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- ウクライナ軍がクリミア半島や沖合でロシア海軍への攻撃を繰り返している。
- ウクライナ軍は黒海艦隊のコルベット艦に損傷を与えたと報告されている。
- ロシア国防省はウクライナ軍の攻撃を迎撃したと主張している。
- ウクライナ軍は揚陸艦や潜水艦に続いて、別の艦艇にも攻撃を行った。
- 攻撃の目的はクリミア半島を孤立させ、ロシア軍の侵攻を困難にすること。
- この攻撃はウクライナ軍の反転攻勢にとって重要な作戦とされている。
NHK
- ウクライナのゼレンスキー大統領が、南部クリミアでの防空システムの破壊と東部の集落の奪還を強調しました。
- ウクライナ軍はロシア軍の地対空ミサイルシステムを破壊し、「重要な成果だ」と述べました。
- ウクライナ軍はドネツク州のバフムトの南にあるアンドリーイウカ集落を奪還し、戦略的に重要だと指摘されました。
- ゼレンスキー大統領は、国連総会への出席やバイデン大統領との会談を前に、領土奪還を進めていると強調しました。
NHK
- ウクライナ南部のクリミア半島への軍事攻勢を強めるロシア。
- ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、半島を奪還するために3つの主要な作戦を言及。
- 最初には半島の制空権の確保を重視。
- 第二に、交戦地域への予備役兵や資源の投入を断ち切る必要。
- 最後の作戦として、ロシア海軍の黒海艦隊を半島から追い出し、黒海を国際的な管轄権の及ぶ場所にする。
- ウクライナ軍の攻撃の一部として、セバストポリの艦船修理施設での攻撃が発生。
- この攻撃は、ロシアのウクライナ侵略以来、最も大規模であるとされている。
CNN
- 北朝鮮の金正恩総書記がロシアの航空機工場を視察。
- 金正恩氏は工場の豊かで独立した潜在能力と現代性に感銘を受けた。
- 正恩氏はテストパイロットに会い、戦闘機の操縦席にも座った。
- 正恩氏はロシアの航空技術に対する敬意を表明し、工場の成功を祈願した。
- ロシアのマントゥロフ副首相は、両国が航空機製造や他の産業で協力する可能性を指摘。
CNN
- アメリカ軍が新たに日本に駐留する「太空軍」を設立する計画がある。
- 中国の軍事利用や北朝鮮の核・ミサイル開発に対応するために、アメリカは日本での活動を強化する。
- 具体的な規模や拠点はまだ詳細が明らかにされていないが、既に日本で活動を開始しているものと見られる。
- アメリカは中国やロシアを太空の安全保障上の競争相手と見なしており、新たな太空軍を設立することでこれに対抗し、また北朝鮮のミサイル発射情報の共有も推進する狙いがある。
- アメリカは2019年に太空軍を設立し、2022年には太平洋軍司令部(ハワイ)および韓国に太空軍を設置している。
- 日米韓首脳会談の共同声明でも、三国が太空の安全保障協力対話を強化することが言及された。
共同網(中国)
- ロシア五輪委員会(ROC)は2024年パリ五輪をボイコットしないことを明言した。
- ロシア選手は中立の個人資格で参加するかどうか自由に選択できる。
- ウクライナへの侵攻により、ロシアとベラルーシは複数の競技から除外されている。
- 国際オリンピック委員会(IOC)はロシアとベラルーシのアスリートについて中立の個人資格で出場を認めるよう勧告している。
- ロシア五輪委員会は大会ボイコットは意味がないとしており、自由な選択を尊重する姿勢を示している。
- 一方で、勧告がハードルが高く、多くのロシアのアスリートが五輪への参加を認められない可能性があると指摘されている。
AFPBB
- ロシアのプーチン大統領が北朝鮮との「良い隣人関係」を強調
- プーチン氏は特別な朝鮮半島の状況を議論していると説明
- プーチン氏は北朝鮮への制裁違反を犯さないと主張
- 北朝鮮の金正恩総書記がロシアの航空機工場を視察
- マントゥロフ副首相はロシアと北朝鮮が協力する可能性を指摘
- 視察された工場はロシア最大の航空機工場で、戦闘機の開発・製造も行われる
- 金正日氏も過去にこの工場を訪れている
