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- 第78回光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)が釜山で祝われた。
- 釜山駅前広場で、野党・共に民主党の党員や市民ら約200人が参加。
- 参加者は太極旗を手に「独島はわが国の領土」というメッセージを発信。
- 女優ソン・ヘギョが光復節に当たり、ハワイの韓国独立運動の遺跡を紹介する案内書を寄贈した。
- 案内書は韓国語と英語で製作され、ハワイ大学韓国学センターに1万部寄贈された。
- 案内書では、ホノルル大韓人国民会総会館跡、韓人合成協会会館跡、オアフ共同墓地などが紹介されている。
- ソン・ヘギョはこれまで34カ所に韓国語の案内書や看板、レリーフ作品などを寄贈してきた。
- チェジュ航空が日本の地方都市に相次いで就航し、韓日路線の多角化を進めている。
- チェジュ航空は韓国のLCCの中で最も多い37都市、50の国際線を運航している。
- 韓日路線だけに限っても、チェジュ航空は韓国の航空会社で最も多い10都市、14路線に就航している。
- 今年6月、チェジュ航空を利用した韓国の航空会社の日本路線利用客は全体の22.7%にあたる31万7976人で、4年前の2019年6月よりも6.1ポイント多い。
- チェジュ航空は日本の小都市路線も拡大しており、静岡路線と松山路線の利用客が増えている。
- 新規に就航した仁川-大分路線と仁川-広島路線は就航直後から平均70%台後半の搭乗率を維持している。
- Mnetのボーイズグループ・オーディション『BOYS PLANET』に出演していた日本人練習生のアントニー、ハルト、ユウト、タクトが新グループ「TOZ」を結成
- 所属事務所YYエンターテインメントと4人が専属契約を結び、今秋に日本でデビューする予定
- TOZのメンバーは『BOYS PLANET』では見せたことのない新しい組み合わせで注目を集めている
- TOZのメンバーは流暢な韓国語と成長を続ける姿でファンを獲得し、日本と韓国を行き来しながら活動する予定
- YYエンタはバン・ヨングクやペ・ナラ、イ・ジュアン、キム・ソンジョンなどが所属する新しい総合エンターテインメント企業
- 中国政府が韓国行き団体旅行を全面解禁したことで、中国のクルーズ船53隻が済州への寄港を予約した。
- 済州島の観光活性化にプラスになると期待されている。
- 中国が2017年から続けてきたTHAAD報復の撤回が背景にある。
- 中国は最後まで相応の措置を取らなかったが、今月10日に韓国も団体旅行の対象に含めた。
- 中国の外交政策トップである王毅委員は韓中日三国協力事務局の会合に出席し、交流増進の必要性を訴えた。
- 韓国野党は報復の気配はみられないと主張している。
- 韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相は光復節に合わせて特別赦免・復権を行うことを発表。
- 特別赦免は経済に活力を吹き込み、庶民や社会的弱者の再起を図るために実施。
- 約80万人に対する行政制裁減免措置を通じて庶民に生業活動の機会と希望を与える。
- 経済回復のために経済人も恩赦の対象に含める。
- 特に中小企業家と小規模事業者を積極的に恩赦の対象に含める。
- 韓国経済の再び飛躍するきっかけになることを期待。
- 韓国女性家族部は「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」の記念式典を開催した。
- 「たたえる日」は国の記念日に指定され、今年で6年目。
- 8月14日は、1991年に韓国人被害者の故金学順さんが初めて自身の被害を公の場で証言し、慰安婦問題を国際社会に知らせるきっかけをつくった日。
- 式典には旧日本軍の慰安婦被害者、国会議員、市民団体や学界の専門家、市民が参加した。
- 今年の式典では、慰安婦被害者法の制定から30年を迎え、自由と人権が実現される新たな時代の到来を願うメッセージが伝えられた。
- 政府主催の記念式典のほか、地方自治体や市民団体による展示や公演、行事も行われた。
- 駐日韓国大使館に正体不明の脅迫メールが届いた。
- 大使館は警察に通報し、警備を強化している。
- 今年7月にも同様の脅迫メールが送られていた。
- 脅迫メールは「私は日本人だ。爆破を予告する」という内容。
- 具体的な爆破の日時は記載されていなかった。
- 大使館は以前の脅迫メールと同じ名前が使われているが、同一人物かはわからないと説明している。
- 麻布警察署は警備を強化し、駐日大使館周辺で検問を実施している。
- 韓国大使館は警察に警備の強化を要請した。
- 韓国政府は光復節の翌日付で2176人に特別赦免・復権を行うことを発表。
- 特に経済の活性化に重点を置き、多数の企業関係者も対象に含まれる。
- 政治家と上級公職者7人が特別赦免の対象になり、その中には元ソウル市江西区長の金泰佑氏も含まれる。
- 金泰佑氏は公益通報者として不正を暴露し、公務上秘密漏えいの罪で懲役1年、執行猶予2年の判決を受けていた。
- 他にも企画財政部長官や韓国産業銀行会長を務めた姜万洙氏なども復権した。
- 大企業関係者の中には富栄グループ創業者や錦湖石油化学グループの名誉会長、ロッテグループ創業者の長女などが含まれる。
- 軽微な防疫規則違反者や新型コロナによる資金繰り悪化の影響を受けた中小企業・小規模事業者も赦免対象になる。
- 行政制裁の対象者には特別減免措置が施行され、模範囚には仮釈放が認められる。
- 日本に生存していた100歳の独立功労者オ・ソンギュさんが韓国に帰国した。
- オ・ソンギュさんは金浦空港で歓迎され、国立ソウル顕忠院で帰国を報告した。
- 韓国政府代表団が日本を訪れてオ・ソンギュさんを帰国させた。
- オ・ソンギュさんの帰国により、韓国国内で生存している独立功労者は8人になった。
