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日本外相林芳正とアルゼンチン外相カフィエロが会談、福島第一原発の処理水排出について合意

  • 日本外相林芳正とアルゼンチン外相カフィエロが会談。
  • 林外相は福島第一原発の処理水排出について、国際原子力機関(IAEA)の報告に基づいた透明な排出を行うと発表。
  • カフィエロはIAEAに信頼を寄せ、その協力を支持。
  • 両外相は貿易、投資、南極での科学技術協力の推進を目指すことで合意。
  • 林外相は日本とアルゼンチンの経済関係を拡大するため、ビジネス環境の改善を要求。
  • ロシアとウクライナの紛争や地域情勢について意見を交換。
  • G20首脳会議と国連総会での協力に合意。
  • 林外相は日本とアルゼンチンは共通の価値観と原則を持つ戦略的パートナーであると強調。
共同網

英国政府、日本と韓国をAUKUSテクノロジー防衛協定に招待することを検討

英国政府、日本と韓国をAUKUSテクノロジー防衛協定に招待することを検討

  • アメリカ、イギリス、オーストラリアが「AUKUS」(澳英美三方安全夥伴)を結成し、中国への対抗策や核潜水艦技術の共有を目的としている。
  • 英国下院外交事務委員会は、AUKUSに日本と韓国を招待し、重要な技術開発を進めるべきだと提言した。
  • AUKUSは、潜水艦技術開発以外にも、ネットワーク、人工知能(AI)、量子、海底技術などの分野でも協力を進める予定。
  • 報告書では、日本と韓国をAUKUSに加えることで、アジア太平洋地域への傾斜政策を一貫した形で実現し、中国への対応をより効果的に行えると強調している。
  • 中国はAUKUSとQUAD(アメリカ、オーストラリア、日本、インド間の安全対話)を反中国組織と非難しており、東南アジア諸国も懸念を抱いている。
  • オーストラリアの防衛相は、AUKUSがオーストラリアに核潜水艦能力を提供するための取り組みであると述べている。
  • оーストラリア政府は、まずは既存のAUKUSパートナーに新たな能力を提供することを優先しており、日本との国防産業の連携を拡大したいとの意向もある。

自由時報(台湾)

東京電力福島第一原発の処理水放出に伴い、中国からの嫌がらせが激化

東京電力福島第一原発の処理水放出に伴い、中国からの嫌がらせが激化

  • 東京電力福島第一原発の処理水放出後に中国から嫌がらせ電話が殺到している。
  • 中国の日本人学校への投石行為も発生している。
  • 中国政府はまだ態度を明らかにしていない。
  • 環球時報は行き過ぎた嫌がらせ行為に自制を求める社説を掲載した。
  • 日本政府は冷静な対応を求める一方、中国社会も極端な情緒をあおり立てる言論に注意する必要がある。

朝日新聞

中国で放射線測定器の需要が急増、日本の汚染水放出による放射能懸念が影響

  • 日本の放射能汚染水の海洋放出に伴い、中国のオンラインプラットフォームで放射線測定器が人気商品になっている。
  • 中国最大のショッピングサイト「淘宝」での放射線測定器などの関連商品の検索件数が232%増加している。
  • 関連商品の価格は200元から1000元までさまざまで、在庫が不足しているため、出荷までに時間がかかるという。
  • 専門家は放射線の測定には機械だけでは不十分で、サンプルの採取や前処理なども必要だと指摘している。
  • 一般の人々にとっては専門知識を持たずに放射能汚染を検知することは困難であるという。

AFPBB

「松野官房長官、関東大震災の朝鮮人虐殺についてコメントせず…実情把握できず、だまし食い?」

  • 日本の松野官房長官は、関東大震災時における朝鮮人虐殺について、「政府内で実際の状況を把握した記録は見つからなかった」と述べた。
  • 松野は、反省や教訓について触れず、見解を控えた。
  • 関東大震災から100年となる9月1日に、虐殺事実自体を否定する意見が広まっている。
  • 松野は、具体的な対応策については触れず、「特定の民族や国籍を排除する不適切な差別的な言動や、それによる暴力や犯罪を許すべきではない」と述べた。