- 金正恩総書記はウラジオストクも訪れ、ロシア軍の軍事力を検証する予定
- 北朝鮮は核と弾道ミサイルの開発を巡り、制裁対象国となっている
- 日米韓の国家安全保障部門が制裁違反の可能性について警告を発した
CNN
- ウクライナ西部のリビウには、子供向けの軍事訓練センターが存在する。
- 子供たちはライフルの撃ち方やカラシニコフの分解・組み立て、ドローンの操縦法などを学んでいる。
- 子供たちは黒い訓練用のアサルトライフルを使って、標的に狙いをつける方法を練習し、エアライフルで的を撃つレッスンもある。
- また、手りゅう弾や地雷、ガスマスクなどの扱い方にも慣れる時間が設けられている。
- ウクライナの記章がついた軍服姿の男性がカラシニコフの分解の仕方を実演している。
- ドローンの操縦方法はコンピューターシミュレーターとゲームコントローラーを使って教えられる。
- ウクライナの子供たちは、いざという時のためにこれらのスキルを身につける必要があると考えている。
- 一方、ロシアでも学校のカリキュラムに軍事訓練が再導入され、子供たちはドローンの操縦や武器の扱い方を学んでいる。
AFPBB
- ウクライナ軍がロシアが併合したクリミアへの攻撃を強めている。
- ウクライナ軍がロシア海軍の黒海艦隊が拠点とする軍港都市に攻撃を行い、揚陸艦と潜水艦に損傷を与えた。
- ウクライナ軍はクリミア半島の地対空ミサイルシステムを攻撃した。
- ロシアの黒海艦隊に与えた打撃が大きいとされる。
- ウクライナ軍はクリミアへの攻撃を強めながら、占拠された領土の奪還を進めている。
NHK
- ウクライナ企業がイギリスで開かれた防衛装備展示会に参加し、ロシアの軍事侵攻に対抗するための装備を展示した。
- 展示された装備には、前線で使われるドローンや敵のドローンを無力化する電子装置、水陸両用車などが含まれていた。
- ウクライナ企業は販売ではなく、投資や技術供与の支援を呼びかける目的で参加した。
- ウクライナの社員は各国の関係者に装備の説明を行った。
- ウクライナ企業は自由を保ち領土と国民を取り戻すためにさらなる支援を必要としている。
NHK
- ロシアのショイグ国防相は、戦略核兵器を搭載できる原子力潜水艦も含め、新たに12隻の潜水艦を年内に配備する予定だと表明した。
- この配備により、ロシアの海軍力が増強されることになる。
- ロシアは現在、原子力潜水艦を含む72隻の潜水艦を保有しているとされている。
- ショイグ国防相は、現地のズベズダ造船所を視察し、太平洋艦隊の原子力潜水艦の修理状況などを確認した。
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がウラジオストクを訪問し、ロシア海軍との軍事協力について話し合う可能性がある。
NHK
- ウクライナのゼレンスキー大統領が21日にバイデン大統領とのホワイトハウスでの会談が予定されている。
- 会談は重要な時期であり、ロシアのウクライナへの支援やウクライナ軍の反転攻勢などについて協議される。
- バイデン大統領はウクライナへの支持を再確認し、ゼレンスキー大統領の見解を聞く予定。
- 一部の共和党議員がウクライナへの追加支援に反対しており、訪米は重要なタイミング。
- ゼレンスキー大統領はホワイトハウスだけでなく、議会指導者とも会談予定で、ウクライナとの友好関係を訴える。
CNN
- バイデン大統領が来週、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談する予定。
- 会談で新たな軍事支援が発表される見通し。
- アメリカはウクライナへの支援を引き続き主導する意志を再確認。
- ロシアのプーチン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン総書記の首脳会談に警戒感を示す。
- アメリカはロシアの北朝鮮への武器供与に対して制裁の可能性を示唆。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記が乗った専用列車がロシアのウラジオストク郊外の駅に到着。
