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貴州茅台酒とダブのチョコレートコラボが16日に発売

  • 中国の貴州茅台酒が、米国チョコレートブランドのダブとコラボした「酒いりチョコ」を発売する。
  • 商品は高品質のチョコと茅台酒を使用し、1個当たりの価格は20元以下。
  • 商品は2種類の風味で、2個、6個、8個、12個セットで販売される。
  • 貴州茅台酒は以前に茅台酒入りラテを発売し、SNSで大ヒットした。
  • 茅台酒グループはさまざまな種類や値段の商品を市場に出していく予定。

AFPBB

岸田内閣、副大臣・大臣政務官・内閣総理大臣補佐官の人事決定

  • 内閣官房長官記者会見において、閣議の概要が発表された。
  • 閣議では一般案件1件、条約の公布、人事が決定された。
  • 岸田内閣総理大臣からは、各省副大臣等の内閣府副大臣等への兼職について、海外出張不在中の臨時代理についての発言があった。
  • 厚生労働大臣からは、100歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈についての発言があった。
  • 副大臣、大臣政務官、内閣総理大臣補佐官の人事が決定され、認証式や会議が行われる予定。

首相官邸

FIFAアジア大会に参加する李康仁がPSGとの合意に至り、大会途中で韓国代表に合流

  • 大韓サッカー協会(KFA)は、李康仁のU-24韓国代表派遣でパリ・サンジェルマン(PSG)と合意した。
  • 李は、来週から始まるアジア競技大会でチームに合流できることになった。
  • 李が出場可能になるタイミングをPSGとKFAが協議し、欧州チャンピオンズリーグの試合後にリリースすることで合意した。
  • PSGは試合前に李をリリースしないということに不満を示していた韓国代表の黄善洪監督の要望に応えた形となる。
  • PSGは19日にチャンピオンズリーグでボルシア・ドルトムントとの対戦が控えており、李は翌日にフランスを出国し中国に向かう予定。
  • 韓国代表は、大会3連覇を目指し、同日にクウェートとの初戦を迎える。

AFPBB

2025年大阪・関西万博:参展国の展示館建設が遅れている問題について日本が対応を強調

  • 2025年大阪・関西万博の参展国家や地域の展示館の建設が遅れている問題があります。
  • 建材価格の上昇などの背景から、56の参展国や地域のうち、14の国が建設業者を確定しています。
  • 日本政府は、展示館建設費が予算を超えてしまう可能性について懸念されており、関連組織に詳細な調査を指示しました。
  • 日本の大阪府や大阪市と協力し、契約手続きの加速や施工環境の改善に取り組む考えです。
  • 日本国際博覧会協会との協力強化も示唆されています。

共同網(中国)

関東大震災から100年、在日韓人歴史資料館が朝鮮人虐殺についての企画展を開催

  • 在日韓人歴史資料館が関東大震災から100年を迎え、朝鮮人虐殺について考える企画展を開催する。
  • 企画展では、朝鮮人虐殺の史料や証言記録を展示する。
  • 関東大震災では朝鮮人や中国人がデマにより殺害された。
  • 展示は、虐殺現場を目撃した人の記録と、長い沈黙を破った証言者の記録に分かれている。
  • 展示には、書籍「関東大震災・虐殺の記憶」の著者である故・姜徳相元館長の著書や原稿も含まれる。

朝鮮日報

ロシア、イランに無人機供与の可能性…アメリカが対応に懸念

ロシア、イランに無人機供与の可能性…アメリカが対応に懸念

  • ロシアはイランに大量の無人機を供与していると見られている。
  • ウクライナ軍はロシアがイラン製無人機を使用したと主張している。
  • アメリカ政府はウクライナと中東で使用された無人機の残骸を展示し、イラン製であることを証明しようとしている。
  • イラン政府は無人機をロシアに供与していないと主張しているが、アメリカ政府はこれを虚偽としている。
  • アメリカは各国に協力を求め、イランを孤立化させることを目指している。
  • イランは上海協力機構とBRICSに加盟し、アメリカの孤立化に逆の動きを見せている。
  • イランとアメリカは拘束者の交換で合意し、イランの資産解凍も合意した。
  • アメリカ国内ではイランに譲歩しすぎという批判が出ている。
  • イランはロシアに弾道ミサイルを供与する可能性もある。

