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- 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が国連総会出席のためニューヨークに向けて出発
- 尹大統領の国連総会出席は昨年に続き2回目
- 尹大統領は一般討論演説で北朝鮮とロシアの軍事交流に対し警告し、国際社会の連帯を呼びかける
- 尹大統領は約30カ国の首脳と個別に会談し、2030年国際博覧会(万博)の釜山誘致支持を要請
朝鮮日報
- アメリカの国務長官ブリンケンが日本の新外務大臣上川陽子と会談する。
- 会談では日米同盟の強化と、ロシアのウクライナへの攻撃、北朝鮮の核脅威、ミサイル開発などの国際問題に対処するための協力が再確認される見込み。
- 上川陽子は就任後初めてアメリカ訪問。
- 会談後、G7外相会議の夕食会に参加する予定。
- 上川陽子とブリンケンは先日電話会談を行い、日米間の経済協力についても合意した。
自由時報(台湾)
- 米国国務省は、国務長官のブリンケンが日本の外相、上川陽子氏と会談すると発表しました。
- 会談では、日米同盟の強固さを再確認する予定です。
- ブリンケンは、会談後にG7外相の夕食会に出席する予定です。
- 上川氏は、林芳正前外相の後任として就任しました。
- 会談では、日米がウクライナへのロシアの攻撃や、北朝鮮の核・ミサイル開発に対処するための国際社会の取り組みを再確認する予定です。
- 上川氏とブリンケンは、経済分野での協力強化についても合意しました。
共同網(中国)
- ウクライナ西部のリビウには10代の子ども向けの軍事訓練センターがあり、子どもたちはライフルの撃ち方やカラシニコフの分解・組み立て、ドローンの操縦法などを学んでいる。
- 子どもたちは訓練用のアサルトライフルを使って標的に狙いをつける方法を習ったり、軍服姿の男性がカラシニコフの分解の仕方を実演したりしている。
- 手りゅう弾や地雷、ガスマスクの扱い方にも慣れる時間が設けられており、エアライフルで的を撃つレッスンもある。
- ドローンの操縦方法はシミュレーターやゲーム機用のコントローラーを使って教えられる。
- ウクライナでは子どもたちに軍事訓練を行っており、ロシアでも学校のカリキュラムに軍事訓練が再導入されている。
AFPBB
- 中国の王毅外相がロシアを訪問し、戦略安全保障協議を行う。
- ロシアのラブロフ外相との会談が予定されており、来月のプーチン大統領との首脳会談に向けた調整が行われる。
- 王外相はマルタでアメリカの安全保障政策担当者と会談し、深く有益な意思疎通が行われた。
- 訪問の目的は、ロシアのウクライナへの軍事侵攻や米中関係の対立、そしてプーチン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン総書記の首脳会談などに関して協議すること。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシア訪問を終え、帰国の途についた。
- 北朝鮮は「両国関係の強化において新たな転換的局面を切り開いた」と強調している。
- キム総書記はウラジオストクで極東連邦大学を視察し、科学技術分野での協力を期待している。
- 北朝鮮はキム総書記のロシア訪問を通じて軍事協力を含めた関係強化を加速させる見通し。
- 北朝鮮は訪問成果を誇示し、創立記念日に向けて外国訪問の成果を示す予定。
NHK
- 中国外務省は、王毅外相が9月18日から21日までロシアを訪問し、安全保障問題について協議することを発表。
- 王氏はロシア安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記の招請を受け、中ロ戦略安全保障協議に臨む。
- 両国は最近、海空域で合同パトロールを実施している。
- 習近平国家主席は今年3月にロシアを国賓として訪れ、両国の関係は新時代に入ったと表明。
- ウラジーミル・プーチン大統領の側近は7月に、プーチン氏も10月に訪中する予定であると明らかにした。
AFPBB
- 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が6日間のロシア訪問を終え、帰国
- ロシアの外相ラブロフ氏は、北朝鮮に制裁を科していないと発言
- 金正恩氏がロシアのウラジオストクを訪問し、極東連邦大学や水族館を訪れる
- 出発前に沿海地方の知事から攻撃用無人機5機、偵察用無人機1機、防弾チョッキを贈呈
- 金正恩氏の視察に同行した天然資源環境相は、多くのことが話し合われたと述べる
- 具体的な軍事面の合意については言及されなかったが、穀物供給量の拡大や定期航空便の再開、インフラ事業の復活について協議
- 金正恩氏はセルゲイ・ショイグ国防相と会談し、最新鋭の兵器を視察
- 金正恩氏はウラジーミル・プーチン大統領と会談し、北朝鮮との軍事協力の可能性や人工衛星開発の支援について話し合う
AFPBB
- 途上国参加のG77と中国は、現在の不公正な国際秩序によって途上国が直面する課題がより深刻になっていると懸念しました。
- G77は途上国や新興国など130以上の国と地域が参加する国連のグループです。
- G77と中国の首脳会合がキューバで開催され、政治宣言が採択されました。
- 政治宣言では食料やエネルギーの価格高騰、貧困や難民の増加に対し、明確な対応策が示されていないと指摘しました。
- ロシアによるウクライナへの軍事侵攻については「地政学的な緊張」と表現されました。
