
- 南アフリカ共和国(南アフリカ)が、ロシアと中国による国際科学月探査基地(ILRS)のプロジェクトに参加。
- 南アフリカと中国の宇宙機関が協力覚書に調印し、南アフリカはこれによって実質的にロシアと中国の共同プロジェクトに参加することに。
- 南アフリカと中国の宇宙協力は、BRICS(ブリックス)枠組みの宇宙問題における経験を基礎としている。
- 2021年、アフリカの宇宙産業の価値は194.9億ドルで、成長傾向にある。
- 2022年、13のアフリカ諸国が48機の人工衛星を運用しており、そのうち6機が中国製、1機が米国製。
- ILRSの協力覚書は2021年3月に中国とロスコスモス(ロシア連邦宇宙庁)によって署名された。