共同網

「福島第一の海洋放出ビジネス、北京でブロック投げ事件発生!中国の反日感情、ますますヒートアップ!」

  • 福島第一原発の処理水排出に関連する作業が始まると、中国で反日情緒が広がっている。
  • 日本の学校や大使館が石投げや卵投げなどの嫌がらせを受けている。
  • 中国からの迷惑電話も増えている。
  • 公明党の山口代表団の訪中が延期されることになった。

共同網

南韓総理、福島核処理水の名称を検討”汚染水ではない”

南韓総理、福島核処理水の名称を検討”汚染水ではない”

  • 中国の公式な立場は日本の福島原発の処理水の海洋放出に反対しており、反日感情が高まっている。
  • 韓国の韓悳洙総理は、処理水を「核汚染水」とする言葉を検討し、海洋への排出は核汚染水ではないと強調。
  • 韓悳洙総理は、処理水を「ALPS処理後の汚染水」または「科学的に処理された汚染水」と表現すべきだと主張。
  • 福島原発の処理水の海洋放出は国際原子力機関(IAEA)の承認を受けており、放射線の影響はほとんどないと科学者が指摘。
  • 中国の一部の原発からの海洋放出のほうが福島原発よりも放射線量が多いとの報道もある。

自由時報(台湾)

岸田首相が福島産の生魚片を食べ、福島水産品の安全性を証明

岸田首相が福島産の生魚片を食べ、福島水産品の安全性を証明

  • 日本首相岸田文雄が福島産の海産物を食べ、福島水産品の安全性を確認した。
  • 中国は最近、日本のトリチウム廃水の排出問題を大々的に扇動し、日本を非難している。
  • 岸田首相は福島産の生魚片を含む食事を内閣大臣たちと共に摂り、福島の水産品の安全性を示した。
  • 岸田首相は安全かつ美味しい日本の水産品をサポートするよう人々に呼びかけた。

自由時報(台湾)

日中の汚染水放流問題、世界貿易機関提訴の検討が浮上

日中の汚染水放流問題、世界貿易機関提訴の検討が浮上

  • 日本政府は中国政府の日本産水産物全面輸入禁止に対し、世界貿易機関(WTO)への提訴を検討している。
  • 日本政府はひとまず中国との対話で問題を解決する考えだが、解決が容易ではない状況で世界貿易機関への提訴も検討している。
  • 中国の「日本叩き」が激化しており、中国に対して強力な対応が必要だという声もある。
  • 日本政府は世界貿易機関に提訴することも検討しているが、慎重な姿勢もある。
  • 日中の高官級会談が成功すれば、問題の解決に糸口を見出すための重要な機会となる。
  • 岸田文夫首相はASEAN首脳会議を契機に、中国の李強首相と会う案を模索している。
  • 日中韓3カ国が外務省高級事務レベル協議を開催する調整に入っている。

ハンギョレ

「台积电、熊本で1.2万トンの地下水を注入、水位が減らないことを確認!」

  • 日本の熊本県にある台湾の半導体代工企業、台湾積體電路製造(TSMC)は、地下水の抽出試験を行いました。
  • 地下水の抽出量は、工場の1日の使用量の約3%に相当する1.2万トンで、水位に変化はありませんでした。
  • 熊本市や周辺地域の飲料水は地下水から供給されており、水位の低下や枯渇の可能性が指摘されていました。
  • 地下水の試験抽出は、これらの懸念を払拭するために行われました。
  • 台湾積體電路製造は、来年末に製品の出荷を開始する予定です。
  • 地元の関係者によると、7月19日に試験が行われ、工場内の7つの井戸から1.2万トンの水が抽出されました。
  • 周辺の約20カ所で地下水位の検査も行われ、問題はなかったとされています。
  • 半導体製造工場は大量の水を必要とするため、豊かな地下水資源が熊本県を選んだ重要な要素です。

