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- 2023年9月18日、中国遼寧省瀋陽市の「九・一八歴史博物館」で満州事変の記念式典が開催された。
- 午前9時18分に合わせて「国の恥を忘れるな」と刻まれた鐘が鳴らされ、サイレンや車のクラクションの音が響いた。
- 式典には1千人以上が参加し、交通規制と厳重な警備が敷かれた。
- 中国共産党の最高指導部メンバーは出席していない。
- 満州事変は1931年9月18日に起こり、日本の関東軍が柳条湖事件で南満州鉄道の線路を爆破した。
- 関東軍は中国側の仕業だと主張し、軍事行動を展開した。
朝日新聞
- 韓国在住の日本人女性ユーチューバーが通行人からの罵声を受けて涙を流す様子が動画に掲載された。
- 動画はユイピョンとユスピョンが韓国の麗水市に旅行に行った時のもので、公園で通りかかった男性が彼らに罵声を浴びせた。
- 男性は「脱北者だ」と主張し、日本人を殺したいと言った。
- ユイピョンはそれに対して「私たちは韓国が好きでここに来た」と答え、男性とのやり取りが続いた。
- 別の通行人が男性に対して「韓国人全員がそうではない」と言葉をかける様子も写っていた。
- ユイピョンは最終的に泣き出し、場を離れた。
- 動画の再生回数は13万回を超えている。
朝鮮日報
- 米国務長官と中国の国家副主席がニューヨークで会談を行った。
- 両者は開かれた意思疎通を維持し、米中関係を管理することを確認した。
- 会談は率直かつ建設的な議論であった。
- ブリンケン氏は顔を合わせての外交が効果的であり、意見の対立や協力分野の探索に役立つと述べた。
- 韓氏は中米関係の困難や課題への対処には双方の誠意と共通の努力が必要であると述べた。
- 会談は中国の国連代表部で行われた。
朝日新聞
- ウクライナに対するロシアの軍事侵攻が続いている。
- ゼレンスキー大統領はニューヨークに到着し、国連総会や安全保障理事会に出席する。
- ゼレンスキー大統領はアメリカのバイデン大統領と会談する予定であり、アメリカの支援に感謝を表明している。
- ウクライナの大統領府顧問は、ゼレンスキー大統領が各国の首脳に対面し、ウクライナの主張を理解してもらう必要性を強調している。
- ゼレンスキー大統領は国際秩序の維持に向けて国連の強化を訴え、バイデン大統領との会談で軍事支援の増加を話し合う予定だ。
- 大統領府顧問は、ウクライナが長距離ミサイルを受け取ることでクリミアへの補給路を断つことができると述べている。
NHK
- 中国の王毅外相がロシアを訪問し、中ロ首脳会談に向けた調整が行われている。
- アメリカのブリンケン国務長官と中国の韓正国家副主席が会談し、米中首脳会談の実現に向けて協議が行われている。
- 中国とロシアは協力を深め、対抗していく姿勢を強調している。
- アメリカ、中国、ロシアは外交的な駆け引きを活発化させている。
NHK
- 国連のSDGs首脳級会合が開催され、達成状況が深刻な危機感を示された。
- COVID-19パンデミックやウクライナ侵攻の影響で、目標達成は15%に留まった。
- 特に飢餓撲滅や再生可能エネルギーへの移行など6つの課題が重要視された。
- 各国は対応の加速を約束する政治宣言を採択した。
- 会合は19日も開催され、日本の岸田総理大臣も報告を行う。
NHK
- ウクライナのゼレンスキー大統領が国連総会で初の対面出席し、国際社会に支援を求める。
- 軍事侵攻の長期化により食料やエネルギーの価格が高騰し、途上国に深刻な影響。
- 国際社会がウクライナ危機への対処能力を問われる。
- 国連総会ではアメリカのバイデン大統領や日本の岸田総理大臣も演説。
- 安全保障理事会でもウクライナ情勢を公開討論し、ゼレンスキー大統領も参加。
- ウクライナ大統領は各国首脳と個別に会談し、和平案を支持を呼びかける。
- 軍事侵攻による高騰に加えて、気候変動やSDGsの達成も地球規模の課題となる。
- 国際社会がさまざまな危機に共同で対処する能力が問われる。
NHK
- ロシア人のアレクサンドル・フョードロフさんは、刑務所での服役後に民間軍事会社ワグネルの戦闘員としてウクライナで戦う機会を得た。
- フョードロフさんはバフムートの制圧作戦に参加し、6か月間の戦闘を生き延びた。
- フョードロフさんは特別軍事作戦帰還兵組合の支援を受けており、心理的支援を受けている。
- フョードロフさんは普通の人になりたいという願望を抱いており、社会復帰支援が必要だと考えている。
- フョードロフさんはワグネルの勲章とプーチン大統領からの勲章を持っており、未来を見ずに今を生きることを強調している。
AFPBB
- 日本の政界有識者は中国侵略について反省の念を示している。
- 野党の櫛渕万里議員は日本政府に歴史を正視して罪を反省するよう促している。
- 櫛渕議員は日本政府に和解を模索する努力を求めている。
- 櫛渕議員は日本政府が広島と長崎被爆者の被害について言及するが、侵略戦争や植民地支配については避けていることを指摘している。
- 櫛渕議員は日本政府が歴史の事実を認め、考証し、謝罪して和解を得る必要性を指摘している。
AFPBB
- 中国で柳条湖事件から92年が経ち、関連の式典が開かれた。
- 大きな反日抗議活動は報告されていない。
- 東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に対する反発から、デモが警戒されたが、報告はない。
