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日本人の10人に1人が携帯アプリでパートナーを見つける

日本人の10人に1人が携帯アプリでパートナーを見つける

  • 日本でのカップルは、約10組に1組がモバイルアプリを通じて出会っている。
  • 結婚相手を見つけるために、伝統的なパーティーよりもモバイルアプリが人気。
  • 20歳から29歳の若者を中心に、モバイルアプリの利用が増えている。
  • 結婚相手探しのサービスも増加しており、多くのユーザーがマッチングを楽しんでいる。
  • ただし、ネットでのパートナー探しは、苦労や疲れを伴うこともあり、改善の余地がある。
  • 若者が積極的に結婚や恋愛を考えるために、社会的な支援や政策が必要。

自由時報(台湾)

日本、マレーシアとの二酸化炭素(CCS)地下貯留プロジェクトを検討

  • 日本経済産業相は、二酸化炭素をマレーシアに輸送して地下に貯めるプロジェクトについて検討している。
  • 地下に二酸化炭素を貯める技術は「CCS(炭素捕捉と貯蔵)」と呼ばれ、経産省が主導している。
  • これは日本初の二酸化炭素の国境を越えた輸送と貯蔵の取り組みであり、2028年に実施される予定。
  • 再生可能エネルギーは脱炭素化の中心となるが、完全な排出削減は困難であり、発電や鉄鋼などのプロセスで発生する二酸化炭素を貯めるCCS技術が期待されている。
  • また、東京で開催されている「東京GX(グリーン転換)週間」の一環として、水素エネルギーに関する協議会も開催されている。
  • 水素エネルギーは燃焼時に二酸化炭素を排出しない特徴があり、2030年までに世界の水素需要は1.5億トンとなり、うち9000万トンが再生可能エネルギーから供給される「低炭素水素」の製造が実現することが目標とされている。

共同網(中国)

新潟の商業施設で18歳高校生が刃物で女性を襲撃、3人が負傷

新潟の商業施設で18歳高校生が刃物で女性を襲撃、3人が負傷

  • 日本新潟県長岡市の商業施設「Riverside Senshu」で、18歳の高校生が女性を刃物で切りつける事件が発生。
  • 3人が負傷したものの、命に別条はなかった。
  • 事件の容疑者は18歳の高校生で、現場で逮捕された。
  • 容疑者と被害者は知り合いではなく、犯行の動機はまだ調査中。

自由時報(台湾)

日本が伊朗核合意の仲裁案を提案

  • 日本政府が伊朗核協定の復活のために仲介案を提案
  • 具体的な内容は明らかにされていないが、伊朗の懸念も考慮されたものとして注目されている
  • 日本と伊朗は伝統的に友好国であり、日本がアメリカとイランの間で仲介を行っている
  • アメリカは浓縮ウランの濃度削減を要求し、伊朗は原油の輸出解禁を求めている
  • 以前に安倍政権が提案した物々交換の案もうまくいかなかった
  • 伊朗外相は日本の建設的な役割を支持すると述べた
  • 伊核協定を復活させるための条件として、アメリカが再び離脱しないことが重要視されている
  • 伊朗国内での反ヒジャブ運動について、アメリカと欧州が干渉したとの主張もある
  • 伊朗国民の利益が譲れない底線とされている

共同網(中国)

岸田総理大臣、ラトビアのスィリニャ首相への祝意と連携強化を表明

  • 岸田総理大臣が、ラトビア共和国首相のエヴィカ・スィリニャに祝意を表す書簡を送った。
  • 岸田総理は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた連携やEUやNATOを通じた協力の重要性に触れた。
  • 欧州とインド太平洋の安全保障は不可分であり、スィリニャ首相と協力し、ロシアのウクライナ侵略への対応を含めた法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に貢献する意向を伝えた。
  • 岸田総理は、日本とラトビアの間で良好な関係が継続していることを歓迎し、日・ラトビア・ワーキング・ホリデー協定の発効に触れた。
  • 日本とラトビアの関係の強化に向けてスィリニャ首相と連携していく考えを伝えた。

首相官邸

「岸田総理、月例経済報告会議で現状を「緩やかに回復」と評価、海外景気の下振れに注意喚起」

  • 岸田総理は月例経済報告等に関する関係閣僚会議に出席しました。
  • 現状では経済は緩やかに回復していると判断されています。
  • 将来については雇用・所得環境の改善と政策の効果により緩やかな回復が期待されます。
  • しかし、世界的な金融引き締めや中国経済の先行き不透明さの影響など、海外景気の下振れがリスクとなっています。
  • また、物価上昇や金融資本市場の変動にも注意が必要です。

首相官邸

政府、モロッコ中部地震に緊急無償資金協力を決定

  • 9月26日の内閣官房長官記者会見では、閣議が行われたことが発表された。
  • 閣議では一般案件1件、政令、人事が決定された。
  • 国家公安委員会委員長からは「犯罪被害者等のための施策の推進に関する業務の基本方針について」の発表があった。
  • 外務大臣からは「モロッコ中部における地震被害に対する緊急無償資金協力について」の発表があった。
  • 文部科学大臣からは「国立大学法人の長の人事について」の発表があった。
  • 岸田内閣総理大臣からは「総合経済対策の策定について」と「海外出張不在中の臨時代理等について」の発表があった。
  • 内閣官房参与の人事が発表された。

