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- ルーマニアのクラウス・ヨハニス大統領が無人機破片の調査を指示した。
- ウクライナはロシア軍の攻撃を受け、無人機がルーマニア領に落下し爆発したと主張していた。
- ルーマニア国防省は無人機の破片らしきものを発見したと発表した。
- ヨハニス大統領は、もし破片がロシアの無人機のものであると確認されれば、ルーマニアの主権と領土の保全に重大な侵害となると強調した。
- ヨハニス大統領はNATO事務総長や他の加盟国に外交ルートを通じて連絡をしている。
- NATOは加盟国の防衛支援義務を負う。
AFPBB
- ASEANの一連の首脳会議の最終日に東アジアサミットが開催される。
- 日本、アメリカ、中国、ロシアなどが参加する。
- 議題には、南シナ海情勢、北朝鮮の核・ミサイル開発、ロシアによるウクライナ侵攻などが含まれる。
- 中国とアメリカの関係が注目されており、米中の駆け引きが展開されている。
- 国際社会の分断が進んでおり、議論が激しく交わされるものと予想される。
NHK
- 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がインドネシアを訪問。
- 東アジア首脳会議(EAS)や韓・インドネシアビジネスラウンドテーブルに出席。
- EASで韓国の立場を表明し、安全保障課題について議論。
- 中国の李強首相との個別会談が焦点となる。
- 尹大統領と李首相はASEANプラス3首脳会議で初対面。
朝鮮日報
- 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記がロシアを訪問するとの米政府の見通し。
- ロシアのペスコフ大統領報道官はコメントを避けた。
- 両国は武器に関する交渉を進展させようとしている。
- 米国家安全保障会議(NSC)がこの交渉の進展を警告。
- 金総書記がロシアでの首脳会談を通じて協議を続ける意向。
- 首脳会談の可能性は米紙ニューヨーク・タイムズが最初に報じた。
CNN
- トルコのエルドアン大統領がロシアとの協定の延長に関する要求を明らかにした。
- 要求の一つは、ロシア農業銀行の「国際銀行間通信協会(SWIFT<スウィフト>)」への再接続。
- もう一つは、欧州の港への穀物輸送に使われる船舶に対する保険。
- ロシアは年間1億2000万トンから1億3000万トンの穀物を輸出しており、送金と保険に関する問題が発生している。
- トルコは過去にも穀物輸出に関する協定の合意形成や延長に関与してきた。
CNN
- サウジアラビアとロシアが原油の減産延長を発表
- サウジアラビアは追加減産を12月末まで延長
- ロシアも輸出減を12月末まで継続
- ニューヨーク原油市場で先物価格が最高値を更新
- WTIの先物価格が10か月ぶりに88ドル台に上昇
- 原油価格の高騰がガソリン価格に影響を与える可能性
NHK
- アメリカ・ホワイトハウスの高官が北朝鮮がロシアに武器供与すれば「代償を払うことになる」と警告
- サリバン大統領補佐官が北朝鮮がロシアに対して戦場で利用される武器を供与すれば北朝鮮にとってよい結果にならず、代償を払うことになると述べた
- 北朝鮮からロシアへの武器供与は確認されていないが、北朝鮮に対し引き続き武器供与を行わないよう働きかけると強調
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアを訪問し、武器供与について話し合う計画があると報道されている
NHK
- 北朝鮮を支援するロシアへの警告を発表した
- 具体的な措置には言及しなかった
- 北朝鮮はすでに制裁対象となっている
- 米国は北朝鮮に武器供与しないと公言している
- 北朝鮮とロシアの間で武器供与に向けた交渉が進行中であると見られている
- 米当局は北朝鮮の武器供与を防ぐための制裁を実施している
- 北朝鮮がウクライナに武器供与をしたという情報はない
- 北朝鮮が今後ロシアに供与する可能性のある武器の量や質は不明
- 北朝鮮がロシアに頼らざるを得ない状況になっている
CNN
- オーストラリア北東沖でボートがサメに襲われて一部沈没
- 2名のロシア人男性と1名のフランス人男性が救助された
- ボートはロシア船籍の双胴船で、バヌアツからオーストラリアへの航海中
- サメの襲撃で船体が破損、救難信号を発した
- パナマ船籍の車両輸送船が救助作業を実施
- 救助された3人の健康状態は良好
- 救助された3人はブリスベンに到着する予定
CNN
- 韓国の国防相は、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する可能性があると述べた。
- 韓国の国防相は、北朝鮮は新兵器開発の技術支援を求めるかもしれず、ロシアは弾薬などの提供を求めると指摘した。
- アメリカの当局者によれば、北朝鮮は人工衛星や原子力潜水艦に使われる先端技術の支援を求め、ロシアはウクライナへの軍事侵攻に使う兵器の提供を求めるとされる。
- 韓国の大統領は、北朝鮮との軍事協力の試みに反対し、やめるべきだと述べた。
NHK
- 国連総会の新たな会期が開幕し、各国の首脳などによる演説が始まる。
- ウクライナのゼレンスキー大統領が軍事侵攻以来初めて対面で出席する見通し。
- フランシス氏が新たな議長に就任し、多国間主義の重要性を訴える。