NHK

中国の建造会社、上海外高橋造船が国産初の大型クルーズ船「愛達・魔都」を完成させる

  • 中国造船大手、CSSC傘下の上海外高橋造船が初の国産大型クルーズ船を建造した。
  • 船名は「愛達・魔都(アドラ・マジックシティー)」。
  • 愛達・魔都は最終テストの「完工試験航海」に合格し、年末に命名と引き渡しを予定している。
  • 試験航海には1339人が参加し、最多の人数を記録した。

AFPBB

信州毎日新聞:上田市産コオロギ入りの「地産素材のナチュラルクッキー」を発売

  • 日本の新聞社、信濃毎日新聞が上田市産のコオロギを使用した「含上田産コオロギ杂穀クッキー」を販売開始
  • この商品は「昆虫未来プロジェクト」の一環で、食用昆虫の可能性を探るもの
  • 商品は障害者支援の社会福祉法人「森と木」が開発し、地道な原料を使用した「自然派クッキー」として宣伝
  • 小麦粉や雑穀は同法人が無農薬で栽培したもので、点心製造を担当する「雑穀屋MORISUKE」が制作
  • 上田市のSK精工が地元のリンゴやくるみを与えて育てたコオロギを粉末にし、混ぜ込む
  • 1袋30グラムで390円の販売価格であり、運営するカフェやレストランで販売予定
  • 年内には地元名産品を紹介するECサイト「47CLUB」でも販売予定

共同網(中国)

厚労省、新型コロナ関連の医療費支援策を見直し

  • 日本厚生労働省は、COVID-19の高額医薬品の公費負担や入院費補助などの医療支援を2022年10月から縮小する方針を確認した。
  • 高額な抗ウイルス薬は、患者の収入に応じて一部を自己負担するよう要求される。医療費負担割合が30%の場合、患者は9000円を負担する。
  • 入院費補助は1万円に変更され、現行の補助額の半分となる。
  • 病床確保のための給付金は、国が大まかな基準を示し、感染状況に応じて支給される形式に変更される。
  • 診療報酬に関しては、来年度に向けた修正が行われ、減額が実施され、地方自治体の受診相談窓口に公費支援が継続される予定。
  • 高額な抗ウイルス薬の例として、モナビラビルやパクスロビドなどの医薬品が挙げられ、一般的に30%自己負担の場合、1割に相当する9000円を負担する必要があると説明された。
  • COVID-19は5月に法的位置付けが「5種類」に引き下げられ、公費支援制度や医療供給体制に変更が生じたが、患者の医療負担の急増を防止するために政府は一部の支援を継続している。
  • 抗ウイルス薬は現在、全額公費負担となっており、入院費は毎月の医療費上限を設定した「高額療養費制度」を適用し、最大2万円の補助を受けることが可能。

共同網(中国)

中国の国際貨物列車「中欧班列」と「中亜班列」の運行本数が前年同期比10・1%増加

  • 中国鉄路ウルムチ局集団が発表した情報によれば、今年の中国と欧州を結ぶ中欧班列と中央アジアを結ぶ中亜班列の運行本数は前年同期比で10.1%増加した。
  • 中欧・中亜班列は中国の製造業の世界進出を支援し、復路では中央アジアや欧州から商品を中国に輸送している。
  • 阿拉山口駅運営管理課のエンジニアによれば、今年は穀物の輸入が増えており、輸入された穀物は56万トンに達している。
  • 中欧・中亜班列は国内企業の生産ニーズを満たすために小麦や大麦、ヒマワリの種などを輸送しているだけでなく、アジア・欧州間の陸路物流と貿易チャンネルを拡大している。

AFPBB

2023年中国国際サービス貿易交易会(服貿会)が北京で開催され、サービス貿易の成長が期待される

  • 2023年中国国際サービス貿易交易会(服貿会)が開催された。
  • 2400社以上がオフライン出展し、28か国・地域をカバー。
  • 展示規模は15万5000平方メートルで、9つのテーマを設定。
  • 中国のサービス貿易は2022年に5兆9801億9000万元に達し、GDPで世界第2位。
  • デジタル化やグリーン化がサービス貿易の発展を駆動。
  • 70以上の企業と機関が最新の製品や協力の成果を発表。
  • 服貿会は中国の開放拡大の窓口であり、各国企業に中国市場へのチャンスを提供。
  • テスラとクアルコムも中国市場への投資や協力を拡大する意向を示した。

