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- 韓中日首脳会談の開催を目指して韓国外交部が協議を続けている。
- 韓中日首脳会談は2008年から開催されていたが、2019年12月以降開かれていない。
- 韓国政府は次回の会談の議長国として、年内開催を目指して外交努力を行っている。
- 韓中日3カ国協議を再び活性化することについて、韓中の外交部長官と中国外交担当トップが合意している。
- 韓米日首脳会談で中国をけん制する姿勢が示され、韓中関係や韓中日首脳会談の開催に影響を与える可能性がある。
- しかし、中国も韓中日協力の必要性を強調しており、首脳会談の年内開催に向けた動きは続く。
朝鮮日報
- 韓国の野党「共に民主党」の李在明代表が韓米日首脳会談を批判
- 李代表は尹錫悦政権の無能により外交の第1原則が崩れたと述べる
- 李代表は東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を阻止する最後の機会だったと指摘
- 李代表は尹大統領が日本の肩を持ち、放出を強行する日本政府を糾弾
- 李代表は尹大統領が会談で歴史歪曲や汚染水放出といった問題を無視したと批判
聯合ニュース
- ウクライナ侵攻後、イーロン・マスクCEOはStarlinkの提供を開始し、ウクライナの通信インフラストラクチャの使用不可に対処している。
- マスク氏はロシアのプーチン大統領と個人的な連絡を取っていると報じられている。
- マスク氏はアメリカ国防総省の最高政策責任者との電話会談で、ロシアと紛争中の領土に入ったウクライナ軍がStarlinkへの接続ができなくなったことを伝えた。
- マスク氏はウクライナへの技術提供を行う一方で、ロシアに対して和平公約を提案している。
- アメリカ国防総省は報道について把握しており、詳細は明らかにしないと述べている。
- マスク氏はプーチン大統領との会話は宇宙に関するものであり、ウクライナ侵攻に関わる会話は行っていないと主張している。
GIGAZINE
- 韓国の水原地裁は、徴用訴訟問題を巡る政府の解決策を受け入れていない原告遺族に対する判決金供託を不受理とした。
- 政府は、徴用被害者とその遺族に対する賠償金と遅延利息を支給するために「日帝強制動員被害者支援財団」を設立している。
- 原告遺族が政府の解決策を拒否し、裁判所に賠償金と遅延利息を供託しようとしているが、供託が不受理とされている。
- 政府傘下の財団は、供託を受理しなかった裁判所の決定に異議を申し立てていたが、異議申し立ては棄却された。
- 全州地裁と光州地裁も供託の不受理に対する政府の異議申し立てを棄却している。
朝鮮日報
- 中国のロボット企業大象機器人(エレファントロボティクス)が猫型ペットロボット2種類を展示
- 米塔猫(metaCat)は人工毛皮で覆われ、音声や動作指示に応じて鳴き声を上げたり首や尻尾を振ったりできる
- 火星猫(MarsCat)は世界初のバイオニック猫型ペットロボットで、完全自律型で動きを制御するための指示が不要
AFPBB
- 北朝鮮が衛星ロケットを打ち上げると海上保安庁に通知した。
- 落下が予想される場所は日本の排他的経済水域の外側。
- 北朝鮮からの通知を受けて、岸田首相は非難し、国民の安全に関わる重大な問題と指摘した。
- 日本は自衛隊のイージス艦やPAC3部隊を配備して対応する。
- 日米、日米韓で連携して対応する方針。
朝日新聞
- 金正恩総書記が海軍の戦略巡航ミサイル発射訓練を視察した。
- 発射の日時は明らかにされていない。
- 専門家は、この訓練が日米韓首脳会談や合同軍事演習に対抗するためのものと考えている。
- 金正恩総書記は海軍の強化発展方針を示し、戦略巡航ミサイルの命中精度を強調した。
- 米韓は対北朝鮮の合同軍事演習を開始し、市民参加の空襲訓練も行われる予定。
- 韓国の国家情報院は北朝鮮の挑発の可能性を警戒している。
朝日新聞
- 北朝鮮は24~31日に人工衛星を発射すると海上保安庁に通告した。
- これは5月に失敗した軍事偵察衛星の再打ち上げとみられている。
- 北朝鮮は偵察衛星の開発を米国に対抗するための必要な措置だと主張している。
- 北朝鮮は米韓の合同軍事演習を攻撃的だと非難している。
- 金正恩朝鮮労働党総書記は軍事偵察衛星の開発を最優先課題に掲げている。
AFPBB
- グアテマラで行われた大統領選の決選投票で、ベルナルド・アレバロ氏が初当選を果たした。
- アレバロ氏は中道左派であり、台湾との外交関係を維持しながら中国との通商関係を拡大することを訴えていた。
- アレバロ氏は開票率100%で58.01%の票を獲得し、対立候補のサンドラ・トーレス氏は37.24%の票を獲得した。
- アレバロ氏の就任は2023年1月14日で、任期は1期4年となる。
- アレバロ氏は当選後の演説で、全てのグアテマラ人のための国を作ると主張した。
- 現職のジャマティ大統領はアレバロ氏に祝意を表し、秩序のある政権移行を予定していると述べた。
朝日新聞
- 中国で金の豆が若者の間で人気となっている。
- 金の豆は重さ1グラムほどで、価格は相場によって決まる。