共同網

日本のガソリン価格は過去最高を更新、政府は補助金を拡大へ

  • 28日の普通汽油の全国平均小売価格は185.60円で、過去最高となりました。
  • 油価は15週連続で上昇しています。
  • 政府は补贴の段階的な縮小により、油価を抑制しようとしています。
  • 9月から补贴を拡充する計画です。
  • 主要な産油国の減産や円安ドル高も、ガソリン価格を押し上げています。
  • 1990年以来の普通汽油の最高価格は2008年に記録された185.10円です。
  • ウクライナ情勢などの影響で、日本政府は2022年1月から価格抑制のための補助金を実施しています。
  • 現在のガソリン価格を170〜180円以下に抑制する可能性も検討されています。

共同網

【8月30日 CGTN Japanese】「中国人観光客、日本旅行についに『ジェットコースター』感覚!しかし福島汚染水に放水、観光客の意欲は急降下」

  • 中国文化観光部が海外団体旅行再開の第3陣リストを発表し、日本を含む78の目的地が追加された。
  • 福島第一原子力発電所の放射能汚染水海洋放出が始まり、中国人観光客の日本旅行への意欲が低下した。
  • 一部の観光客が旅行キャンセルをし、旅行会社も国慶節観光の販売プランを調整している。
  • 放射能汚染水の海洋放出は日本の観光業と資本市場に影響を与えている。
  • 日本の旅行会社は中国の旅行会社の予約状況に注目する必要がある。

AFPBB

【ニュース】資生堂が新サービス「DNA美容」を開始!あなたの天然肌質を診断し、パーソナライズされた化粧品とスキンケアアドバイスを提供!

  • 日本の化粧品メーカー、資生堂がDNA検査に基づいた個性化サービスを9月から提供することを発表。
  • 顧客は専用の検査キットを購入し、唾液サンプルを提出することで、DNA検査を行い、肌に合った化粧品やスキンケアのアドバイスを受けられる。
  • 検査キットは現在、日本国内の化粧品専門店約350店舗で販売されており、9月1日から宮城県や福岡県などの百貨店でも提供される予定。
  • 検査では、シワやくすみの生成のしやすさ、保湿能力など、27項目がチェックされる。
  • 美容アドバイザーは検査結果を解説し、商品をオススメするだけでなく、食事や運動習慣の調整などのアドバイスも行う。
  • 資生堂は昨年、約1,500人のデータをもとに、AIを使ってDNAの特徴と肌の状態の関連性を調査し、肌の特性を評価する検査方法を開発。

共同網

「豊田自動車の工場がシステム障害で停止 原因はノートPCが暴走?」

  • 日本のトヨタ自動車は、零部件の注文システムの障害が発生したため、全国14の工場を停止させると発表。
  • 現在、12つの工場が停止しており、残りの2つの工場も停止予定。
  • 原因は調査中であり、ネットワーク攻撃ではない可能性があると報告されている。
  • 昨年、供給元の零部件会社がネットワーク攻撃を受けたとき、日本国内の全組立工場が一時停止したことがある。
  • 14の工場は国内向けだけでなく、輸出車両も製造している。
  • 2022年度には913万台の車両を生産し、そのうちの278万台が国内工場で製造される予定。

共同網

【速報】田中贵金属、黄金価格が1兆円に到達!コンビニでの買い取りも受付中?!