- 香港では親中派団体のメンバーが日本に抗議するデモ行進を行った。
- 参加者たちは日本総領事館前で日本の国旗をやぶり、処理水の放出に対して無責任と訴えた。
- 香港では別の団体による小規模な抗議活動も行われた。
NHK
- 中国南西部の雲南省文山チワン族ミャオ族自治州で、60歳女性の気管内にヒルが見つかった。
- 女性は半月も咳が止まらず、痰に血が混じる症状があった。
- 女性は病院で検査を受け、気管内にやや高密度の影が見つかった。
- 手術により、気道を傷つけずにヒルを取り除くことが成功した。
- ヒルは山間部で働く際に未処理の水を飲んだことが原因と考えられている。
- 女性は回復し、すでに退院している。
AFPBB
- 中国の100人乗りの風力発電維持管理船が進水。
- 船の特徴は、全長93.4メートル、型幅19メートル、設計航行速度12.3ノットで、航行可能区域が無制限。
- 測位能力と精度が強化され、波浪補正機能付き格納式桟橋、折りたたみ式ナックルブーム洋上クレーンが搭載。
- 人員や設備の中継輸送および風力発電所の保守作業が可能。
- 安全性と作業効率は通常の維持管理船より高く、ウインドウピリオドを大幅に延長。
- 沖合の大型洋上風力発電所に投入され、効率や適応性の向上に役立つ。
- 深遠海プロジェクトの維持管理に強力なサポートを提供。
- 世界規模での深遠海での維持管理を解決する最良の解決策。
AFPBB
- 中国東部の安徽省で、失聴者である父親に人工内耳の体外装着部分を取りつける手術が行われた。
- 手術後、父親が息子の声に反応し、似たような声を出すことができるようになった。
- 父親は幼い頃に病気で聴覚を失い、多くの技能を持ちながらも難聴のままで生活していた。
- 息子は高校生の頃から人工内耳について興味を持ち、大学でアルバイトをして費用を貯めた。
- 医療保険の適用や補助金のおかげで、費用を抑えられた。
- 医師は、50歳を過ぎてから人工内耳を装着しても言葉を覚えるのは難しいと説明した。
- 息子は父親に簡単な言葉や家族の名前を教えていきたいと話した。
- 将来は家族と一緒に旅行に行きたいとも話した。
AFPBB
- ドイツの外相アナレーナ・ベーアボックが中国の習近平国家主席を「独裁者」と見なす発言をした。
- 中国外務省は、この発言を「極めてばかげた」内容で「公然たる政治的挑発」として非難した。
- ベーアボック氏は、ウクライナがロシアの侵攻に勝つ必要があると述べていた。
- 中国外務省は、発言に強い不満を感じ、ドイツ外務省に抗議した。
- ベーアボック氏は人権を重視する姿勢を示しており、中国に対する強硬な姿勢を持っている。
- 一方で、ドイツ首相のオラフ・ショルツ氏は貿易を重視する立場を支持している。
AFPBB
- ウクライナ軍は東部の激戦地に近い集落を相次ぎ奪還している。
- 南部でも部隊を前進させている。
- ロシア軍は南部最前線に精鋭部隊を投入している。
- ウクライナ空軍はロシア軍の攻撃に対して迎撃しているが、一部無人機が撃墜された。
NHK
- 中国は先月、日本からの水産物の輸入金額が去年同月比で67%減少した。
- 東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出に伴い、中国は日本産の水産物の輸入を全面的に停止している。
- 先月の日本からの水産物輸入額は約30億円で、減少幅は去年同月比で67%余りとなった。
- 先月の減少幅は前々月に比べて一段と拡大している。
- 中国にとって、日本からの水産物は輸入額で最も大きい国・地域の一つであり、水産業者に影響が懸念されている。
NHK
- 環境団体のメンバーが福島汚染水放流中止と日本製品不買を求めるパフォーマンスを行った。
- パフォーマンスでは、日本産のビールを放射性廃棄物のドラム缶に注いだ。
- 場所はソウル市鍾路区の世宗文化会館前の階段だった。
朝鮮日報
- 柳賢振(リュ・ヒョンジン)はブルージェイズの投手として好投し、レッドソックス戦で5回2死まで無失点だった。
- チームは3―2で勝利した。
- 柳は80球を投げた後、勝利投手の権利まであと1アウトのところで降板し、4勝目を逃した。
- 柳は昨年の手術から復帰し、今季の成績は3勝3敗となっている。
朝鮮日報
- ロシア南部チェチェン共和国の首長、ラムザン・カディロフ氏が体調不良の噂に対して、スポーツを奨励する動画を公開した。
- ソーシャルメディアではカディロフ氏が昏睡状態にあるとの噂が広まっていた。
- 新たな動画ではカディロフ氏が屋外を散策する様子が映っており、顔がむくんだように見えている。
- 動画ではカディロフ氏がスポーツをするように呼びかけており、「真実とインターネット上のうそを区別するために散歩するように」とも述べている。
- カディロフ氏はロシアによるウクライナ侵攻を強く支持しており、私兵団もウクライナでの戦闘に参加している。
AFPBB
- 和歌山県白浜町の娯楽施設「冒険世界」の雌のパンダ、結浜が7歳の誕生日を迎えました。
- 結浜は父の「永明」と母の「良浜」の間に生まれた8匹目の子供です。
- 結浜は頭に尖った毛が特徴で、現在の体重は101キロです。
- 結浜は大きな蝶結びの形をした氷と「7」の形をした氷をプレゼントとしてもらいました。
- 結浜はプレゼントを見て喜び、雪の上に座って竹を食べました。
- 飼育員の川村濑央さんは、結浜がたくさんの人に愛され、健康に過ごしてほしいと語りました。
共同網(中国)