AFPBB

中国海警局の4隻の船が尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入-日本首相官邸緊急対策室を設置

  • 中国海警局の4隻の船が尖閣諸島周辺の日本の領海に進入。
  • 日本政府は情報連絡室を対策室に昇格させる。
  • 中国の公務船が今年27日目の領海進入。
  • 1隻の船には機関砲に類似した装置が搭載されていた。
  • 海上保安庁の巡視船が中国の船に退去を求める。
  • 尖閣諸島周辺で中国公務船の航行が連続42日間確認されている。

共同網(中国)

福島第一原発汚染水排出に抗議、中国が日本貨船の海水採取調査

福島第一原発汚染水排出に抗議、中国が日本貨船の海水採取調査

  • 中国は、日本の貨物船からの「壓艙水」(バラストウォーター)について海水採取調査を行っている。
  • 中国は福島第一原発からの「含氚廃水」の海洋放出に反対しており、排出が始まるとすぐに中国の複数の港で調査を開始した。
  • 中国は放射性物質の検査を目的としている可能性がある。
  • 日本の海運業者によると、中国の天津港海事局は、日本の領海内で貨物を積んだ貨物船からバラストウォーターを採取し、放射性物質の検査を実施している。
  • バラストウォーターは船体の重心を維持し、転覆を防ぐために海水を船室に取り入れる安全策である。
  • 貨物を積み込む際には、バラストウォーターを同時に船外に排出する必要があるが、中国海事局の公告によると、放射性物質が基準を超える場合は排出が禁止される。
  • バラストウォーターの放射性物質の基準を超える事例は今のところない。
  • 中国はバラストウォーターの検査措置について公には発表せず、書面通知も出していないが、天津や山東などの複数の貿易港で厳格に実施されている。
  • この措置は、中国が日本の水産物に対して放射性物質の全面検査を実施する前後の7月上旬に始まった可能性がある。
  • 現時点では、この問題は貿易手続きや貨物輸送には大きな影響を与えていないが、日本政府は情報を収集するために警戒している。

自由時報(台湾)

韓日議員連盟と日韓議連が合同総会を開催-韓日関係の協力強化を強調

  • 韓日議員連盟と日韓議連が合同総会を開催
  • 総会には韓日議連所属の与野党議員37人と日韓議連の議員約60人が出席
  • 鄭鎮碩議員と菅義偉前首相が韓日関係の改善を評価
  • 鄭氏は韓日の対立解消を提案し、韓日両国がパートナーになることを呼びかけ
  • 菅前首相は日韓協力の重要性を強調し、韓日関係の発展が地域全体に利益をもたらすと述べる
  • 両国の国会議長も韓日議員交流の重要性を強調
  • 議員は議題について討論し、共同声明を採択する予定
  • 尹昊重議員が日本に態度の変化を求める
  • 韓日・日韓議連の合同総会は年次会合で、昨年は3年ぶりに開催

朝鮮日報

岸田首相、ニューヨークでの国連演説に出席へ

  • 日本の官房長官、松野博一氏は、岸田文雄首相が9月19日から21日にかけて訪米し、国連総会に出席すると発表。
  • 岸田首相は一般討論で演説し、フィリピンなどと共同で高レベルのイベントを主催して、核兵器の製造を禁止するための「FMCT(核兵器裂解材料生産禁止条約)」の交渉を呼びかける予定。
  • 松野官房長官は、岸田の訪米の目的について、「国際社会は複数の危機に直面しており、日本は分裂ではなく協力を重視する世界の実現を願っている」と述べた。
  • 岸田首相は核軍縮の関心を高めることを目指している。
  • 訪米中、岸田首相はウクライナ情勢に関連した国連安全保障理事会の首脳会議や、持続可能な開発目標(SDGs)に関連する首脳会議に参加予定。
  • さらに、各国の首脳との会談も調整されている。

