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- 北朝鮮が戦術核攻撃潜水艦を建造したと発表。
- 潜水艦は「金君玉英雄」と命名され、進水式が行われた。
- 金正恩氏は海軍の核武装化を推進し、潜水艦が北朝鮮海軍の戦闘任務を遂行すると述べた。
- 北朝鮮の海軍力強化の新たな始まりとして賞賛された。
AFPBB
- 中国の李強首相と韓国の尹錫悦大統領が、インドネシアで会談した。
- 李首相は経済協力の必要性を主張し、韓国の安全保障面での日米への接近を牽制した。
- 尹大統領は北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威を強調し、中国の協力を求めた。
- 両首脳はASEAN関連首脳会議への出席のためにインドネシアを訪れていた。
- 李首相は経済面での協力分野や自由貿易協定の交渉、ハイテクや脱炭素などを提案した。
- 韓国側は尹大統領が中国との安保面での対立を避けるように求めたことを伝えている。
朝日新聞
- 北朝鮮が新たな「戦術核攻撃潜水艦」を進水させた。
- 潜水艦は「金君玉英雄」と命名された。
- 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が進水式に出席した。
- 金正恩氏は海軍の主要な水中攻撃手段として戦闘任務を遂行すると述べた。
- 北朝鮮の海軍強化の新たな時代が始まると報告された。
- 北朝鮮は先週末、戦術核攻撃の仮想訓練を実施した。
- 米国と韓国の合同軍事演習への対抗措置だと報告された。
- 建国75周年の祝賀行事が9月9日に予定されている。
CNN
- 北朝鮮のロシア大使館に20人の外交官や職員が着任した。
- 米政府は北朝鮮の金正恩総書記がロシアを訪れ、武器取引を交渉する可能性があると見ている。
- 新型コロナウイルスのパンデミック以降、初めての着任となる。
- 米政府によると、金氏とプーチン氏の会談で北朝鮮がロシアに武器を供給する取引を結ぶ可能性があるという。
- 米国家安全保障会議は北朝鮮とロシアの武器取引の交渉が進展していると警告した。
- 韓国の国家情報院は金氏が近くロシアを訪問する可能性を注視している。
CNN
- 韓国の国防部長官、李鐘燮(イ・ジョンソプ)氏は、米国のオースティン国防長官と日本の浜田靖一防衛相と電話協議を行った。
- 韓米日首脳会談で合意された国防分野の協力策について話し合った。
- 北朝鮮ミサイル発射情報のリアルタイム共有に向けた3カ国間の実務協議を加速することで一致した。
- 3カ国は8月にミサイル防衛訓練を実施し、共有体制を点検した。
- 3カ国は北朝鮮の挑発に対応するため、緊密な情報共有と共同行動を取ることで一致した。
- 国防相会談を開催する意向を示した。
- 韓国国防部は3カ国の安保協力を維持・強化することを決定した。
朝鮮日報
- 在日朝鮮人2世の梁英姫氏の著書『北朝鮮で兄は死んだ』が注目されている。
- 梁英姫氏の本やドキュメンタリー映画は朝鮮総連の帰還事業による被害者の悲劇を描いている。
- 朝鮮総連は在日の人々を説得して北朝鮮に送り、多額の忠誠献金の要求も行った。
- 北朝鮮に送還された人々のほとんどは脱北できず、貧困と差別に苦しんだ。
- 朝鮮総連はこれまで一度も謝罪しておらず、被害者に対する誠意を持つべきだ。
- 尹美香議員は朝鮮総連関連行事への出席に問題はないと主張しているが、被害者の本や映画を見ることを勧める。
朝鮮日報
- 北朝鮮で初めて「戦術核攻撃潜水艦」が建造された。
- 進水式には金正恩総書記が立ち会った。
- 戦術核を搭載し、水中から攻撃が可能。
- 北朝鮮は2021年から始めた「国防5カ年計画」の中で原子力潜水艦とともに、水中発射核戦略兵器の保有を盛り込んでいる。
- 金総書記は進水式で海軍の核武装化の重要性について演説した。
- 北朝鮮は9日に建国75年の記念行事を開催する予定。
朝日新聞
- 韓国の朴敏植国家報勲部長官が、文在寅前大統領の父親が親日派ではないかと発言。
- 文在寅前大統領は朴敏植長官を名誉毀損で告発する考え。