- 金の豆は金の延べ棒に比べて購入のハードルが低く、若年層に金投資の機会を与えている。
- 金の豆は定額投資として長期的な投資として利用されている。
- 金の豆はいつでも換金できるという利点がある。
- 25歳から35歳の顧客が金の消費者の7割以上を占めている。
- 多くのブランドがECプラットフォームで金の豆などを販売している。
- 消費者は軽量の金商品を購入する傾向があり、実物の金投資と消費が成長している。
AFPBB
- 中国の普洱市はプーアル茶で有名なお茶の産地であり、中国のコーヒーの首都とも呼ばれている。
- 普洱市はお茶観光、コーヒー観光に力を入れており、今年上半期に2772万人の観光客を受け入れ、312億元(約6203億円)の観光収入を得た。
- 普洱市にはコーヒーショップが増え、コーヒー産業も発展している。
- 普洱市には9つの少数民族自治県があり、瀾滄ラフ族自治県では民族文化と特産品を組み合わせた活動が行われている。
- 瀾滄ラフ族自治県の舞台芸術団の売り上げは村の生活を潤している。
AFPBB
- 中国科学院天津工業生物技術研究所が糖合成技術の開発で進展
- 二酸化炭素変換技術を利用してヘキソースの人工合成を実現
- ヘキソースは六炭糖であり、自然界に広く分布している
- 従来の方法では植物を利用して糖の合成を行っていたが、制約があった
- 研究により、植物に依存しない化学合成の経路が見つかった
- 新しい方法は短い反応経路で高効率に化学物質を合成できる
- この研究成果は二酸化炭素を利用して多様な糖類を作り出す技術の基盤になる
AFPBB
- 北朝鮮国営・高麗航空は新型コロナウイルスのパンデミック以来3年以上にわたって運航を停止していた旅客便の再開を予定していたが、直前になってキャンセルした。
- 北朝鮮は新型コロナ対策で国境を閉鎖しており、国外とはほぼ遮断されている。
- 高麗航空の151便は北京から平壌へのフライトであったが、到着予定時刻から2時間後にキャンセルされた。
- 高麗航空はキャンセルの理由を明らかにしておらず、中国オフィスも応答しなかった。
- 韓国統一省は高麗航空のキャンセルについて情報を把握していないと述べた。
- 一方、北朝鮮関連ニュースサイトは高麗航空が今週、ロシアから平壌への2便を運航すると報じた。
AFPBB
- 中国と南アフリカの2国間貿易額は急増している。
- 2022年の貿易額は前年比5.0%増の567億4千万ドル。
- これは8年ぶりの高水準。
- 今年上半期の貿易額は11.7%増加した。
- 中国は南アフリカにとって最大の貿易相手国であり、南アフリカは中国にとってアフリカの最大の貿易相手国。
AFPBB
- モスクワ中央通貫鉄道(MCD)の新しいD3線が開業した。
- 開業式にはウラジーミル・プーチン大統領やセルゲイ・ソビャニン市長が出席した。
- プーチンとソビャニンはD3線の車両に乗り込み、設備を視察した。
AFPBB
- グアテマラで大統領選挙が行われ、中道左派政党のアレバロ氏が当選した。
- アレバロ氏は中国とも友好的な関係を築くべきだと主張しており、台湾との外交関係は現状を維持する考えを示している。
- アレバロ氏は政界からの汚職の一掃や治安の回復を訴え、支持を集めた。
- グアテマラは台湾との外交関係を維持している国の1つである。
NHK
- 東南アジアの主要国のGDP伸び率が鈍化している。
- 中国の経済回復の勢いの鈍化が影響している。
- タイのGDP伸び率は前の3か月よりも鈍化している。
- インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポールも伸び率が鈍化または横ばい。
- タイとシンガポールは成長率の見通しを下方修正した。
- 中国の不動産市場の低迷が東南アジアの経済に影響している。
- 東南アジアの経済の減速への懸念が強まっている。
NHK
- 中国政府が台湾からのマンゴーの輸入を一時停止すると発表。
- 中国側は害虫が検出されたと理由を述べているが、台湾側は科学的な対話がなされず中断されたと反論。
- 中国側は台湾の副総統が南米を訪問したことに反発しており、対抗措置の可能性もある。
NHK
- ウクライナ生まれのロシア人エカテリーナ・ゲルマノビッチさんは、ロシア大使館で働いていたが、ウクライナ侵攻で職を辞めることになった。
- ゲルマノビッチさんは焼き菓子作りコンテストで優勝し、地元で有名になった。
- ゲルマノビッチさんはウクライナ侵攻を許せず、外交官のキャリアを捨てた。
- ゲルマノビッチさんは焼き菓子作りを通じて慰めを見つけ、将来は自分の喫茶店を開きたいと考えている。
- ゲルマノビッチさんはウクライナ侵攻に反対することを公言し、ロシアには戻らないつもり。
AFPBB
- 北朝鮮は海軍による戦略巡航ミサイルの発射訓練を行った。
- 公開された写真のミサイルの種類は不明。
- 戦略巡航ミサイルは日本にとっても脅威。
- ミサイルの射程は2000キロで、自衛隊や在日アメリカ軍の施設も攻撃できる。
- 北朝鮮が複数のミサイルを使い分けて撃つことが最大の脅威。
- 韓国空軍は敵の巡航ミサイルや航空機の迎撃訓練を行った。
- 韓国大統領は北朝鮮の挑発には圧倒的に報復すると強調。
NHK