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- 台湾の頼清徳副総統が南米訪問の経由地のアメリカに向かった。
- 中国はアメリカと台湾の公的な往来に反対し、対抗措置をとることを示唆している。
- 頼副総統はパラグアイの新大統領の就任式に出席し、各国の代表との交流に期待を示した。
- 台湾の総統や副総統が外交関係のある国を訪れる際にアメリカを経由することは慣例となっている。
- 中国は過去にも台湾の訪問先での言動を口実に緊張を高めたことがある。
- 公明党の山口代表がフィリピンを訪れ、マルコス大統領と会談した。
- 両国は中国の海洋進出に対応するため、経済と安全保障の分野で協力を強化する必要があると一致した。
- マルコス大統領は地域の安全保障環境の厳しさを指摘し、日本との協力を強化したいと述べた。
- 山口代表も中国の海洋進出に対して法の支配に基づく国際秩序を確保しながら協力を深める考えを示した。
- 山口代表は今月末に中国を訪問し、東南アジアの国々の協力要望を把握し、中国に指摘するための対話を行う予定である。
- ウクライナ軍は南部ザポリージャ州の戦線で前進し、ロシア軍が再配置を余儀なくされている。
- 一方、ロシア軍は東部ハルキウ州で攻撃を強め、ウクライナ軍の部隊を分散させる狙いがある。
- ウクライナ軍はメリトポリの郊外まで前進し、ロシア軍の再配置を強いた可能性がある。
- イギリス国防省はロシアが空挺部隊を再配置し、ドニプロ川の南東側の防衛力が弱まると分析している。
- 東部ハルキウ州ではロシア軍が激しい攻撃を繰り返しており、高齢の女性が死亡したと報告されている。
- ウクライナ軍は防衛を強化し、前線を守っていると強調している。
- 「戦争研究所」はロシア軍がウクライナ軍の部隊を引き離して分散させるため、攻撃を活発化させていると分析している。
- 韓国の警察が鉄道施設を爆破するとの脅迫メールを受け、捜索を開始
- メールは具体的な場所を記していないが、パプアニューギニアの韓国大使館が受信し、外交部が警察に通報
- 警察は全国の主な鉄道施設に特殊部隊や警察官を配置
- 警察関係者は日本からの脅迫メールと類似しており、徹底的に対応すると述べた
- 韓国・中国・日本の小学生が童話や絵本作りを通じて友情を深める「韓日中子ども童話交流2023」が開催される。
- 2002年に始まった子ども童話交流は今年で17回目を迎える。
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響で2019年を最後に開かれていなかったが、4年ぶりに再開される。
- 韓国で開かれるのは12年と17年に続き3回目。
- 今年は3カ国の小学4~6年生100人が参加する。
- 参加者は「鳥」をテーマにそれぞれの国の童話を紹介し、鳥類と触れ合う体験をする。
- グループごとに童話を作る計画もある。
- 3カ国の文化や交流をテーマにした講演なども行われる。
- 教育部は3カ国の子どもたちが言語の壁を越えて相手を理解できるようになることを願っている。
- 3カ国が相互理解と協力を土台に新しい未来を作っていく機会になることを期待している。
- 韓国内の主要施設を爆破すると予告した日本からの脅迫メールが届いた。
- 警察は特殊部隊と探知犬を派遣して捜索を行ったが、危険物は見つからなかった。
- 脅迫メールは日本大使館、日本人学校、大法院、地下鉄駅などを爆破するという内容で、他の市庁も対象に含まれた。
- この脅迫メールは5件目で、過去にもソウル市庁や南山ソウルタワーなどが対象とされた。
- 在日本韓国大使館にも爆破予告のメールが届き、日本の警察が警備を強化した。
- 警察は日本の警視庁に捜査協力を要請したが、進展は見られない。
- 日本では最近、弁護士や法律事務所をかたってメールを送るフィッシング詐欺が横行している。
- 少女時代のメンバーで女優のソヒョンが光復節に島山安昌浩記念館を訪れた。
- ソヒョンは写真共有SNS「インスタグラム」に写真を投稿し、感謝の気持ちを表した。
- ネットユーザーからはソヒョンの行動に対する称賛の声が上がった。
- トルコ人のファンも韓国の独立記念日を祝福するコメントを残した。
- 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が韓米日首脳会談に出席するため米国に向けて出発する。
- 尹大統領と米国のバイデン大統領、日本の岸田文雄首相はワシントン郊外の大統領山荘キャンプデービッドで3カ国首脳会談を開く。
- 会談では安全保障や経済分野の協力強化について話し合われる見通し。
- キャンプデービッドを外国の首脳が訪問するのは2015年以来となる。
- 韓米日の首脳が独立した形で会談を行うのは今回が初めて。
- 尹大統領は米国に入国後、キャンプデービッドに移動し、会談後に帰国する予定。
- 尹大統領は北朝鮮の核とミサイルの脅威に共同で対応するための具体的な協力強化策を協議する予定。
- 3カ国は新興技術分野で共同研究を進め、グローバルスタンダードを形成するために努力する。
- 会談後には共同声明のほか、「キャンプデービッド原則」が発表される見通し。
- 尹大統領は韓米日首脳会談が3カ国協力の新たな里程標になると述べた。
- 共同対応方針が明示される可能性が高く、中国をけん制する表現が盛り込まれるとの見方がある。
- 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説。
- 尹大統領は日本を「共通の価値を持ち、共同の利益を追求するパートナー」と評価。