- 朴敏植長官は発言の中で、文前大統領の父親が日本の植民地支配時代に興南市庁の農業係長を務めていた可能性を示唆。
- 尹建永議員は朴敏植長官の主張を完全な嘘と反論し、文前大統領の父親が農業係長を務めたのは日本の植民地解放後であると主張。
朝鮮日報
- ロシアのプーチン政権が兵力不足を解消するため、友好国で兵士を勧誘している可能性がある。
- キューバ政府が、ロシアによる兵士勧誘の動きを「人身売買」と非難している。
- キューバのメディアも、軍の徴兵を目的とした人身売買に直面していると報じている。
- ロシアによる兵士勧誘の動きは、以前から中央アジアや旧ソビエトの国々で報じられていた。
- イギリス国防省は、アルメニアとカザフスタンでのロシア軍の兵士募集を明らかにし、高額の給与を約束していると指摘している。
- プーチン政権は外国人を軍に勧誘する動きを強める可能性があり、これが友好国との亀裂の要因となる可能性もある。
NHK
- 中国の劉国中副首相を団長とする代表団が北朝鮮を訪問し、建国75年の記念日の祝賀行事に参加する。
- 北朝鮮政府や朝鮮労働党中央委員会の招待による。
- 日米韓に対抗して中国との連帯を誇示する狙いがある。
- 中国外務省報道官は「ハイレベルの訪朝団派遣は、中国が中朝関係を高度に重視している現れだ」とコメント。
- 北朝鮮は過去にも中国の代表団を軍事パレードに招待しており、中国との関係を強調している。
朝日新聞
- ASEANの一連の首脳会議の最終日に東アジアサミットが開催される。
- 日本、アメリカ、中国、ロシアなどが参加する。
- 議題には、南シナ海情勢、北朝鮮の核・ミサイル開発、ロシアによるウクライナ侵攻などが含まれる。
- 中国とアメリカの関係が注目されており、米中の駆け引きが展開されている。
- 国際社会の分断が進んでおり、議論が激しく交わされるものと予想される。
NHK
- 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がインドネシアを訪問。
- 東アジア首脳会議(EAS)や韓・インドネシアビジネスラウンドテーブルに出席。
- EASで韓国の立場を表明し、安全保障課題について議論。
- 中国の李強首相との個別会談が焦点となる。
- 尹大統領と李首相はASEANプラス3首脳会議で初対面。
朝鮮日報
- 日本の岸田文雄首相が、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議に参加するため、インドネシアに訪問しました。
- 岸田首相と中国の李克強国務院総理は、福島第一原発の処理水を海に排出する問題で対立し、言い争いが起きました。
- 岸田首相は、国際社会が広く理解しているように、ALPS処理水について説明し、国際原子力機関(IAEA)との科学的な協力を継続し、透明性の高い方法で国際社会に綿密に説明する意向を示しました。
- 報道によると、峰会で李克強氏は東京を非難し、岸田氏は科学的な対話を呼びかけました。
- 日本の外務省によれば、会議の前に岸田首相は李克強氏と短い会談を行い、中国による日本の海産物の輸入禁止を解除するよう要請しました。
- 李克強氏は日本がこの問題を責任を持って取り組むことを求め、周辺国や関係する利害関係者と十分に協議する必要があると主張しました。
- 岸田首相は北朝鮮のミサイル・核開発計画や2021年のミャンマークーデターに深刻な懸念を示しました。
- 李克強氏は米日韓が中国を遏制することを警告し、新たな冷戦を避けるために「陣営選びや対立に反対する」と述べました。さらに、「意見の相違を管理する」ことが誤解を解消する最も効果的な方法であるとも述べました。
自由時報(台湾)
- 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記がロシアを訪問するとの米政府の見通し。
- ロシアのペスコフ大統領報道官はコメントを避けた。
- 両国は武器に関する交渉を進展させようとしている。
- 米国家安全保障会議(NSC)がこの交渉の進展を警告。
- 金総書記がロシアでの首脳会談を通じて協議を続ける意向。