共同網(中国)

百歳以上の老人、日本全国で9万人突破- 男女比率や都道府県別のデータも

  • 日本における百歳以上の高齢者は、今年92,139人となり、過去最高を記録しました。前年比1,613人増加し、53年連続の増加です。
  • 百歳以上の高齢者のうち、女性は81,589人であり、全体の88.5%を占めています。男性は10,550人です。
  • 最も長寿の高齢者は116歳であり、最年長の女性は大阪府柏原市の巽フサさん、最年長の男性は千葉県館山市の薗部仪三郎さんです。
  • 全人口10万人当たりの百歳以上の高齢者は73.74人で、鳥取県、高知県、岡山県が全国的に高い割合となっています。
  • この増加の背景には、医療および介護の進歩が挙げられています。
  • 2022年の日本人の平均寿命は女性で87.09歳、男性で81.05歳となっており、新型コロナの影響が考えられます。

共同網(中国)

専門家が新型コロナ対策の成果と課題を共有 | 共同社ニュース

  • 新型コロナウイルス感染症対策チームの会長を務め、政府に対して対策提言を続けてきた尾身茂氏ら専門家が、3年半の対策活動を振り返り、記者会見を行った。
  • 尾身氏は「百年に一度の危機だ。防疫政策に関する経験豊富な人々が言わない限り、歴史の評価に耐えられないだろう」と述べた。
  • 尾身氏は、成果として死亡者数を欧米より低く抑えたことを強調し、「さらに、感染症が社会や経済全体に影響を与える新たな課題に気付いた」と述べた。
  • 専門家はこれまでに政府に何百もの提言を行ってきたが、尾身氏は「立場や意見が異なるため、正しい答えを導き出すのは困難だ。最も困るのは、科学的根拠となるデータが不十分なことだ」と語った。
  • 尾身氏は現在の第9波の感染状況について、「全国的にはまだピークに達していない」と指摘し、「一時的に感染が続くため、経済活動を維持しつつ高齢者の感染を防ぐバランスを取る必要がある」と強調した。
  • 記者会見に参加した川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦氏は、防疫政策が主に大人に対して行われていることを指摘し、「子供に対する防疫政策の考慮については課題となる」と語った。
  • 東京大学医療社会学教授の武藤香織氏は、医療従事者などへの差別に言及し、「危機に直面すると、人々は他者を攻撃しやすい。人権を尊重する体制を確立するべきだ」と訴えた。

共同網(中国)

「UNESCO傘下の国際機関が東京明治神宮外苑再開発計画の撤回を要求」

  • UNESCOの咨询机构ICOMOSが、東京の明治神宮外苑再開発計画の撤回を求める声明を発表
  • ICOMOSは再開発が文化遺産に危機をもたらすと警告し、三井不動産などの開発業者に計画の撤回を要求
  • ICOMOSはまた、東京都が環境影響評価報告書を再審議するよう求めている
  • 国際文化景観科学委員会の委員長は、再開発計画が文化遺産を破壊すると指摘し、都市計画の改定を求めている
  • 再開発計画では、神宮球場と秩父宮ラグビー場を再建し、高層ビル2棟を建設する予定
  • 神宮球場の解体工事が今年の3月から進行中で、周辺の木々の伐採も予定されている
  • 多くの伐採や象徴的な銀杏の木に対する悪影響に対して懸念の声が上がっている

共同網(中国)

韓国大統領、仁川上陸作戦式典に出席し北朝鮮をけん制

韓国大統領、仁川上陸作戦式典に出席し北朝鮮をけん制

  • 韓国の現職大統領が初めて仁川上陸作戦式典に出席。
  • 式典は朝鮮戦争でのインチョン上陸作戦を記念するもの。
  • ユン・ソンニョル大統領は北朝鮮をけん制する意図を持ち、北朝鮮とのロシアとの軍事協力を模索する中、米韓同盟関係の強固さを示した。
  • 式典では、上陸作戦の再現が行われ、ホバークラフトや攻撃用ヘリコプター、ゴムボートが展示された。
  • 韓国は強力な国防力をもとに力による平和を構築し、民主主義を守ると述べた。

NHK