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- ウクライナはロシアの空軍基地に対してドローン攻撃を実施した。
- 攻撃はロシアのシャイコフカ基地に対して行われ、少なくとも1機の航空機が損傷した。
- シャイコフカ基地はツポレフ22M3爆撃機の運用拠点であり、ロシアはこれを使用してウクライナ内の目標を攻撃している。
- ウクライナは15日にもシャイコフカ基地を拠点とする航空機がミサイルを発射したと報告している。
- ウクライナの情報機関は他の多くのケースでもロシア国内からの任務を遂行していると述べている。
- ロシアの治安機関に近いブログは、ウクライナの無人機がシャイコフカ基地で墜落したと報告しているが、正式な確認はされていない。
- ロシア国防省はこの件についてコメントしていない。
CNN
- 日米韓首脳会談は歴史的な一歩となった。
- 北朝鮮に対する連携強化が実現した。
- 中国問題では強い姿勢を鮮明にすることになった。
- 合意文書では「北朝鮮の非核化」と限定された。
- 韓国政府は会談前から中国に配慮していた。
朝日新聞
- 台湾の頼清徳副総統がアメリカ経由で南米パラグアイを訪問し、18日に台湾に戻った。
- 頼副総統は訪問の成果を強調したが、アメリカ経由については言及しなかった。
- 頼副総統の対応は控えめで、中国に対抗措置の口実を与えないことや総統選挙への影響を考慮している可能性がある。
- 中国軍が台湾を意識した軍事演習の動画を公開し、台湾独立派への警告と解釈されている。
- 中国外務省はアメリカの対応を非難し、台湾は中国の核心的利益であり、中国は主権と領土の一体性を守ると強く主張している。
NHK
- 親ロシア派の軍事ブログで、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏がアフリカに滞在中だと主張する動画が拡散された。
- プリゴジン氏は動画で、ワグネルが偵察・捜索活動を行い、全ての大陸でロシアをより偉大にし、アフリカをより自由にすると表明した。
- プリゴジン氏は戦闘員を募集しており、過激派組織やテロ組織に対抗する意向を示した。
- ワグネルはウクライナでの戦争で重要な役割を果たしているが、プリゴジン氏はロシア軍上層部に批判的な立場を取っている。
- プリゴジン氏は反乱を起こし、ロシア国内の軍事施設を掌握したと主張している。
- プリゴジン氏の居場所は不明だが、ベラルーシのルカシェンコ大統領はプリゴジン氏とロシアのプーチン大統領の取引を仲介し、ワグネルの部隊をベラルーシに招いた。
CNN
- 加護亜依が暴力団幹部との韓国旅行報道を否定
- 加護亜依は元々親友との旅行であり、一緒に行って一緒に帰ってきた
- ホテル代や遊興費は加護亜依が自分のお金で支払った
- 加護亜依は暴力団幹部の名前も知らず、都内でも会ったことはないと主張
- 写真撮影は軽率な行動であり、反社の人だと認識していなかった
- 加護亜依はファンや応援してくれている人々に謝罪
J-CAST
- ロシア、中国、インドなど新興5か国で作るBRICSの首脳会議が南アフリカで開催される。
- ロシアや中国は、BRICSの枠組みの強化を目指しており、加盟国の拡大などについて話し合われる。
- 中国の習近平国家主席は、BRICSの影響力の拡大に意欲を示し、協力の枠組みが国際的に重要な役割を果たすことをリードしたいと述べた。
- 国連のデュジャリック報道官によると、国連事務総長が初めてBRICSの首脳会議に出席し、協力と連帯の重要性を強調する予定。
NHK
- 韓国国務調整室の朴購然(パク・グヨン)第1次長は、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出に関して日本側と緊密に意思疎通していると説明した。
- 日本側は22日の閣議で放出時期について協議する予定であり、放出開始は今月末になる可能性がある。
- 韓国政府は日本側に透明な意思決定と情報共有の必要性を繰り返し伝えており、日本側も理解している。