  • 日本の金取引巨大企業、田中貴金属工業(東京)の金店の販売価格は、1グラムあたり10,001円に達しました。
  • これは昨日の価格から28円上昇したもので、国内の金小売価格指標としては、初めて1万円を超えました。
  • 金価格は今年3月に9,000円を突破して以来、徐々に上昇してきました。
  • 主な原因は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が金融引締めをするとの予測や、日本の金融緩和政策が長期的に続く可能性があるとみられているためです。
  • また、外国為替市場では、円ドル相場が今年の最低水準で横ばい状態にあることも金価格上昇の要因となっています。

共同網

「空自、次世代戦闘機開発にAI搭載のモードせいロボット投入へ。戦闘力向上にとんでもない作戦!?」

  • 日本政府は、英国とイタリアと共同開発している次世代戦闘機に向けて、国産の空対空ミサイルの研究開発を進めることを基本的に決定した。
  • このミサイルは、航空自衛隊が初期運用するために提供される予定であり、研究開発は2035年までに初号機の戦闘機が配備されることを目指す。
  • 今後は、イギリスやイタリアが使用している他のミサイルを搭載することも検討し、能力を向上させる予定。
  • 次世代戦闘機は、航空自衛隊のF-2戦闘機の後継機として開発され、イギリスやイタリアは、ドイツやスペインと共同で開発されるヨーロッパの戦闘機の後継機として扱われる。
  • 現在、欧州の6カ国が共同開発しているミサイル「流星」を次世代戦闘機に搭載することを検討しており、日本の防衛省もイギリスと共同で装備について研究を行っているが、国産ミサイルの開発が優れた機能、性能、コストであると判断された。
  • 次世代戦闘機については、日本、イギリス、イタリアの3カ国が基本設計とエンジンの詳細設計を進めており、開発効率を向上させるために国際的な機関の設立や企業連合体の設置について協議している。
  • 次世代戦闘機に搭載する電子機器のテストのために、航空自衛隊はC-2輸送機を改造して飛行実証機にする予定であり、戦闘機のサポートのための無人機の開発も人工知能の研究を進める予定。

共同網

【緊急速報】中国、日本製のステンレス製品に対する反ダイレクトアタック!WTOも「ちょっと待って」

  • 中国は日本製の不銹鋼製品に対して課された反ダンピング税について、WTO協定に違反していると判断された。
  • 中国は「適切な時間が必要」として、修正措置を行う意思を伝えた。
  • 日本は迅速な修正を要求しており、不服の場合はWTOに仲裁を求めることができる。
  • 中国は途中で磋商を開始することを表明している。
  • 中国は日本製の不銹鋼製品が国内産業に損害を与えると主張し、2019年7月から関税を課していた。
  • 日本はWTOに対して訴訟を提起し、仲裁専門家チームは中国に修正を勧告している。

共同網

日本ウクライナへの支援を強化 電話会談で連携を確認

  • 日本の岸田文雄首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行った。
  • 岸田首相は、ウクライナへの支援を継続し、G7議長国としてリーダーシップを発揮する意欲を表明した。
  • ウクライナのゼレンスキー大統領は、日本への貢献に感謝の気持ちを示した。
  • 岸田首相は、ロシアのウクライナへの攻撃を非難した。
  • 日本は、NATO基金から約3000万ドルを提供し、非致死性の装備品(反無人機探知システムなど)をウクライナに提供する予定である。
  • 岸田首相とゼレンスキー大統領は、今後も緊密に協力することで合意した。
  • 岸田首相は、5月にもゼレンスキー大統領と会談し、自衛隊のトラックや物資輸送車など約100台の車両の提供を伝えた。
共同網

【衝撃】岸田首相、G20会議で排水問題を説明【東京電力福島第一原発】

  • 岸田文雄首相が9月にASEAN関連首脳会議とG20首脳会議に出席する。
  • 岸田首相は福島第一原発の処理水排出について国際的な安全基準に合致しており、理解を求める意向。
  • 中国との対話では科学に基づく対応を要求する予定。
  • 中国の李克強総理と习近平国家主席が参加予定。
  • 岸田首相は中国による日本水産品の全面輸入停止を取り消すよう要求する。
  • 日本政府はWTOへの訴訟などの対抗措置を検討している。
  • 中国が水排出問題で強硬な姿勢を示しているため、首脳会談は困難となる可能性もあるが、日本は対話を重視する基本方針を維持する。

共同網