首相官邸

【速報】65歳台湾人女性、北アルプス山脈で迷子になる

【速報】65歳台湾人女性、北アルプス山脈で迷子になる

  • 日本中部の飛驒山脈で、台湾の65歳の女性登山客が迷子になった。
  • 女性は同伴者とはぐれ、手を負傷したため迷子になった。
  • 地元の救助隊が2時間半かけて彼らを発見し、救助した。
  • 幸い2人に大きな怪我はなかった。
  • 救助隊は彼らを近くの山小屋に護送した。
  • 女性は手の怪我が軽いため、体力が回復した後、自分で下山することを決めた。

自由時報(台湾)

北陸新幹線の金沢-敦賀区間での試運転を開始

  • 日本北陸新幹線の延伸区間、金沢-敦賀(福井県敦賀市)の開通は、来年3月16日に予定されている。
  • 26日、W7系列の営業車両による試運転が開始された。試運転の目的は、関連機器とシステムの動作確認。
  • 試運転は、「鉄道建設及び輸送施設整備支援機構」とJR西日本が実施。
  • W7系列による走行で、駅に停車したときの車両とホームの間隔を計測し、列車の自動制御システム(ATC)の正常作動を確認。
  • 予定では、走行速度を段階的に上げ、11月下旬には最高時速260キロに達する。
  • この区間では、23日から新幹線検測車両"East i"による点検が行われている。
  • W7系列とEast iによる試運転は、12月9日までの約40日間にわたって実施される予定。

共同網(中国)

「福島第一原発の海洋排水による放射性物質、魚介類に未検出 水産庁が毎日公表へ」

  • 日本水産庁は福島第一原発の処理水の海洋放出後、魚の含有する放射性物質トリウムの濃度の分析結果を原則毎日公表している。
  • 1か月間の分析結果はすべて検出下限値未満の「未検出」となっている。
  • 水産庁は内外のイメージ損害への対応を目的に、日本語と英語で公表している。
  • 今後の公表頻度や中国語など他の言語の追加は未定。
  • 調査は迅速な分析法を使用し、宮城県多賀城市に設置された海洋生物環境研究所が実施している。
  • 今後のサンプリング地点は、一時的に排出口から5キロメートル以内の2箇所を変更せずに維持する予定。

共同網(中国)

日本銀行総裁「経済

  • 日本央行の行長は、経済の回復に懸念を表明し、現状の継続が見込めないと述べた。
  • 供給と需要の回復が後押しとなっており、新型コロナウイルスの影響を受けているため、将来の展望に対して慎重な姿勢が必要であると指摘した。
  • 経済の回復が持続するかどうかは、賃上げや海外経済の動向に左右される。
  • アメリカの利上げに伴う経済の減速リスクの他に、「中国の経済回復のペースが鈍化していることも懸念される」と述べた。
  • 賃上げについては、来年も高水準な賃上げが継続するかどうか多くの企業が検討しており、注意が必要であると述べた。
  • 賃上げと物価の安定的な上昇を実現するために、現行の緩和政策を継続する必要があると強調した。
  • 投資家は日米の通貨政策の差異を認識し、日本円の相場が一時的に1ドルあたり148.5円程度に下落した。

共同網(中国)

日産、2030年までに欧州市場全車種を純電動車にする計画

  • 日産自動車の社長兼CEO、内田誠氏は、最も遅くても2030年までに欧州市場に投入されるすべての新型車は、純粋な電気自動車(EV)になると明らかにした。
  • 日産は、EVの普及を日本よりも先導するために、欧州での内燃機関車からEVにシフトするための環境規制に対応する意向を示している。
  • 内田氏は、ロンドンにあるデザインセンターの20周年記念イベントで「日産だけでなく、2030年に準備を進めている他の自動車メーカーも存在する。協力すれば、現在の問題を解決し、持続可能な社会への道を開拓できる」と述べた。
  • 日産は、2030年までに全世界で27車種の電気自動車の市場投入を計画しており、そのうち19車種がEVとなる予定である。
  • 英国や欧州連合(EU)は、環境規制強化を求める動きがあり、英国は新たなガソリン車やディーゼル車の販売停止措置を2035年まで延期した。

共同網(中国)

日本首相岸田がUAEとの会談で原油生産拡大と市場安定を求める

  • 日本首相岸田文雄がUAEと会談し、原油供給増加と市場の安定に協力を求めた。
  • 岸田首相とUAEの工業・先進技術部長は、市場の安定の重要性を確認し、COP28の成功に向けて緊密に協力することで合意した。
  • 岸田首相は、UAEとの関係を重視し、各分野での双方の関係強化を希望した。
  • 外相上川阳子とUAEの工業・先進技術部長も会談を行い、福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出について日本の立場を伝えた。
  • 防衛分野の協力や2025年の大阪・関西万博についての意見交換も行われた。

共同網(中国)