- 韓国政府の公式立場は、日本側の放出計画に対して科学的・技術的検討を行い、修正事項があればそれに合わせて最終判断をすると述べた。
- 韓国と日本は放出点検過程への韓国専門家の参加などを調整する実務協議を行っており、結果は今週初めに公開される予定。
聯合ニュース
- 岸田文雄首相が漁業者団体の会長と面会し、汚染水の海洋放出について説明した。
- 漁業者団体は汚染水放出に反対の立場を堅持している。
- 岸田首相は漁業者の安心を重視し、必要な対策を取ると約束した。
- 日本政府は「風評被害」に備えた基金を用意し、漁業者を支援する。
- 漁業者の反対にもかかわらず、政府は汚染水の放出を決断する見通し。
- 日本政府は汚染水の放出時期を決めるための閣議を開く予定。
- 福島原発汚染水は法的基準値以下に下げた後、30〜40年かけて海に放出される予定。
ハンギョレ
- 韓日米首脳がキャンプデービッドで首脳会議を行い、安全保障協力の強化に合意した。
- 中国の政府・官営メディアはこの合意に強く反発している。
- 中国国営新華社通信は、3カ国が「中国の脅威」といううそを広めていると指摘し、3カ国が米国主導で閉鎖的かつ排他的な地政学上の「小さな仲間」をつくったと主張した。
- 新華社はまた、韓国が米国のコマにならないことを願っており、韓米日首脳会談がアジア太平洋の平和・安定・繁栄を脅かしていると非難した。
- 中国外務省の王毅外相は、南シナ海問題について中国を国際秩序を阻害する主体と明示した韓米日首脳会談に対する反応として、域外勢力が南シナ海で対決と冷戦的思考をあおり、平和と安定を破壊することを警戒する必要があると述べた。
- 中国外務省の報道官も、他国の安全保障利益を犠牲にすることなく自国の安全を守るべきだと述べ、米国に対して警告した。
朝鮮日報
- 中国国務院台湾事務弁公室は、税関総署が台湾産マンゴーの取引を一時停止する決定を下した。
- この措置は、台湾産マンゴーから検疫有害動物のコナカイガラムシが検出されたため行われた。
- コナカイガラムシは大陸の農業生産と生態系に深刻な脅威をもたらす。
- この措置は科学的かつ合理的であり、大陸の関連法律・法規と基準に合致している。
AFPBB
- 北朝鮮が新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」を打ち上げた。
- 朝鮮中央通信は、米韓の合同軍事演習について警告し、熱核大戦の可能性を指摘した。
- 北朝鮮は衛星ロケットの打ち上げを予告し、国威発揚や攻撃能力の誇示を目的としているとされる。
朝日新聞
- 韓米日の協力が永続するためには、韓米同盟・米日同盟・韓日関係の調和が必要。
- 韓米同盟は再び立ち上げられ、協力が強化されたが、まだ米日同盟と同列ではない。
- 米日同盟はインド・太平洋や宇宙での協力関係を築いており、尖閣諸島の保護も明言している。
- 韓国は北朝鮮の核兵器配備に直面し、在韓米軍の撤収により有事の際には日本やグアムからの支援に頼る状況。
- 韓米相互安保条約や韓米原子力協定を見直し、米日同盟と同様の確実な支援を受ける必要がある。
- 防衛産業協力でも韓国は日本に及ばず、米国との関係を強化する必要がある。
- キャンプ・デービッドでの首脳会談は新たな始まりであり、韓米同盟のアップグレードが重要。
朝鮮日報
- 韓米日首脳会議で「3カ国協議公約」が採択され、韓国と日本の安全保障協力が強化された。
- 国連軍司令部の後方基地(在日米軍基地)は韓半島有事において重要な役割を果たす。
- 国連軍司令部後方基地は韓国に戦力を提供するための拠点であり、韓国の命綱となる存在。
- 国連軍司令部後方基地は日本の同意なしに戦力の使用が可能であり、日本が提供しなければ機能を十分に発揮できない。
- 国連軍司令部の後方基地は横須賀、横田、キャンプ座間、佐世保、嘉手納、ホワイトビーチ、普天間の7カ所に位置している。
- 横須賀には原子力空母や艦艇が配備されており、韓半島への緊急出動が可能。