- 総会と並行して安全保障理事会でウクライナ情勢をめぐる会合も予定。
- 持続可能な開発目標についての首脳会議も開催され、各国が協力を模索。
NHK
- ロシア国防省は、モスクワ周辺に無人機の飛来が相次ぎ、ウクライナ側の攻撃だとして撃墜したと発表
- モスクワのソビャーニン市長はSNSで、モスクワ近郊の西部地区でがれき落下と建物の被害があったことを報告
- プーチン大統領はウクライナの反転攻勢は失敗に終わり、ロシア軍が撃退に成功していると述べた
- ショイグ国防相はウクライナの損失が大きいとし、6両の戦車を破壊したと誇示
- アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、ウクライナ南部でロシア側が築いた障害物を越えてウクライナ軍が前進していると指摘
- ウクライナ側は南方のトクマクへの進軍を目指しており、ロシア側は新たな部隊を展開して激しい攻防が続いている
NHK
- サウジアラビアとロシアが原油の減産や輸出削減を3カ月以上延長すると発表。
- この発表により原油価格が上昇し、ブレント原油は1バレル=90ドル超、WTI原油は1バレル=87ドルに達した。
- OPECプラスが原油価格の下支えになるため、サウジとロシアの措置はこの取り組みを強化するもの。
- サウジは日量100万バレルの減産を12月末まで延長することを明らかに。
- ロシアも原油輸出量を日量30万バレル減らすと発表し、サウジと同様に以前の措置を延長する。
- サウジの財政収支の均衡にはブレント原油ベースで1バレル=81ドル程度の水準が必要。
- 一方、ロシアはウクライナ問題に関連して収入を増やす必要がある。
CNN
- ウクライナのゼレンスキー大統領が東部と南部を訪れ、兵士たちを激励しました。
- ロシアのショイグ国防相はウクライナ軍が南部の前線で第1防衛線を突破したと明らかにし、精鋭部隊を展開していることを発表しました。
- ウクライナ軍はバフムト周辺で47平方キロメートルを奪還し、メリトポリ方面で攻勢を続けていると報告されています。
- ロシア軍は兵士6万6000人と装備品7600台を失い、ウクライナ側に打撃を与えたと主張しています。
- ロシア軍の精鋭部隊が展開されているザポリージャ州では激しい戦闘が続いています。
NHK
- ウクライナ東部ドネツク州の商店街にロシア軍が攻撃を行った。
- 攻撃により17人が死亡し、32人が負傷した。
- ウクライナ大統領はロシアを非難し、市民を狙った意図的な攻撃と指摘した。
- 同じ日には南部の都市イズマイルでもロシアによる無人機の攻撃があり、1人が死亡した。
- ロシアの攻撃行為に対して、ルーマニアの大統領やNATOも懸念を表明している。
NHK
- ロシア軍の基地に駐機している爆撃機の一部が車のタイヤで覆われている。
- 専門家によると、ウクライナのドローン攻撃から機体を守るための一時しのぎ策の可能性がある。
- 車のタイヤで機体を覆うことで、特に夜間に発見されにくくする試みとされている。
- しかし、専門家はこの方法の効果は限定的であり、赤外線カメラで機体が把握できる可能性があると述べている。
- また、タイヤが使われる理由として、上空での爆発の破片が機体を貫通しないようにするための保護策であるとも指摘されている。
- 北大西洋条約機構(NATO)の当局者も、機体にタイヤが置かれていることを確認し、ドローン攻撃からの保護策であると述べている。
CNN
- ウクライナのドネツク州でミサイル攻撃があり、17人が死亡、32人が負傷。
- これは数カ月で最も死者が多い惨事の1つ。
- シュミハリ首相はロシア軍をテロリストと非難し、報復を予告。
- 攻撃にはロシア軍のS-300ミサイルが使用されたとみられる。
- コスティアンティニウカの市場はショッピングセンターの近くにあり、戦闘地帯に近い。
- ウクライナ大統領ゼレンスキーは攻撃を非難し、ロシアの悪行を打倒する必要性を訴えた。
CNN
- ウクライナ南東部のロボティネ村付近で、ウクライナ軍とロシア軍の戦闘が続いている。
- ロシアに任命されたザポリージャ州知事代行は、ロボティネ村における戦闘が長期化し、村はほとんど存在しない状態になったと認識している。
- ロシア軍は戦術的に撤退し、丘に退却している。
- ロボティネ村は戦略的に重要であり、ウクライナ軍は現在、拠点を拡大するために集中している。
- 周辺のベルボベでも戦闘が続いている。
CNN
- ウクライナの外相は、ロシアのプーチン大統領は真剣に交渉できる相手ではないと述べた。
- ウクライナ軍は反転攻勢を続けており、国の存続のために勝利する必要があると強調した。
- 停戦に向けた交渉がすぐに始まるとは思えず、プーチン大統領を信用できないと指摘した。
- ウクライナの兵士たちの努力に敬意を払い、遅いと言うべきではないと訴えた。
- ウクライナは日本との関係について感謝の意を表し、人道支援などでの日本の関与を評価した。
NHK
- 北朝鮮とロシアが武器取引の交渉を行っているとみられる。
- 米国のエマニュエル駐日大使は、これを歓迎すべきではないが、禁輸措置が効果的である兆候と捉えている。
- ロシアは自身の帝国再建のために北朝鮮に頼っている。
- 米国と同盟国は北朝鮮が武器と引き替えにロシアから特定の技術を獲得するのではないかと懸念している。
- 北朝鮮は自国の衛星や原子力潜水艦の技術向上を求めている。
CNN