- 宣言では科学技術分野での格差の是正や、途上国へのパンデミック対応支援の強化を求める内容も含まれています。
NHK
- 金正恩総書記がロシア訪問の日程を終え、17日に帰途に就いた。
- プーチン大統領と首脳会談を行い、戦闘機工場なども訪問した。
- この訪ロにより、朝ロの関係がさらに堅固になり、新たな章が開かれたとしている。
- 金氏はロシア滞在中、プーチン氏との会談で軍事協力などについて話し合った。
- 北朝鮮とロシアが日米韓に対抗する形で急接近することにより、朝鮮半島情勢に影響が懸念されている。
朝日新聞
- ウクライナ軍はロシア軍に対する反転攻勢で失敗していないが、領土奪還は非常に高いハードルがある。
- ウクライナ軍の反攻は遅れているが、着実に進展している。
- ウクライナ軍にはかなりの戦闘力が残っており、消耗していない。
- 南部海岸進軍やマリウポリの奪還などの野心的な目標については予測を避けた。
- ウクライナ側は武器供与のペースが遅いと批判しているが、物資の供給は時間がかかる問題だ。
AFPBB
- ウクライナに対するロシア軍の軍事侵攻が続いている。
- ウクライナ軍は東部ドネツク州の集落クリシチーイウカを奪還した。
- ウクライナ軍はバフムト周辺で反転攻勢を続けており、新たな成果をアピールしている。
- 南部ではウクライナ軍がロシア側の防衛線の一部を突破し、戦術的に重要な切れ目をつくっている。
- ロシア軍は南部のトクマク周辺で防衛を強化している。
NHK
- 日本の新任防衛大臣、木原稔氏が中国の軍備拡張と東シナ海・南シナ海での活動に懸念を表明。
- 日本、アメリカ、韓国の三国による安全保障協力が日本政府の「基盤」とされる。
- 木原氏は、二次大戦後の軍事制約からの脱却と日本の防衛能力の強化を強調。
- 中国に対しては、責任ある行動と対話を呼び掛ける。
- 日本と中国の関係は、東シナ海の公船活動や尖閣諸島の領有権問題、福島第一原発の廃棄水の排出により緊張。
- 中国の海軍測量艦が日本の領海に再び侵入し、日本が警戒措置を取る。
- 北朝鮮とロシアの首脳会談および防衛協力について、注視する構え。
- 日本は同盟国であるアメリカと韓国との関係強化を重視。
- 致命的な武器の輸出に関する規制改定について、継続的な議論が必要とされる。
自由時報(台湾)
- ロシア軍がウクライナの農産物輸出拠点を攻撃している。
- ウクライナ軍はロシアの攻撃を迎撃し、農業用施設が被害を受けた。
- ロシア国防省は、モスクワ近郊での無人機攻撃を撃墜したと発表。
- ロシアはウクライナ南部のクリミア半島でも攻撃を受け、防空システムで撃墜した。
- ウクライナ側もクリミアでロシアの艦船や防空システムを攻撃している。
- ウクライナの副首相は無人機による攻撃が増えると述べている。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアのウラジオストクを訪問しました。
- キム総書記はロシア軍のミサイルや戦略爆撃機などを視察しました。
- 17日には東方経済フォーラム会議に出席し、研究施設や水族館なども視察しました。
- キム総書記は専用列車でウラジオストク郊外の駅を出発し、北朝鮮との国境に向かったとみられます。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記が、ロシアの極東連邦大学を訪問した。
- 訪問の目的は、大学の研究施設を視察すること。
- キム総書記はロシアのコジェミャコ知事やコズロフ天然資源環境相に案内された。
- NHKの取材班がキム総書記の車列が大学の敷地内を移動し、施設を訪れる様子を確認した。
NHK
- ロシアの民間軍事会社ワグネルの武装蜂起が失敗し、スロビキン前総司令官の消息が不明だった。
- アルジェリアでスロビキン氏の写真が撮影され、メディアに登場した。
- スロビキン氏は8月に解任され、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏と親しい関係にあった。
- アルジェリア訪問の理由は不明で、ロシア政府も公式コメントを出していない。
AFPBB
- ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続いている。
- ウクライナ軍はクリミア半島や沖合でロシア海軍への攻撃を行っている。
- ウクライナ軍が黒海艦隊のコルベット艦を攻撃し、損傷を与えたと報道されている。
- しかし、ロシア国防省は攻撃を迎撃したと主張している。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアを訪れ、ロシア海軍の太平洋艦隊を視察した。
- キム総書記はロシアのショイグ国防相と面会し、軍事分野での協力や交流について意見を交わした。
- 具体的な協力内容については明らかにされていない。
NHK
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアを訪問している。
- キム総書記はロシア海軍の太平洋艦隊を視察し、軍事的な接近を印象づけた。
- キム総書記は核兵器が搭載できる戦略爆撃機などを視察した。
- また、キム総書記はロシア海軍のフリゲート艦を視察し、兵器についての説明を受けた。
- キム総書記はロシアのプーチン大統領との首脳会談後も滞在し、軍事的な協力を進めている。
- ロシアと北朝鮮の間の軍事技術協力は秘密裏に進められる可能性がある。
- キム総書記は17日に北朝鮮に向けて出発する見込み。
NHK