- 米第7艦隊所属の艦艇も横須賀で待機している。
朝鮮日報
- 韓国の朴振外交部長官は、韓米日首脳会談の意味を中国側に説明した。
- 韓国政府は、会談が特定の国家や勢力をターゲットにしたものではないことを強調した。
- 3カ国首脳は共同声明で中国の南シナ海での行動を非難し、一方的な現状変更に反対することを表明した。
- 朴氏は中国との関係を維持するために意思疎通を通じて安定的な関係を維持したいと強調した。
- 韓米日の協力は北朝鮮や中国、ロシアとの対決を意味するものではなく、外交関係を管理するためのものだと説明した。
- 日本の徴用訴訟問題について、韓国政府は解決策を提示したが、日本側の呼応が不十分と指摘されている。
- 韓国政府は今後も日本との協力の機会が開かれているとの立場を示した。
朝鮮日報
- ライドシェア(相乗り)サービスは、一般ドライバーが自家用車を使ってタクシー営業をするサービスで、アメリカや東南アジアでは普及している。
- 日本ではまだライドシェアが禁止されており、Uberの配車サービスも普通のタクシーに限定されている。
- 日本のタクシー業界の反発がライドシェアの解禁を阻んでいる。
- ライドシェアのメリットは、運賃が安くなり、配車もスムーズになること。
- ライドシェアがあれば、タクシー乗り場の列が減り、需要と供給の調整がしやすくなる。
- プロのタクシードライバーでも運転が上手いわけではなく、乱暴な運転や遠回りなどのトラブルが起こることもある。
Newsweek
- ウクライナとロシアの軍事侵攻が続いている。
- ウクライナはF16戦闘機の供与を受け、戦況を変えることに期待している。
- ウクライナ軍は南部で反転攻勢を続け、ロシア軍の攻撃を退けている。
- キーウ市長は独立記念日の大規模なイベントを中止するよう指示した。
- ロシア国内では無人機が連日飛来し、警戒が強まっている。
NHK
- DJ SODAが音楽フェスで性被害を受けたことを訴えていた。
- 主催者が男女3人を刑事告発し、男性2人が警察に出頭した。
- DJ SODAのマネージャーが男性2人の謝罪の様子を動画で公開。
- 男性2人はSODAさんと運営会社に謝罪し、反省していると述べた。
- マネージャーは男性2人の謝罪に対し、勇気を出して謝罪できたことを評価した。
J-CAST
- バイデン大統領が中国企業への投資制限を発表したが、投資家はそれよりも前から行動を起こしていた。
- 中国への外国直接投資は25年ぶりの低水準になっている。
- 中国経済の先行き不安、中国当局の締め付け、アメリカの規制が投資低迷の要因となっている。
- 中国は外資を安心させようとしているが、同時に居丈高に振る舞うやり方は通用しない。
- 中国の習近平政権は安全保障を優先し、外国投資を阻む姿勢を見せている。
- 中国自身が外国投資の障害となっているため、アメリカの規制は必要ない。
Newsweek
- 俳優シム・ヒョンタクがテレビ番組で新婚生活の悩みを打ち明ける。
- 番組では夫婦心理相談所を訪れたシム・ヒョンタクと日本人妻ヒライ・サヤさんの様子が公開される。
- シム・ヒョンタクは妻にコロナをうつされたことを知り、一人で耐えようとしていたことに悩んでいた。
- シム・ヒョンタクはささいなことで爆発し、感情をコントロールできなくなることも告白。
- シム・ヒョンタク&サヤさんの「夫婦心理相談」の様子は番組で確認できる。
朝鮮日報
- 韓国格安航空会社のジンエアーの旅客機に不具合が発生し、乗客が20時間以上にわたり空港に足止めされた。
- 不具合が見つかったボーイング777の機体には必要な部品がなく、整備が困難であることが判明。
- ジンエアーは代替便を利用するよう乗客に案内し、一部の乗客は別の航空会社の便を利用して目的地に向かった。
- 代替便は182人を乗せて札幌を出発し、仁川空港に到着した。
- 残りの乗客は整備が終わった旅客機に乗り、新千歳空港を出発した。
- 乗客からは長時間の待ち時間に対する不満の声が上がっている。
- ジンエアーは補償策を検討していると説明している。
朝鮮日報