- キム総書記はロシア極東に滞在し、戦闘機などを視察している。
- キム総書記はウラジオストクでロシア海軍の太平洋艦隊などを視察予定。
- 北朝鮮の機関紙はキム総書記がロシアの工場を訪問したことを報道。
- キム総書記はロシアの航空技術と軍事力を称賛。
NHK
- ウクライナ情勢では、ロシアによる軍事侵攻が続いている。
- バイデン大統領は来週、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、新たな軍事支援を発表する見通し。
- アメリカはロシアが北朝鮮に武器を供与する可能性に警戒感を示している。
- EUはロシアの軍事侵攻によってウクライナが農産物を輸出できなくなったため、支援を行ってきたが、一部の加盟国が輸入の禁止を主張している。
- ユネスコはウクライナの世界遺産2つを「危機遺産」として登録し、保護を求めている。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアのウラジオストクを訪問する見通し。
- ウラジオストクではロシア海軍の太平洋艦隊を視察し、軍事協力を模索する。
- キム総書記はプーチン大統領との会談後、ロシア極東を視察し、工場などを訪れている。
- プーチン大統領はキム総書記との会談で、北朝鮮との関係の発展を望んでいる。
NHK
- ウクライナで国際条約で禁止されたクラスター爆弾が使用されている。
- 国連の地雷対策の責任者が無差別兵器の使用は国際法違反であり、各国に使用を控えるよう呼びかけている。
- クラスター爆弾は民間人にも被害を及ぼす危険性があるため、製造や使用が禁止されるべきとされている。
- 非加盟国のロシアだけでなく、ウクライナ側もクラスター爆弾を使用している。
- 禁止条約の精神が損なわれる懸念があるため、無差別兵器の被害を強調し、国際的な機運の向上を求めている。
- ミャンマーやシリアでも無差別兵器による犠牲が広がっていることが指摘されている。
- 日本を含む各国に対して、使用禁止や廃絶に向けた国際的な協力を呼びかけている。
NHK
- ユネスコの世界遺産委員会がウクライナの2つの世界遺産を「危機遺産」に登録することを決めた。
- 登録される世界遺産は、キーウの聖ソフィア大聖堂と関連する修道院群、およびキーウ・ペチェルシク大修道院、そしてリビウの歴史地区。
- これらの遺産はロシアの軍事侵攻の脅威に直面しており、緊急に保存や修復が必要とされる。
- 危機遺産への登録は、ウクライナの特別な事情を考慮して決定されたものである。
- イタリアのベネチアについても世界遺産委員会の審査が行われ、危機遺産への登録は見送られた。
NHK
- 15日に行われた第73周年仁川上陸作戦戦勝記念式に、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が初めて参加した。
- 尹大統領は記念演説で、北朝鮮が核とミサイルの能力を高め、韓国に対して軍事的威嚇を行っていると述べた。
- 尹大統領は朝ロ首脳会談への批判を暗に行い、韓米日安保協力の強化を呼びかけた。
- 記念式では反共攻勢を繰り広げ、共産勢力と反国家勢力を敵視する発言を行った。
- 尹大統領は韓米同盟の象徴性を強調し、異例にも73周年の記念式に参加した。
- 一方、キム・ジュンヒョン元国立外交院長やヤン・ムジン教授は、尹大統領の戦争前提の主張や朝ロ批判に疑問を示している。
- 韓米の国防・外交次官は北朝鮮とロシアの軍事協力は国連安保理決議違反であり、代価が伴うと警告した。
ハンギョレ
- ロシアの軍事裁判所は、ウクライナで戦闘を回避するために脱走した兵士に対し、13年の懲役刑を言い渡した。
- ウクライナでの動員令の発令中に脱走したり、戦闘を拒否した兵士には、重罰が科される。
- マクシム・コチェトコフ被告は、サハリン島の軍事裁判所で裁かれた。
- コチェトコフ被告は、特別軍事作戦に参加するための兵士として派遣されることを避けるために脱走した。
- コチェトコフ被告は、脱走罪と部隊離脱の罪で有罪判決を受けた。
- コチェトコフ被告は、最も厳重な警備が敷かれる矯正労働収容所で13年間服役することになった。
AFPBB