
- 日米韓3か国の首脳会談が行われ、緊急時の情報共有の仕組みを強化することで合意した。
- 会談では、日本、アメリカ、韓国の首脳が一堂に会し、安保協力や経済安全保障面での連携拡大を確認した。
- 北朝鮮や中国の動向についても議論し、共同訓練の実施や情報共有を強化することで合意した。
- 会談の成果は文書にまとめられ、後日発表される予定。
NHK
- 日米韓3か国の首脳会談が行われ、緊急時の情報共有の仕組みを強化することで合意した。
- 会談では、日本、アメリカ、韓国の首脳が一堂に会し、日米韓パートナーシップの新時代を宣言することを目指した。
- 安全保障協力の強化や経済安全保障面での連携拡大についても合意した。
- 3か国の首脳や外務防衛の閣僚級などの会談を定例化させることも検討している。
- 一連の成果は記者会見で発表される予定。
NHK
- 韓国の有名なDJ「DJ SODA」さんが大阪で音楽イベントに出演した際、観客から性被害を受けたとSNSで訴えている。
- イベントを主催した会社は容疑者を特定せずに不同意わいせつなどの疑いで警察に刑事告発する方針。
- 大阪府警もSNSの画像などを確認し、捜査を進める方針。
- DJ SODAさんの被害を訴える投稿は広く拡散され、肌の露出度が高いなどとして批判も相次いでいる。
- 韓国のメディアなどがこの状況を2次被害と指摘している。
NHK
- 日本のジャーナリストでノンフィクション作家の渡辺延志さんが、関東大震災100周年に合わせて著書『関東大震災「虐殺否定」の真相-ハーバード大学教授の論拠を検証する』の韓国版を発刊した。
- 渡辺延志さんは18日、ソウル市鍾路区の全泰壱記念館で記者懇談会を行った。
- 著書では、関東大震災における「虐殺否定」の真相を明らかにしている。
- 渡辺延志さんはハーバード大学教授の論拠を検証し、虐殺があったことを示している。
- この著書は韓国の図書出版サムインから発刊された。
朝鮮日報
- 韓米日首脳会談で、3カ国間のホットラインを設置して危機の際に協議する義務を誓約する文書を採択する予定。
- 3カ国間協議が「義務」と明記されれば、韓日両国も同盟水準の防衛義務を持つものと解釈される可能性がある。
- 韓国政府は「協議義務」という表現に否定的な姿勢を示しているため、文書で単語が置き換えられる可能性もある。
- 3カ国首脳は毎年定例的に会談し、最先端のホットラインを開設するための関連技術に投資することを約束する。
- 3カ国は中国に関する強い文言を文書に盛り込む予定。
- 韓米日経済安保対話で話し合われた技術分野の協力議題も文書に含まれる。
- 「キャンプデービッド原則」と「キャンプデービッド精神」という2つの文書が採択される予定。
朝鮮日報
- 韓国政府は、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出開始を前倒しするよう要求したとする日本メディアの報道を否定。
- 韓国政府は、汚染水放出に対する判断は国民の健康と安全を重視し、政治的な考慮はないと強調。
- 最大野党の報道官は、政府が国民の不安を知りながら早期の放出を要求した場合は許されないと批判。
- 政府は日本との実務協議で、放出を開始する前に余裕を持って時期を知らせてほしいと要請。
- 日本政府が汚染水の放出時期を決める可能性については、具体的な言及はなかったと述べた。
- 実務協議の結果は来週中に発表される見通し。
朝鮮日報
- 韓国の尹徳敏駐日大使が関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑に献花した。
- 関東大震災から100年になるのに合わせ、東京都新宿区の高麗博物館で朝鮮人虐殺をテーマにした企画展が行われている。
- 尹徳敏大使は先月、同企画展を観覧した。
- 大使館は、韓国人犠牲者の歴史を振り返り、韓国と日本が和解と治癒のために共に努力する必要があると説明した。
- 在日本大韓民国民団は大使館の後援を受け、関東大震災の犠牲者追悼式を例年より大きな規模で開催する計画。
聯合ニュース
- 韓国の尹錫悦大統領がアンドルーズ空軍基地に到着し、キャンプデービッドでバイデン米大統領と岸田文雄首相との韓米日首脳会談に臨む。
- 韓米日首脳会談、昼食会、共同記者会見が行われる予定で、韓米、韓日の2国間会談も開かれる見通し。
- 尹大統領は18日朝にキャンプデービッドに移動し、午後遅くに全ての外交日程を終えて帰国する予定。
- 外国首脳がキャンプデービッドを訪問するのは8年ぶりで、バイデン氏が外国首脳を招くのは初めて。
- 韓国大統領の訪問は15年ぶりで、国際会議の場ではなく独立して韓米日首脳を会談するのも初めて。
朝鮮日報
- 韓国の尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日大使が関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑に献花し、犠牲者を追悼した。
- 東京都新宿区の高麗博物館では朝鮮人虐殺をテーマにした企画展が行われており、尹氏は先月、同企画展を観覧した。
- 大使館は、尹氏が関東大震災で犠牲になった韓国人の歴史を振り返り、韓国と日本が和解と治癒のために共に努力する必要があると説明した。
- 在日本大韓民国民団(民団)は大使館の後援を受け、来月1日に関東大震災の犠牲者追悼式を例年より大きな規模で開催する計画だ。
朝鮮日報
- 日本発のテロ予告メールが韓国国内に送られている。
- メールには日本大使館、日本人学校、大法院、地下鉄駅などの施設が爆破されると書かれている。
- 他にも大邱、仁川、城南、安養、富川、安山、高陽市庁も爆破対象とされている。
- 韓国警察が事件を調査している。
朝鮮日報
- 韓国政府は、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出開始を前倒しするよう要求したとする日本メディアの報道を否定した。
- 政府は汚染水放出に対する判断は国民の健康と安全に基づいており、政治的な考慮はないと強調した。
- 最大野党の報道官は、政府が国民の不安を知りながら早期の放出を要求した場合は許されないと批判した。
- 政府は日本との実務協議で、放出を開始する前に余裕を持って時期を知らせてほしいと要請した。
- 日本政府が汚染水の放出時期を決める可能性があるとの報道について、具体的な言及はなかったと述べた。
- 実務協議の結果は来週中に発表される見通し。
聯合ニュース
- 故・大村益夫教授の自宅にある資料およそ2万点が国立韓国文学館に寄贈される。
- 大村教授は韓国文学研究に生涯をささげ、尹東柱研究家として知られていた。
- 寄贈される資料には尹東柱関連の論文や著書、在日朝鮮人作家の資料、韓国文学や韓国関連の資料、故人の研究ノートなどが含まれている。
- 寄贈は故人の遺志によって実現し、韓国文学館に初めて寄贈されるケースとなる。
- 寄贈資料に関する学術大会や扁額作りなどの事業も進められる予定。
朝鮮日報
- 北朝鮮の選手団がカザフスタンで開催されるテコンドーの世界選手権に出場するために中国を経由して出発しました。
- 北朝鮮が新型コロナの感染拡大後初めて国際大会に選手団を派遣することになり、対外活動の活発化に注目が集まっています。
- 北朝鮮は2020年1月以降、国境管理を厳しくしており、3年半以上にわたって国境を越えた人の往来を制限していました。
- しかし、韓国の情報機関は中国との国境管理の措置が徐々に緩和されていると報告しており、北朝鮮の対外活動の活発化に関心が寄せられています。