- オ・ソンギュさんは15日に光復節記念式典に出席する予定。
- 韓国の人気女性DJ、DJ SODAが日本の音楽フェスティバルでセクハラ被害に遭った。
- DJ SODAは自身のSNSで、数人が突然胸を触り、抵抗できない状態でセクハラに遭ったと明らかにした。
- 公演の終盤にファンとコミュニケーションを取ろうとした際に起こった。
- DJ SODAは驚きと怖さを感じたが、最後まで終えるために何事もないふりをした。
- 今後は舞台の下や前方のファンに安易に近づかないようにすると述べた。
- DJ SODAは韓国を代表する女性DJとして活躍しており、国内外の音楽フェスティバルに出演して人気を集めている。
- 韓国の主要企業グループのトップのうち、今年上半期に最も多くの報酬を受け取ったのは、ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長。
- 辛氏は今年上半期に112億5400万ウォン(約12億2000万円)を受け取った。
- LGグループの具光謨(ク・グァンモ)会長は59億9500万ウォンで、前年同期より16.0%減少。
- 現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長は前年と同じ32億5000万ウォン。
- SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長は30億ウォンの報酬を受け取った。
- サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長は今年上半期も報酬を受け取っていない。
- DJ SODAが日本公演中にセクハラ被害に遭ったと告白
- 公演の最後の部分でファンに胸を触られた
- 証拠写真を投稿している
- 怖かったが、最後まで公演を頑張った
- 今後はファンに近寄ることが難しくなるかもしれない
- DJ SODAは韓国や日本、中国、東南アジアで活躍している
- タイのフェスティバルでヘッドライナーを務めた
- キム・ジュンスがデビュー20周年に合わせて新曲「Red Diamond」をリリースする。
- 「Red Diamond」は冷たく幻想的なピアノの旋律と暖かい空間感覚の対比が印象的なR&Bバラード。
- 歌詞は世界で最も美しい恋しさの対象をダイヤモンドになぞらえて表現している。
- 新曲は韓国語・日本語バージョンでリリースされ、日本語バージョンは13年ぶり。
- キム・ジュンスはKBSクールFMラジオの番組に出演した。
- 光州市北区庁の職場内保育所の子どもたちが光復節を祝うイベントを開催した。
- 光復節は日本による植民地支配からの解放を記念する日で、8月15日に祝われる。
- 子どもたちは太極旗模様のうちわや風車を振って祝いを表現した。
- イベントは光州市北区庁の前広場で行われた。
- 韓国のソウル警察庁サイバー捜査隊が、光復節の日にソウル市庁を爆破すると予告するメールが送られた。
- 警察は送信者を探しており、最大野党の代表を狙った脅迫メールや爆破予告メールと同じ手口とみている。
- メールは実在する日本人弁護士名で送られ、法律事務所の住所や連絡先も記されていた。
- 韓国警察は日本の警視庁に協力を要請し、送信者の身元特定や身柄確保を目指している。
- 以前にも李在明代表を殺害するというメールや爆破予告メールが送られていた。
- 韓国の最大野党「共に民主党」は、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を阻止するため、議員団の訪日を推進する方針。
- 議員団の訪日は今月末に行われる見通しで、4月と7月にも日本を訪問した。
- 17日には国連人権理事会に陳情書を提出し、汚染水の海洋放出が安全関連の科学対策が不十分で国際条約に反すると主張する。
- 約150万人が参加した汚染水海洋放出に反対する署名を大統領室に伝達する。
- 国際キャンペーンを展開し、国連事務総長との特別面会も推進する計画。
- 共に民主党の代表は、韓米日首脳会談で日本の汚染水海洋放出計画の見直しを要求し、国際海洋法裁判所への提訴を求めた。
- 共に民主党は、韓国政府が日本政府より汚染水放出の正当性を広報していることに対し、国民として納得できないと批判している。
- 在日本韓国大使館に爆破予告のメールが届いた。
- メールは日本人の名前を名乗る人物から送られた。
- メールでは日本の政界と旧統一教会の関係や日本の軍国化について触れられていた。
- 大使館はいたずらの可能性があると考えているが、警察に警備強化を要請した。
- 韓国でも日本人名を使った爆破予告のメールが相次いで届いている。
- 韓国警察は捜査を進めている。
- 韓国のZ世代の約4人に1人が光復節についてよく知らないと回答した。
- データコンサルティング会社のPMIが3000人を対象に調査を行い、Z世代の11.2%が光復節について全く知らないと回答した。
- 光復節について「とてもよく知っている」と回答したのは1964年より前に生まれた世代が最も多かった。
- 光復節の祝日を利用して日本旅行に行くことについて、回答者の29.5%は「いつどこへ行っても個人の自由」と答えた。
- 光復節に日本旅行に行くのはできるだけ避けるべきとの回答が50.6%で最も多かった。
- 韓国の格安航空会社チェジュ航空は、今年1〜6月に韓日路線を利用した乗客のうち、1人以上が日本旅行のリピーターだった。
- 19,295人の乗客のうち、14.0%が日本を2回以上訪れた経験がある。
- 再訪問率が高いのは日本の小都市中心の松山と静岡で、それぞれ14.4%と14.3%の再訪問率を記録した。
- チェジュ航空は韓日路線の多角化を進めており、仁川と松山、静岡、大分、広島を結ぶ路線を運航している。
- 同社は今後も新たな就航先を発掘していく予定。