- 韓日両国は安全保障と経済の協力パートナーとして協力・交流し、世界の平和と繁栄に貢献すると述べた。
- 韓米同盟についても言及し、韓米日の安保協力の重要性を強調。
- 北朝鮮の核・ミサイルの脅威を遮断するために、韓米日3カ国間での緊密な協力と情報共有が必要と述べた。
- 日本が提供する後方基地は北の南侵の抑止要因となっていると語った。
- コ・ソヨンが光復節に日本旅行の写真をアップロードし、批判を浴びた。
- コ・ソヨンは写真を削除し、謝罪の意を伝えた。
- コ・ソヨンとチャン・ドンゴンは2010年に結婚し、一男一女をもうけている。
- 一家は今月13日に日本へ向かったことを公開している。
- 今年7月、日本ビールの輸入量が急増し、史上最大を記録した。
- 7月の日本ビールの輸入量は前年同月比239.0%増の7985トン。
- これは、2000年以降の統計で史上最大の数値。
- 日本の歌手GACKTがDJ SODAに対するセクハラ被害に対して苦言を呈した。
- GACKTはDJ SODAのツイートに対して、「派手な格好をしているから」「格好に問題があった」というコメントがあったことに対し、犯罪を犯している方が悪いと評した。
- GACKTは個人の自由であり、被害者が悪いと言うコメントはおかしいと指摘した。
- DJ SODAは大阪公演中に胸を触られたと告白し、証拠写真を公開した。
- 一部のネットユーザーはDJ SODAの露出のある衣装が問題だったとコメントし、DJ SODAはそれに反論した。
- 日本の企画会社TryHard JapanはDJ SODAの被害について公式声明を出し、このような行為は許されないと表明した。
- 韓国のソウル警察庁に爆弾テロ予告の電子メールが届いた。
- メールの送信者名は日本の法律事務所で、複数の場所に爆弾を爆発させると予告された。
- 警察は捜査を行ったが、現時点で不審物は見つかっていない。
- サイバー捜査隊は同一犯による4件目の脅迫メールとみて、日本の警視庁に協力を要請している。
- 最近、日本では弁護士や法律事務所をかたってのフィッシング詐欺が横行している。
- 韓国の尹錫悦大統領の父、尹起重延世大学名誉教授が亡くなった。
- 与党だけでなく野党の執行部も尹氏の弔問に訪れた。
- 政局に影響を与える可能性がある。
- 与野党の対立は激化しており、解決は容易ではない。
- キム・ジェジュンがファンクラブからもらったプレゼントの記念ショットを公開
- 写真でキム・ジェジュンは指にリングをはめてポーズを取っている
- リングはファンクラブのプレゼントで、「ガールフレンド」とはファンのことを指している
- ファンからは喜びの声が寄せられている
- キム・ジェジュンは現在、バラエティー番組『花婿修行』に出演中
- 韓国で7月に日本からのビール輸入量が過去最大を記録した。
- 日本製品の不買運動は事実上終了し、日本ビールの輸入量が増加している。
- 一方、日本産魚介類の輸入量は4カ月連続で減少し、輸入額も約2年ぶりに1000万ドルを下回った。
- 東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出が近づいていることが影響している可能性がある。
- 韓国政府は徴用訴訟問題の解決策を受け入れていない原告遺族に対する判決金供託が不受理となり、抗告する意向を示した。
- 政府は徴用被害者とその遺族に対する賠償金と遅延利息を支給するために「日帝強制動員被害者支援財団」を設立している。
- 解決策を拒む原告の賠償金と遅延利息については裁判所に供託しようとしているが、全州地裁で不受理となり、異議申し立ても棄却された。
- 全州地裁は「債務弁済に関して当事者が拒否の意思を示せば第三者は弁済できない」という民法の条項を根拠に棄却した。
- 女優コ・ソヨンがインスタグラムの投稿を削除した。
- 光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)に日本で撮った写真を投稿したことが問題視された。
- コ・ソヨンは批判に対して投稿を削除したが、他の日本旅行中の写真はまだインターネット上に残っている。
- ネットユーザーはこの行動に対して批判的な意見を述べている。
- コ・ソヨンは俳優チャン・ドンゴンと結婚し、一家で日本旅行に出かけていた。
- 尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は光復節演説で、独立運動は自由民主主義の守護や産業化と民主化につながる大韓民国現代史の延長線上にあると述べた。
- 尹大統領は共産主義勢力に対抗し、反国家勢力に屈服しないよう訴えた。
- 尹大統領は韓日関係にも言及し、日本との安保と経済の協力パートナーであると述べた。
- 尹大統領は日本について、北朝鮮の脅威に対抗する安全保障上のパートナーと位置づけた。
- 尹大統領は前政権で日本との関係改善に努力し、徴用賠償問題や韓日GSOMIAの正常化などを進めた。
- しかし、日本の対応はまだ不十分であり、徴用賠償や福島汚染水放流についての回答が遅れている。
- 韓米日首脳会議では汚染水問題が議題となる予定であり、岸田首相が韓国の頭越しに北朝鮮と接触したとの見方もある。
- 韓日関係の改善には大胆な勇気と忍耐が求められる。
- 韓国の与野党は光復節を迎えて互いを激しく批判した。
- 与党の報道官は、自由大韓民国を脅かす勢力を排除することが義務であり、韓米日首脳会議は連帯の精神を示す見本になると述べた。
- 野党の報道官は、政府と与党が日本の立場ばかりを強調しており、韓日関係の自画像だと指摘した。
- また、野党は政権が韓半島を新冷戦体制の場とし、南北を再び対決の時代に追いやっていると批判した。