安倍晋三首相、各省の役員と会談・訪問

  • 午前9時6分、首相官邸に到着
  • 午前11時49分、厚生労働相、厚労省の雇用環境と均等局長、年金局長と会談
  • 午後2時5分、外相、外務省の総合外交政策局長と会談
  • 午後3時15分、東京大手町の経団連会館に到着し、全国証券大会に出席しスピーチを行う
  • 午後3時36分、首相官邸に到着
  • 午後4時、広島県農協中央会代表理事会長と会談
  • 午後4時17分、自民党政調会長と会談
  • 午後4時50分、公明党政調会長と会談
  • 午後5時20分、経済再生相、内閣府の事務次官、内閣府審議官、政策統括官、財務省主計局長と会談
  • 午後6時7分、各メディアの取材に応じる
  • 午後6時33分、アラブ首長国連邦(UAE)の産業・先進技術大臣兼日本担当特使との礼訪を受ける
  • 午後7時16分、公邸に戻る

共同網(中国)

IAEA総会、福島の水排出について議論

  • 国際原子力機関(IAEA)の大会がオーストリアで開幕。
  • 日本が福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出を8月に始めたことを報告。
  • IAEAが排出を独立監視しており、終了まで引き続き関与する姿勢を示す。
  • 中国が福島の海洋放出は重大な核安全上の問題であると主張し、日本が科学的根拠がないと反論。
  • 日本が北朝鮮の核・ミサイル開発を国際核拡散防止体制に対する重大な挑戦だと指摘。
  • IAEA大会は29日まで続く。

共同網(中国)

日本首相、岸田文雄が10月経済対策の概要を発表

  • 日本の岸田首相が10月に発表する経済政策の概要を発表。
  • 給与の上昇を物価上昇に対応させることを重点とし、家計の負担を軽減するために電気料金やガス料金を削減する提案。
  • 半導体など経済安全保障の観点から重要な国内投資を支援することも提案。
  • 26日の内閣会議で経済対策の目標を指示し、2023年補正予算案を作成。
  • 岸田首相は経済対策の目的を、物価上昇に悩む国民への回答とし、「公正な成長の成果を還元する」と述べた。
  • 政府は新型コロナ対策と物価上昇に伴う支出を元の水準に戻す方針とし、経済対策と補正予算案の規模を抑制するかどうかが焦点となる。
  • 予算が膨張し続ける可能性があれば、岸田政権の財政健全化の取り組みが大きく後退する可能性もある。

共同網(中国)

日本防衛相と米国太空軍の太空協力を強化

  • 日本の防衛相木原稔は、アメリカの太空軍作戦部長サルツマンと会談し、太空領域での日米の協力強化に合意しました。
  • 木原は、日本の防衛において太空領域の優位性を確保するための重要性を強調しました。
  • サルツマンは、中国の動向について「国際的な行動規範に違反している」と述べ、日本の航空自衛隊宇宙作戦群との協力範囲の拡大を意図しています。
  • 彼はまた、太空の平和利用のために多国間の枠組みの創設が必要であると指摘しました。

共同網(中国)

アメリカの宇宙軍が日本に駐留することを検討

  • アメリカ太空軍作戦部部長のサルツマンが日本を訪問中。
  • 中国の宇宙能力の向上を考慮し、日本とアメリカが宇宙分野の監視を強化する必要があると強調。
  • 日本に駐留するアメリカ太空軍を設置する検討を進めている。
  • 中国は衛星通信の妨害、対衛星ミサイル、レーザー兵器の使用など、様々な方法でアメリカの衛星システムに脅威を与えている。
  • アメリカ太空軍の報告書によれば、駐日太空軍の設置が検討されている。

共同網(中国)

日本のIMF出資比率、第2位から下落の可能性

  • 国際通貨基金(IMF)の増資改革において、日本の出資比率が下がる可能性がある。
  • 日本が中国やドイツに抜かれ、4位になる可能性がある。
  • これは、日本経済の停滞と円安により、日本の国際的な発言権が低下していることを反映している。
  • 日本政府は増資に賛成しているが、現在の出資比率を維持することを要求している。
  • 増資改革の目的は、新興市場国や発展途上国への支援を強化するための資金を提供することである。
  • 出資比率が高い国ほど重要な決定における投票権の割合が大きくなる。
  • 現在の出資比率は、アメリカ(17.4%)が首位で、日本(6.5%)と中国(6.4%)が微差で2位と3位になっている。
  • 中国の出資比率は、現行の計算方法によれば14.4%に上昇する可能性がある。
  • 日本はドイツに抜かれて4位になるかもしれない。
  • 出資比率の計算方法によっては、日本の順位が5位になることもある。
  • 日本は現実の国内総生産(GDP)を基準にすると、アメリカや中国に次いで3位になる。
  • 日本は現行の出資比率を維持するよう求めており、中国の影響力強化を阻止したいアメリカも現在の比率を維持することを強く主張している。
  • 新興市場国などは経済規模を出資比率に反映させたいと考えており、意見が一致していない。
  • 出資比率は原則として各国の経済規模に基づいて決定される。
  • 前回の増資はアメリカ議会の承認に時間がかかり、2016年に実施された。

共同網(中国)