- 首脳会談の可能性は米紙ニューヨーク・タイムズが最初に報じた。
CNN
- アメリカ・ホワイトハウスの高官が北朝鮮がロシアに武器供与すれば「代償を払うことになる」と警告
- サリバン大統領補佐官が北朝鮮がロシアに対して戦場で利用される武器を供与すれば北朝鮮にとってよい結果にならず、代償を払うことになると述べた
- 北朝鮮からロシアへの武器供与は確認されていないが、北朝鮮に対し引き続き武器供与を行わないよう働きかけると強調
- 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアを訪問し、武器供与について話し合う計画があると報道されている
NHK
- 北朝鮮を支援するロシアへの警告を発表した
- 具体的な措置には言及しなかった
- 北朝鮮はすでに制裁対象となっている
- 米国は北朝鮮に武器供与しないと公言している
- 北朝鮮とロシアの間で武器供与に向けた交渉が進行中であると見られている
- 米当局は北朝鮮の武器供与を防ぐための制裁を実施している
- 北朝鮮がウクライナに武器供与をしたという情報はない
- 北朝鮮が今後ロシアに供与する可能性のある武器の量や質は不明
- 北朝鮮がロシアに頼らざるを得ない状況になっている
CNN
- 韓国の国防相は、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記がロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する可能性があると述べた。
- 韓国の国防相は、北朝鮮は新兵器開発の技術支援を求めるかもしれず、ロシアは弾薬などの提供を求めると指摘した。
- アメリカの当局者によれば、北朝鮮は人工衛星や原子力潜水艦に使われる先端技術の支援を求め、ロシアはウクライナへの軍事侵攻に使う兵器の提供を求めるとされる。
- 韓国の大統領は、北朝鮮との軍事協力の試みに反対し、やめるべきだと述べた。
NHK
- 韓国統一部は、旧日本軍慰安婦被害者支援団体の前理事長である尹美香氏に対し、南北交流協力法違反での過料科すための手続きを開始した。
- 南北交流協力法違反の疑いがある9人に対し、北朝鮮住民との接触の経緯について文書を提出するよう要求された。
- 経済書などを基に事実の関係を調査し、未申告の接触が判明した場合、過料を通知する予定。
- 過料に異議を申し立てた場合、情状酌量により過料の減免または免除の可能性もある。
- 統一部は、尹美香氏の追悼式典出席を南北交流協力法違反と判断し、最高額の過料として200万ウォンを科す予定。
- 確定した過料に不服がある場合は、裁判所が判断することになる。
- 統一部は、尹美香氏が違法性を否定する声明を一方的な主張として一蹴した。
- 尹錫悦政権の方針に基づき、南北交流協力法違反に厳正に対応すると示されている。
- 文在寅前政権では、南北交流協力法違反による過料の科された事件は1件にとどまった。
- 尹錫悦政権の発足後、5件の過料が科されている。
朝鮮日報
- 与党「国民の力」がユン・ミヒャン議員に対する懲戒案を提出
- 懲戒案は、ユン議員が北朝鮮関連団体が主催した追悼式に参加したことを理由に要求された
- 追悼式は、関東大震災時に犠牲になった在日朝鮮人の追悼が目的で開催された
- 追悼式は在日朝鮮人総聯合会(総連)を含む複数の団体が共同主催したものであるが、政府や与党は故意に総連主催として歪曲して攻撃している
- ユン議員は現行法を破ったと言えるが、議員職除名まで要求するのは常識を越えていると指摘されている
- 政府や与党の理念攻撃は時代遅れのものであり、国民はそれに対して疑問を持つべきである
ハンギョレ
- 北朝鮮とロシアが武器取引の交渉を行っているとみられる。
- 米国のエマニュエル駐日大使は、これを歓迎すべきではないが、禁輸措置が効果的である兆候と捉えている。
- ロシアは自身の帝国再建のために北朝鮮に頼っている。
- 米国と同盟国は北朝鮮が武器と引き替えにロシアから特定の技術を獲得するのではないかと懸念している。
- 北朝鮮は自国の衛星や原子力潜水艦の技術向上を求めている。
CNN